■選考企業と選考ルート
ソフトバンク株式会社（インターン応募→落選→LabBaseでスカウト→ES、SPI、プログラミングテスト→3次面接→内定）
ヤフー株式会社（ES、プログラミングテスト→1次面接→2次面接→3次面接→内定保留）
LINE株式会社（ES、プログラミングテスト→1次面接→落選）
■就活日程
2018年
5月 自己分析、ES、SPI対策を大まかにやる
6/7月 研究所や長期インターンに応募して面接を受ける（ソニー、日立製作所、日立システムズ、NTTデータ、NTTコミュニケーションズ、ソフトバンク）
8/9月 （ほとんど落ちたので）日立システムズの長期インターンに行く
10月 ヤフーの選考に応募して、2次面接まで行く。月末にTOEICを受ける
11月 ヤフーの3次面接を受ける（これ以上の選考を保留してもらう）、富士通のハッカソンに応募する
12月 ソフトバンクの春インターンの選考面接をうける
2019年
1月 富士通のハッカソンに参加する、NTTコミュニケーションズのイベントに参加する、LINEのプログラミングテストをやる
2月 日立システムズのイベントに参加する、LINEの1次面接を受ける、ソフトバンクからのスカウトをもらったので、ESなどを出して、面接を行う、GD対策のセミナーを申し込む
3月 1日にソフトバンクから内定をもらう、数日後にヤフーに選考をやめてもらうように言って、ソフトバンクから内定を承諾する
■就活の軸とその理由
自分の力を最大限に発揮できてかつ自分が成長していけるIT企業に入社することを目指していました。入社後に仕事で成長を感じられなくなったときでもある程度の知識や技術が身についていて、他の部署に行けたりもしくは転職しやすいのが望ましいと考えているからです。また、自分と似たような考え方のエンジニアをサポートする環境が整っていることも大切だと思っています。例えば、勉強会の機会や書籍や機器の購入支援などです。
■内定承諾の決め手
新しいことにも恐れずに挑戦する姿勢が感じられたからです。そして、ただ精神的なことではなく、数字やプラットフォームからビジネスとしてどう展開していくのかをよく考えている会社だと思ったからです。多くの部署があって、どこへ配属されても自分が成長できると思ったのと、不満でも社内で事業を提案できる制度や他の部署へ移動することを要求できることがいいと感じました。また、ビッグデータやAIなどのビジネスに力を入れているところがおもしろいと感じています。
■利用した就活サービス
マイナビ
■選考突破ES
日立システムズ
・現場体験プログラムに申込んだ理由を教えてください
積み重ねてきた様々な知識や技術に新しい情報技術を組み合わせたときに、どのようにして事業やサービスを展開していくのかに興味を持ったからです。私は大学で最新の情報技術やその基礎となる知識を学んでいます。しかし、それらの教育的な範囲の知識では、実際の社会インフラ事業にどのように情報技術を応用させ、貢献および発展をもたらしているのかを想像することが難しいです。特に、貴社は情報・通信システム事業以外の事業においても、長年培ってきた他社にはないノウハウと技術があると考えています。そのため、この現場体験プログラムは、その知識や技術を活かして多様な事業やサービスを展開する際に、必要となる考え方や技術を貴社の社員の方々から直接学べる貴重な機会であると考え、申し込みました。
・経験のあるアプリケーション・言語・プログラムを教えてください
プログラミングコンテストや研究開発にはC、C++を主に使用しています。特に、研究では、機械学習や深層学習を応用した画像処理、デモアプリケーションとして見た目がきれいなGUIを実装しています。
インターンシップでWebサービスの開発を進めた際に、PHP、SQL、JavaScriptを使用したことがあります。
簡単な数値計算の確認、アルゴリズムの動作確認および可視化のために、PythonやMATLABを使用することがあります。また、ロボットのPepper上で動作するアプリケーションを開発する際にもPythonを使用したことがあります。
個人的にアンドロイドアプリケーションを開発した際に、Javaを使用しました。今後はKotlinなども使ってみたいと考えています。
■ESでのアピールポイントや工夫点
チームで成し遂げたことやチームでの開発についてはよく聞かれた気がします。
■就活の振り返り
良かった点
早めに動いたこととTOEIC対策とSPI対策を継続して行ったこと
反省点
夏インターン最初のWebテストの対策をしていなかったこと
印象的だった出来事
インターンに参加した人と他のイベントで会ったこと。