【追加募集決定！12/16まで】令和2年度AMED再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発交流会 - LabBase就職|研究を頑張る理系学生のための就活サービス

令和2年度　AMED 再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発交流会の開催のお知らせ

■開催背景

AMED再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクトに参画する研究者を対象に、研究促進に資する情報の提供、人的交流促進の場等の支援を行い、研究開発を加速することを目指し、研究開発交流会を開催いたします。特に、AMED 第2期という新しいフェーズに入ったことを機に、プロジェクト内外の多様な研究者と交流する場も設け、異分野との融合を促進します。本年度の交流会についても、デザイン思考や将来・未来社会をひとつのキーワードとして開催し、再生・細胞医療・遺伝子治療の研究開発のオープンな展開を目指してまいります。

■研究者の皆さま

平素よりAMED再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクトの遂行にご協力賜り厚くお礼申し上げます。
本年も上記の通り、再生・細胞医療・遺伝子治療関連研究開発課題に参画する研究者の方々にお集まりいただき、研究者間の交流を深め、研究を加速させることを目的に、研究交流会を開催致いたします。例年とは異なりオンラインでの開催となりましたが、下記の通り皆さまが交流を深められるオンライン会場をご用意し、ご参加をお待ちしております。案内にしたがって参加登録を進めていただきますようお願いいたします。

■学生の皆さま

例年と異なりオンライン開催となる今年は、再生・細胞医療・遺伝子治療の分野で最先端の研究を行う先生方と交流する機会を、150名に限定して学生の皆さまにも開放します！講演会での質疑はもちろんのこと、オンライン仮想空間にて話をしたい研究者と直接コミュニケーションをとることができます。専門分野、研究内容、学年などは問いません。オンライン開催だからこその貴重な機会をぜひ活用ください！

■交流会概要

・エントリー期間：

一次募集締め切り：12/10(日) →終了しました

二次募集締切：12/16(水)

・お問い合わせ先：amed[-]saisei[-]2020@pol.co.jp([-]を半角の_(アンダーバー)に変更ください)
・会場：全てオンライン開催(登録後、アカウントを発行しご案内いたします)
・スケジュール

1日目：12/21(月) 14:50-18:55

・主催者挨拶
・事業説明

・Keynote speech：

　　　藤井輝夫先生（東京大学　理事・副学長／生産技術研究所　教授）

・双方向セッション〈ターム1〉

「中核拠点の基礎研究」

　・高島康弘、中川誠人、齊藤博英(京都大学 iPS細胞研究所)

　・青井貴之(神戸大学大学院医学系研究科))

「遺伝子治療(in vivo/ex vivo)」

　・小澤敬也(自治医科大学)

　・内山進(次世代バイオ医薬品製造技術研究組合／大阪大学)

　・高蔵晃(次世代バイオ医薬品製造技術研究組合／草津集中研)、朝野仁裕(大阪大学)

　・中沢洋三(信州大学)

　・井家益和(株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)))

「オルガノイド /スフェロイド」

　・阿久津英憲(国立成育医療研究センター再生医療センター生殖医療研究部)

　・今村哲也(信州大学医学部　泌尿器科学教室)

　・永樂元次(京都大学ウイルス・再生医科学研究所発生システム制御分野)

　・小島伸彦(横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科)

　・武部貴則(東京医科歯科大学統合研究機構　先端医歯工学創成研究部門))

・双方向セッション〈ターム２〉

「分野融合 / 新技術の部屋」

　・伊藤弓弦(筑波大学生命環境系)

　・二階堂愛(理化学研究所生命機能科学研究センター)

　・関口清俊(大阪大学蛋白質研究所)

　・須藤英毅(北海道大学大学院医学研究院脊椎・脊髄先端医学分野)

　・加藤竜司(名古屋大学大学院創薬科学研究科基盤創薬学専攻)

　・的場亮((株)DNAチップ研究所))

「遺伝子改変細胞」

　・堀田秋津、杉本直志、金子新(京都大学 iPS細胞研究所)

　・安藤美樹、赤澤智宏(順天堂大学大学院医学研究科))

「動物を利用して臓器を作る（キメラ）」

　・八代嘉美(神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター)

　・長嶋比呂志(明治大学農学部生命科学科メディカル・バイオエンジニアリング研究室)

　・八木洋(慶應義塾大学医学部外科学)

　・小林俊寛(自然科学研究機構生理学研究所行動・代謝分子解析センター)

　・山中修一郎 (東京慈恵会医科大学内科学講座腎臓・高血圧内科)

・サブセッション

・終了挨拶

※並行して仮想空間での交流会を行います

2日目：1/19(火) 14:15-18:55

・開会挨拶

・全体セッション：デザイン思考プログラム（POLによる企画)

・双方向セッション〈ターム1〉

　・基礎研究から臨床研究に向けて(前半)

　・ダイレクトリプログラミング

　・産学連携コンサルタント

・双方向セッション〈ターム２〉

　・基礎研究から臨床研究に向けて(後半)

　・疾患iPS / in vitro 経産MPS / RS

　・体性幹細胞の産業化に向けて

・サブセッション

・終了挨拶

※並行して仮想空間での交流会を行います

3日目：2/3(水) 10:00-11:30

・ポスターセッション

■登壇者のご紹介

Keynote speech: 藤井輝夫先生（東京大学　生産技術研究所／大学執行役・副学長　教授）

■参加登録

こちらの登録フォームからお申し込みください。お申し込みいただいたのち、事務局にてアカウントを発行し、ログインのご案内をさせていただきます。

研究者の皆さま：登録上のご注意

・登録フォームでは、ご自身がお持ちの「AMED課題管理番号」をご記載いただきます。つきましては、該当の番号をいま一度ご確認の上、正確にご記入いただきますようお願いいたします。（参加資格のある課題番号は、末尾から５ケタ目のアルファベットが「h」または「j」のものです。「s」の場合は、課題の代表研究機関にご相談ください。）

・参加対象：「研究開発参加者リスト」に記載のある方が対象となります。

・参加上限：同一の「AMED課題管理番号」からのご登録は5名までとさせていただきます(分担機関等との配分は内部でご調整願います)。

・ご記入いただいた個人情報は厳正に取り扱い、本交流会の遂行にのみ使用いたします。

学生の皆さま：登録上のご注意

・参加対象：国内の大学生または大学院生でLabBaseに登録している方。

・参加定員：150名。先着順となりますので、お早めにご登録ください。

・ご記入いただいた個人情報は厳正に取り扱い、本交流会の遂行にのみ使用いたします。