■選考企業と選考ルート
・NECソリューションイノベータ株式会社（特別選考によりESと面接一回により内定）
・NECネッツエスアイ株式会社（インターン参加→ES→一次面接→最終面接）
・株式会社ACCESS（ES→一次面接→最終面接）
■就活日程
7月 NECネッツエスアイ株式会社サマーインターン応募・選考
9月 NECネッツエスアイ株式会社サマーインターン参加
12月 NECネッツエスアイ株式会社早期選考のES提出や業界研究
2月 NECネッツエスアイ株式会社一次面接および最終面接
3月 株式会社ACCESS一次面接および最終面接 NECソリューションイノベータ株式会社内定選考開始
4月 NECソリューションイノベータ株式会社内定・内々定承諾（就活終了）
■就活の軸とその理由
自分のやりたいことを第一に考えていました。企業によっては給与など違いますが，やはりやりたいことベースに企業を決めていました。私の場合は，実際の業務が多少違っても取り扱っているサービスや事業が似通っているなら迷わずエントリーしていました。次に重視していたのは勤務地です。その2つを重視して企業選びをしていました。
■内定承諾の決め手
やりたいことと勤務地が希望のところであり，技術力があることと，社員の教育が充実しており会社全体としてモチベーションが高い印象を受けたので決めました。
■利用した就活サービス
LabBase
■選考突破ES
企業名非公開
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください
私が学生時代に困難を乗り越えて成し遂げたことは、実行委員長として東北大学学友会交響楽部の定期演奏会を成功させたことです。私は、東北大学のオーケストラである東北大学学友会交響楽部に所属しており、大学３年次に第１６７回定期演奏会の実行委員長を務めました。委員長の業務を行っていく中で起こった出来事が２つありました。一つ目は、演奏会当日にパンフレットのミスが発覚したことです。ミスの個所を修正しなければなりませんでしたが、印刷所に行っても間に合う見込みがありませんでした。しかし、私はパンフレットの印刷を依頼したところとは別のお店で修正シールをすぐに作れるという情報を手に入れ、なんとか演奏開始までに修正することができました。二つ目は、演奏会終了後の団員の動きについて明確化したことです。毎回団員があてもなく掃除したり勝手に帰ったりして、撤収作業が思うようにいかなくなり、ホールのスタッフの方々にも迷惑をかけていたことが問題になっていました。そこで私は、例えばバイオリンパートの方に舞台を片付け、管楽器の方は楽屋の撤収をお願いするといったように終了後の役割分担を明確にすることでこの問題を解決しました。
ＩＴであなたが変えたい世界とその理由を教えてください
私は現在、ＩＴに関する技術でＩｏＴにとても関心を持っています。ですが、ＩｏＴに関して、ＩｏＴデバイスが収集するデータが膨大であるという問題があると私は考えております。通常、ＩｏＴデバイスが収集したデータを分析するのは、データサイエンティストと呼ばれるデータ分析を専門に行う方々だと思います。しかし、近年身近な家具やインテリア、家電といったさまざまな製品が続々とＩｏＴ化していっており、収集されるデータがさらに膨大になっていくと予想されます。そこで、浮上する問題というのがデータ分析を行うデータサイエンティストの人材不足だと私は考えております。私は将来浮上すると予想されるこの人材不足の問題に対処するために、ＩｏＴとＡＩを組み合わせた製品やソフトウェアをさらに多く開発していきたいと考えております。ＩｏＴとＡＩを組み合わせることによって、データサイエンティストが行ってきたデータの分析やデータの最適化まで行うことによって、データサイエンティストの負担が軽減されると考えております。以上により、私はＩｏＴとＡＩを組み合わせた製品やソフトウェアを開発していきたいと考えております。
■ESでのアピールポイントや工夫点
どのようなことが苦労したかは聞かれました。そこで，○人を運営としてまとめた，○カ月前から準備してなど具体的な数字を入れて話したことが評価されたと思います。
■就活の振り返り
反省点
インターンをもっと参加していればよかった。逆質問をしっかり用意していればよかった。
印象的だった出来事
しっかりと技術的なフォローもしていただいたこと。成績もしっかりみていただいたこと。