2020卒:株式会社クボタ内定者の就活体験談

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2020卒:株式会社クボタ内定者の就活体験談

同じ専攻の先輩たちが体験した就活がまとめられています。選考フローや就活日程、中には選考を突破したESを紹介してくださる方も!参考になること間違いなしです。

■選考企業と選考ルート


JFEスチール株式会社(ES→マッチング面接→最終面接→辞退)
株式会社クボタ(ES→マッチング面接→最終面接→内定)
株式会社小松製作所(ES→マッチング面接→最終面接→辞退)


■就活日程


8月 JFEスチール株式会社夏期インターン参加
9月 研究に集中するため1月まで就活休止
1~2月 自己分析開始、合説参加
3月 就活解禁・JFEスチール株式会社、株式会社クボタ、株式会社小松製作所選考開始
4月 JFEスチール株式会社、株式会社クボタ、株式会社小松製作所マッチング面接
5月 株式会社クボタ最終選考
6月 株式会社クボタ内定・内定承諾(就活終了)


■就活の軸とその理由


 私が就職活動を行う際に、軸として考えていたものは自分の手を動かしながらモノづくりに携わる仕事がしたいというものです。これを軸とした理由としては、小さなころから機械を触るのが好きであったからと、スポーツなどで体を動かすのが好きだったからです。
 その軸に関しても就活を進めていく中で少し変化したところもありました。その変化とは、就活中の工場見学で、初めて目の当たりする大きな機械を見ていると、今まで漠然とモノづくりだったのが大きなモノづくりへ変わっていったことです。


■内定承諾の決め手


 私自身の就活の軸をしっかりと満たしていることと、人間が生きるうえで必要不可欠な食料生産に携われるモノづくりを行っている企業であることが内定を承諾した大きな理由です。さらに、加えるとすれば、国内ではシェアトップで海外にも多くの拠点を持っているグローバル企業であること、企業説明会やOB訪問などでお世話になった方々がとても魅力的で一緒に働かせていただきたいと思ったことなどが理由です。


■利用した就活サービス


マイナビ


■就活の振り返り


良かった点
就活を始めるまでは全然接点のなかった社会人の方や、他大学の学生と話す機会がたくさんあり、様々な価値観に触れることができたところ。


反省点
面接のなかで、言葉遣いや話し方などたどたどしくなる場面が多々見受けられたので、やりすぎるぐらいの練習と勉強をしておくべきだった。


印象的だった出来事
自分では考えもしなかった一面に気づかせてもらったことが印象的でした。合同説明会で企業の方とお話をしている中で、私は技術系の職種を志望していたのですが、営業の仕事にも適性がありそうだねと仰っていただきとても驚きました。自分では絶対無理だなと思っていたものも、他人から見てみると全然違うものなのだなと、この時、実感しました。

ライター
LabBase Media 編集部
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