■JAEA(日本原子力研究開発機構)について
- 日本原子力研究開発機構(JAEA)は、原子力分野の基礎から応用までを幅広く担う、日本最大級の国立研究開発法人です。
- 原子力といっても、取り組むテーマは多岐にわたります。
放射線・原子核・量子力学の研究だけでなく、機械・電気電子・化学・建築土木・生物・地球科学・情報など多様な専攻出身の研究者・技術者が集まり、国家規模の課題解決に取り組んでいます。 - 廃炉研究や、放射性廃棄物の処理処分/有効活用技術の開発等はもとより、医療用ラジオアイソトープやウラン蓄電池の開発、伝統・地場産業との連携など、社会の未来を見据えた研究開発も進めています。
JAEAでは、一つの専門だけでなく、異なる分野の知見を融合させる「協働型研究」が日常的に行われています。
【このイベントの魅力】
このイベントは、あなたの専攻を活かして異分野にも挑戦できる研究・技術のフィールドを、実際に働く職員から直接聞ける特別な機会です。
原子力に関する先入観をくつがえし、「こんな分野も関われるのか!」という発見がきっとあります。
- 専攻別ルーム座談会:材料/機械系・電気電子系・物理系・化学系など、近いバックグラウンドの職員と気軽に話せます。
- 匿名Q&Aセッション:普段は聞きにくい働き方やキャリアのことも、匿名で質問できます。社会人経験のある職員もいますので、ぜひお気軽にお尋ねください!
- 研究職の働き方を知れる:JAEAの研究職は修士卒から応募できます。研究開発のやりがいだけでなく、研究職ならではのお悩みも聞けるかも?!
※座談会に登壇する職員は都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。
■登壇社員情報
①2024(令和6)年入社(男性)
- 所属:大洗原子力工学研究所 高速炉研究開発部 ナトリウム機器技術開発Gr
- 担当業務:高速炉冷却系機器の異常検知・安全評価に関する研究開発
- 学生時代の専攻:機械工学専攻
- 話せるトピック:高速炉における機械学習の応用・JAEAでの研究開発の雰囲気
- 入社の動機:JAEAでしかできない発展的な研究に携わりたかったため。
②2024(令和6)年入社(女性)
- 所属:原子力化学研究グループ
- 担当業務:放射性核種などの極微量成分を分析する技術の開発
- 学生時代の専攻:農学(学士)、分析化学(博士後期)
- 話せるトピック:専攻変更、社会人経験後の博士課程取得、特別研究生の制度、研究予算獲得、業務の話全般
- 入社の動機:設備が充実していることに加え、研究を楽しんでいる人たちが多いと感じたため。
③2022(令和4)年入社(男性)
- 所属:J-PARCセンター 加速器ディビジョン 加速器第二セクション
兼務:第一、第三セクション、および 原子力科学研究所 神谷超高真空技術開発ラボ - 担当業務:加速器の真空システムの維持管理および真空工学の基礎研究、ビームと「真空システム」の相互作用(ビームの不安定化や高品質化、真空システムへのノイズや損傷)の研究とその応用
- 学生時代の専攻:電気電子工学
- 話せるトピック:研究所における物理学系の研究開発、巨大な装置を扱う研究職について、大学の専攻と業務の関わり、博士という選択肢、その他 海外赴任以外のこと
- 入社の動機:自然科学に関する研究がしたかったから。また、研究所という多数の研究者が集う場所で自分を磨きたいと思ったから。
④2023(令和5)年入社(男性)
- 所属:原子力基礎工学研究センター 放射線挙動解析研究グループ 研究員
- 担当業務:放射線輸送計算コードPHITSの物質科学への拡張、応用研究(理論)、放射線輸送計算コードPHITSの普及活動
- 学生時代の専攻:物理学
- 話せるトピック:二分野(放射線物理、物性物理)の融合研究の立ち上げについて、博士課程進学という選択肢について、大学の専攻と業務の関わり、当グループで開発している放射線輸送計算コードPHITSについて
- 入社の動機:放射線物理・物性物理の理論的融合研究を自分の手で開拓していくことに強く興味を持ったため。
