企業をさがす
企業をフォローすると、興味のある/志望度の高い職種にマッチする募集情報をお届けします。新たな募集が公開された際だけでなく、すでに公開中の募集がある場合も通知を受け取ることができます。

◇◆地球規模の社会課題へ挑戦を続ける◆◇ 創立は1921年。以来、発電・送電・水道・通信・交通など様々なインフラづくりに関わり、社会の心臓部分に機能してきた三菱電機。コミットメント“Changes for the Better”の理念の下、変革を続けることで、新たな価値を生み出してきました。 そして現在、社会の発展と共に地球温暖化やエネルギー問題など、新たな課題も生まれています。社会のコアな部分を支えてきた三菱電機だからこそ、やらなければならないことがある。先進性と品質が世界で評価され、世界各国に拡大したネットワーク。今日よりももっと素晴らしい明日のために、私たちはこれからも挑み続けます。 ------------------------------------------------------------------------- ◆経営理念・ビジョン 強い事業をより強く、そして強い事業を核としたソリューション事業を強化する、それが三菱電機の戦略です。地球規模の課題に挑んでいくためには、総合電機の総合力を結集させ、新しい価値をつくることが必要です。三菱電機には、次世代の電力網「スマートグリッド」や、自動車機器と宇宙システム事業双方の高い技術力を掛け合わせることによって生まれた「自動運転システム」といった先進的なプロジェクトがあります。各事業分野を代表するメンバーが集まり、実用化に向けて日々多くのプロジェクトが進行中です。世界をつくってきた技術やノウハウが集まり、生まれているシナジーは、三菱電機にしかつくれない価値へとつながっています。 ◆技術力・開発力 三菱電機といえば、エアコンなどのホームエレクトロニクス領域を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかしそれはほんのひとつの面にすぎません。1921年に神戸で造船所の電機製作所を母体として誕生して以来、使命としてきたのは社会のインフラとなる「電機」づくり。まだまだ欧米からの輸入に頼っていた時代から、自分たちの技術でこの国の社会をつくり、支えることを事業の使命としてきました。 事業領域は幅広く、発電所の発電機や送変電設備、鉄道車両用電機品や運行管理システム、上下水道処理システムといったインフラから、世界中のものづくりを支えるファクトリーオートメーション機器、エアコンや冷蔵庫といった家電まで、電機に関わるあらゆる技術を有しています。国内外に生産拠点は60以上、研究所は10以上あり、その一つひとつが強い個性を持ち新たな技術を生み出しつづけています。また各領域の技術交流も活発に行われており、そこから新たなソリューションも誕生しています。 ◆今後の展開 社会をつくり、社会を支えてきた三菱電機の使命感は、CO2削減などの環境保全から、災害・テロなどの社会不安の解決、そして宇宙の開拓まで、今も社会全体の課題解決のため新たな一歩先を見つめています。これからも社会課題をきりひらく企業として、限りないチャレンジをつづけていきます。

「まだ見ぬ世界を切り開く」キヤノンでその先駆者になる! キヤノンでは、主に理系の方を対象に「技術系」というカテゴリーで採用を行ない、どのような形であれ、技術の創造に深く関わっていくことになります。 1937年、「自分たちの手で世界一のカメラをつくりたい」という強い志を持った若者が集まり誕生したキヤノン、以来、オリジナル技術の創造によって、その歴史を切り開いてきました。世の中のどこにもない技術を自らの手によって創造し、企業を、世の中を進歩させるという夢を抱いて挑戦を続けるのは、これまでも、そしてこれからも決して変わることのないキヤノンの企業DNAです。 現在は映像と情報のリーディングカンパニーとして世界的な評価を受けるまでに成長したキヤノンですが、社内のエンジニアたちは決して現状に満足していません。グローバル化が進み、世界中の市場が一体化しつつある今、キヤノンはこれまで以上にアグレッシブに、新たな技術創造へ挑もうとしています。技術系社員には、視野を広く持ち、失敗を恐れず夢をもって新しいことに挑戦し続ける姿勢が求められます。キヤノンというフィールドで、ぜひあなたにしかできない技術創造を実現してください。 「まだ見ぬ世界を切り開く」、そのフィールドはキヤノンにあります。」 「自分たちの手で世界一のカメラをつくりたい」。 キヤノンの研究開発の歴史は、このベンチャースピリットからスタートし、 以来技術に対するひたむきな姿勢を大切に数々の製品を世に送り出してきました。 世界一・世界初にこだわる独自技術、それを支える継続的な研究開発投資、技術を磨いてきた結果である世界トップクラスの知的財産 / 特許件数。 キヤノンにはこうした「技術優先」の姿勢が脈々と受け継がれています。 昨今は「戦略的大転換」というスローガンのもと、従来よりキヤノンを支えてきたカメラ、複写機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、半導体露光装置といった事業に加え、医療機、ネットワークカメラ、産業機器、商業印刷という新たな4つの事業を加え、より幅広い事業展開と事業構造の転換を図っています。 また、2021年4月からは、新規事業の拡大と関連事業間の連携強化を目的に、プリンティング/イメージング/インダストリアル/メディカル という4つのグループ制を導入しております。

【ミッション】 「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”」 陸・海・空、そして遥かな宇宙から深海にまで。多彩な製品を送り出す“Kawasaki”ブランド。これまで130年以上にわたって培ってきた豊かな技術・経営資源を結集し、これからもグローバルに事業を展開し、世界の人々の「未来」を創造します。 【事業内容】 船舶、鉄道車両、航空機、宇宙機器、ジェットエンジン、各種エネルギー設備、各種舶用機械、プラントエンジニアリング、鉄鋼構造物、モーターサイクル、レジャー関連機器、各種油圧機器、産業用ロボット等の製造・販売 【会社HP】 http://www.khi-saiyo.jp/ 【メッセージ】 「今の限界は、未来への可能性だ」。 革新的な技術や画期的な製品は、そう簡単に生み出せるものではありません。 一人ひとりの社員が壁や失敗を乗り越え、自分自身の限界に挑戦してきた結果が、数々のKawasaki製品を生み出してきました。 今後も限界を超え、よりよい製品を生むために何より重要なのが「人財」。私たちが求めているのは「切磋琢磨できるチームプレイヤー」です。ともに発展を築いていくための“他者理解”ができること。そして、さまざまな困難に立ち向かう“チャレンジ精神”を持ち、社内外の多様な場面で“リーダーシップ”を発揮できること。そんな“Kawasaki”の価値観に共感し、それを体現してくれる人とともに、一人では超えられない限界をチームとして一緒に超えていきたいと考えています。 私たち川崎重工業は、1878年の創業以来、130年を超える技術の歴史を歩んできました。その長く着実な歩みとともに、事業分野も造船、鉄道車両システム、航空機、各種産業用機械、モーターサイクル、エネルギー環境プラントと、時代の変化に応じて幅広く拡大を続けてきました。 世界規模で社会構造や経済構造がダイナミックに変化している21世紀。加速する交通・物流網の整備やIT・ネットワークの発展にともない、輸送革新、国土開発、宇宙開発、エネルギー開発と、その時代の社会の変化に対応しながら、今後も活躍の場はさらに大きく広がっていきます。 そして、現状に満足せず、これからの100年をリードするために“Kawasaki”が目指すものは、長い歴史を通じて培った豊かな技術力を活用し、優れた製品・サービスを提供し、お客様・社会に貢献すること。2007年には「カワサキグループ・ミッションステートメント」を制定し、グループミッション『世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”』をその最上位に掲げ、私たちが果たすべき社会的使命を明確にしました。

京セラは創業以来持ち続けている「ものづくりに懸ける熱い思い」と「挑戦する姿勢」で、素材から部品、完成品に至るまで多角的に事業を展開し、「情報通信」「自動車関連」「環境エネルギー」「医療ヘルスケア」の4つの重点市場に注力しています。 当社の強み 1.ファインセラミック技術 ファインセラミックスは京セラが創業時から手掛け、今日まで技術革新など長く研鑽を重ねてきた分野です。半導体製造装置や産業機械に組み込まれる大型のセラミック部品は、お客様から高く評価されています。また、年々小型化が進む電子部品や半導体/センサのパッケージもお客様のご要望に応じて広く製品を展開し業界をリードしています。ファインセラミックスのリーディングカンパニーとして、産業機器からエレクトロニクス、自動車、エネルギー分野まで幅広く製品を展開しています。 2.無線通信技術 京セラグループは無線通信に関する事業を様々な形で行っています。携帯端末、Iot通信モジュール、車載用無線モジュールなどの通信機器のほか、基地局建設などのエンジニアリング事業も行っています。5Gネットワークの普及が進む中、無線通信はICT時代を支える社会インフラとして様々な新事業を生み出す基盤となっています。 3.幅広い事業領域とグローバル展開 太陽光発電などのエネルギー関連事業やドキュメントソリューション、メディカル、機械工具、情報処理など、京セラグループは広範な領域で事業を行っています。また私たちは世界各地で生産・販売・研究開発活動を展開しており、多様なお客様を地域に関わらず広くサポートすることが出来ます。地域に根差し、同時にグローバルにお客様を支援しています。

BCGは、世界100拠点以上のネットワークで、ビジネスや社会のリーダーとともに戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいます。今日、BCGの支援領域は、変革の推進、組織力の向上、競争優位性構築、収益改善をはじめとしてクライアントのトランスフォーメーション全般に広がっています。 日本では1966年に世界第2の拠点として東京オフィスを、2003年には名古屋に中部・関西オフィス、2020年には京都・大阪オフィス、そして2022年に福岡オフィスを立ち上げており、戦略ファームNo.1の地位を築き、“日本発”でコンテンツや技術を世界に展開するグローバル案件も多数手掛けています。 BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と企業変革を促進する洞察を有します。これらに加え、テクノロジー、デジタルベンチャー、パーパスなどの各領域の専門組織も活用し、クライアントの経営課題に対しソリューションを提供します。経営トップから現場に至るまで、BCGならではの協働を通じてクライアント組織に大きなインパクトを生み出しています。 第一線で活躍する一流のビジネスパーソンたちとの知的格闘を心から楽しみ、プロフェッショナルとしての価値を高められるステージが、BCGにはあります。知的好奇心を持ち、難しい課題へのチャレンジを通じ、互いに切磋琢磨し、自身も成長していくことを楽しめる人が集まる場、それがBCGです。 はじめから完成されたスタイルは必要ありません。荒削りでも、これからの成長を感じさせてくれるポテンシャル、世の中を変えたいというピュアな想い、独創的で新鮮な視点を持つあなたを、私たちは求めています。

◆専攻・学年不問で少人数座談会を定期開催しています。お気軽に興味ありボタンを押下ください! ◆現場で活躍する技術者インタビューを掲載中! 働きがいのある会社ランキング毎年上位のディスコ その知られざる魅力に迫る https://compass.labbase.jp/articles/649 ------------------------------------------- ディスコは世界トップシェアの半導体製造装置メーカーです。 ■世界の半導体製造を支える“高度なKKM技術” ものづくりに必要不可欠な根幹技術である「Kiru・Kezuru・Migaku」 ディスコはこのKKM技術に事業領域を特化しており、 現在は半導体や電子部品の製造領域で活躍しています。 求められる加工精度はμm(ミクロン:mmの千分の一)単位。 ディスコの加工技術は、髪の毛の断面を36分割できるほど微細です。 そのような精密加工を実現するためのツールとして、 精密加工装置と、それに取り付けて使う切断・研削用砥石の研究開発、製造、販売を行っています。 ■OnlyOne技術を持つ世界トップメーカー ディスコ製品の大半は世界シェア約80%を占めていますが、 私たちが提供するのは装置や砥石だけではなく、お客様が求める最良の加工結果です。 そのために、最適な加工プロセス(アプリケーション技術)の提案を行うなど、 Kiru・Kezuru・Migakuに関するトータルソリューションを提供することで、 「次もディスコに相談しよう」と思っていただけるOnlyOneの存在を目指しています。

ドコモ=携帯と思っていませんか?ドコモは「新しいコミュニケーション文化の世界を創造する」会社として、通信事業とスマートライフ事業を展開し、未来を創ることに挑戦しています。人びとの生活を豊かにするために、あらゆる人・モノ・コトをつなぐ「コミュニケーション」を通じて、世界にイノベーションを起こしていきます。 最先端の研究を行い、未来のあたりまえとなる技術を提供する「先端研究開発」、多様なニーズを読み取り、新たなソリューションを提供する「法人ソリューション企画開発」、お客さまをもっとお得に、楽しく、あんしんにするための新たなサービスを提供する「コンシューマサービス企画開発」、いつでも、どこでも、だれとでもつながるあたりまえを提供する「ネットワークデザイン」・・ドコモには、幅広い仕事があります! ◆エンジニア職のワークフィールド 【ソリューションエンジニア】 クラウド、ネットワーク、セキュリティ、アプリケーション、AI、IoTなどの最先端技術を駆使して法人のお客さまへの新たな価値を提供する。 【プロダクト・サービスエンジニア】 コンシューマや法人のお客さまへサービス・システムの開発・運用を通じて、社会・産業の構造変革やDX支援を推進し、新たな生活価値・ライフスタイルを提供します。 【AIエンジニア・データサイエンティスト】 AI・データサイエンスを中心とした最先端の実用化研究/開発を行い、未来の“世界を変えていく”ための技術を提供し、データ分析を通じて事業成長に貢献します。 【セキュリティエンジニア】 最先端技術を活用してセキュリティサービス・システムの企画開発・運用を行い、サイバー攻撃などから企業を守り、安心安全を提供します。 【ネットワーク・インフラエンジニア】 最先端技術を活用して商用ネットワークの企画開発・運用を行い、いつでも、どこでも、何とでもつながる“あたりまえ”を国内外に提供できます。 【6G・IOWNエンジニア】 ネットワーク・デバイスを中心とした最先端の実用化研究/開発を行い、未来の“世界を変えていく”ための技術を提供し、6G・IOWN構想の実現に貢献します。

株式会社千代田グラビヤは、先端的なコンバーティング技術(加飾・機能性付与・3次元加工)をもとに、建材、パッケージ、産業資材、出版・ITソリューションの4つの事業領域で、さまざまな業界の取引先に加飾フィルム・化粧紙・軟包装・ラベル・転写箔・機能性フィルムといった製品・部材、デザイン原稿の編集・校正ソリューションを国内(東京、静岡、名古屋、京都、大阪、茨城)・海外(ベルギー、台湾)の事業拠点からグローバルに提供しています。 デジタル化の進展、人工知能・IoT活用によるビッグデータ解析の実用化の拡がりなどにより、製造業のビジネスモデルは新しいステージに進化しつつあります。創業以来77年にわたり培ってきたビジネス基盤を土台に、千代田グラビヤでは科学的・技術的な手法を駆使して新しいビジネスの創出に挑戦しています。AI・画像解析ベンチャー企業との共同開発、早稲田大学創造理工学部、東北大学多元物質研究所との共同研究など、外部企業・研究機関との連携による独自の付加価値創出にも積極的に取り組んでいます。 皆さんは、日常生活のなかで千代田グラビヤの製品・部材・ソリューションが適用されている商品に何度も接したことがあるはずです。千代田グラビヤの仕事にはそれだけ幅広い経験を積むことができるチャンスがあります。環境配慮・CO2排出量削減を重視したサステナブルなものづくりに役立つ製品・部材の開発、デジタル・テクノロジーによる製造工程の最適化、製品の仕様設計・編集・校正向け独自SaaS型ITプラットフォームの開発など、知的好奇心と起業家精神をもとに新しいビジネス創出にチャレンジしたいという仲間を募集しています。 2026年入社希望の方々に向けて、2024年11月から先行本採用の説明会・面接を開始しました。 皆さまのご参加・ご応募をお待ちしております。 近年の理系採用者の主な出身校: ・博士: 東北大・工、東工大・生命理工 ・修士: 東京大・教養、筑波大・生命環境、東京理科大・理、立教大・理、他 ・学部: 早稲田大・創造理工、静岡大・工、群馬大・工、東京農工大・工、富山大・薬、他 千代田グラビヤのコンバーティング技術 https://www.chiyogra.co.jp/converting-tech/main ・前工程: 企画・設計、情報加工 ・本工程: 微細加工、表面加工、精密塗工 ・後工程: 製袋加工、転写加工、インモールド転写加工 千代田グラビヤの事業領域 https://www.chiyogra.co.jp/business/main ・建材:住宅・ビル・商業施設の内外装、自動車部材向け加飾フィルムなど ・パッケージ:食品・飲料品・農薬品向けの軟包装製品、包材用ラベルなど ・産業資材:筆記具・化粧品・家電向け加飾フィルム、機能性フィルム・コーティング ・出版・ITソリューション:雑誌・写真集・商業カタログの編集・校正・ITプラットフォーム

▼富士電機について 富士電機は地熱発電設備、電気自動車向けパワー半導体、環境保全やエネルギー効率を重視した様々な社会インフラ設備など、エネルギー関連事業を軸に地球環境に貢献できる企業としてグローバルにビジネスを展開している総合電機メーカーです。 もともと日独合弁企業としてスタートしましたが約100年の時を経て、今、あらためて「世界の富士電機」へはばたこうとしています。 ▼「日本の富士電機」から「世界の富士電機」へ 約100年の歴史の中で育んできた技術の遺伝子を受け継ぎ、社会を「支え」、社会を「創る」ために、たゆまぬ進化をし続けてきた富士電機。電気の関わるあらゆる分野で、幅広く環境課題の解決に取り組んできました。自然と調和した次世代の街づくりを総合的に提案していくべく、創業以来培ってきた、電気を自在に操る「パワーエレクトロニクス技術」を活用したパワー半導体、受配電・制御機器といったキーコンポネートをコアとし、環境にやさしいエネルギーを創る「創エネルギー」、エネルギーの効率利用を図る「省エネルギー」、そして、創エネルギーと省エネルギーを「つなぐ」エネルギーマネジメントを活かし、事業を展開していきます。

■有機合成化学を極める! 有機EL材料の受託製造をしている化学品製造メーカー オルガノサイエンス株式会社は、静岡県御前崎市にある有機合成薬品を受託製造する化学品製造メーカーです。 現在の主力製品は、有機ELディスプレイに使われる「有機EL材料(有機化合物)」です。それをkg単位で製造をしています。有機EL材料は、電気エネルギーを光エネルギーに変換する材料です。これを用いた有機ELディスプレイは、自発光するためバックライトを必要とせず、極限までの薄型化が可能です。また、高応答速度と高コントラストという特性によって、美しい映像を楽しむことができます。そのため、今後、スマートフォンやTV市場において、さらに普及していくことが期待されています。 ■ディスプレイ市場の拡大と有機EL 現在、スマートフォン市場では既に液晶から有機ELへと主役が交代しつつあります。 2024年9月のニュースでは、「iPhone、日本勢の液晶パネルゼロ 25年以降全機種有機EL」という見出しのニュースが流れています。 米アップルが2025年以降に発売するすべてのスマートフォン「iPhone」に有機ELパネルを採用するようです。 そして、近い将来ノートパソコンなど、スマホよりも少し大型のディスプレイに有機ELディスプレイが波及する見込みです。 有機ELディスプレイの存在感が増す中で、当社は、顧客から依頼された有機化合物を安全・安価に量産製造していくお手伝いをしています。 ■栄枯盛衰 上記に記すように、現時点だけを見ると当社の主要製造品は、有機ELに関連する材料になります。しかしながら、これが未来永劫続くとは考えていません。時代と共に求められる製品が変わっていくように、有機EL材料の中でも、第一世代(蛍光材料)→第二世代(燐光材料)→第三世代(TADF材料)と栄枯盛衰があります。液晶が有機ELに変化したような変化は今後も起きると予想されます。その変化への対応としては、別分野の仕事も長期的視点で創造していく事が大切と考えています。当社の柱である、高純度化学品を製造する技術は、基礎的な技術です。時代が変わっても色々な分野で活用する事が可能と考えています。 それを駆使しどのような顧客に対して貢献できるのか?を考え行動することを大切にしています。 ■産学連携 2023年8月プロセス化学会に、当社の開発担当者が参加しました。その出張報告において高活性のBuckwald配位子の発表があった旨のレポートを社長に報告しました。報告を受けた社長が動き、大学の先生とコンタクトをとり、共同開発がスタートしました。約1年半かかり、2025年2月頃に新規配位子の量産化の目処がたち、2025年6月に行われた大学のプレスリリースにも、当社で量産化に目処がたったことが発表されました。(詳細は、2025年9月以降、当社HPをご覧下さい。) 今後は、産学連携で生まれた新規配位子の普及にむけて、自社内での活用と共に、社外への販売も視野に入れています。 ■将来展望 一例にはなりますが、有機太陽電池や量子ドット(QD)ディスプレイなどの次世代技術に携わる、社外の研究者・開発者から依頼を受ける事もあります。開発品ということで、直ぐに利益に繋がるものではありませんが、未来を切り拓く研究者や開発者の思いに応えるかたちで協力をしています。当社は化学品の製造を通して、研究者や開発者の夢の実現に貢献して参りたいと考えています。 当社に入社し、技術を一通り習得した後には、有機合成の量産に関して高い専門性を持ちながらも、世の中を広く俯瞰し、有機ELのみに固執せず様々な領域でどのような顧客の要望があるのかを理解し、新しい仕事を受注したり、顧客にたいして、よりよい提案ができるような技術重視の企業を目指しています。 ■環境づくり 製造や開発には多くのストレスや困難が伴いますが、やりがいをもって少しでも安心して仕事に専念できるよう、福利厚生の充実や人事評価制度を新設することで、より働きやすい環境作りに努めています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 企業ビジョンとミッション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【企業ビジョン】 知る力で、世界を、未来を変えていく 【ミッション】 私たちは、社会やお客さまの真の課題を正しく知り、解決策を提供し続けることで、持続可能な社会の実現に貢献します。 【事業内容】 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 半導体製造装置(エッチング・検査計測)ヘルスケア・バイオ事業を主力事業というグローバル成長事業を主力 事業とした世界で活躍している会社です。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 1.変遷 日立ハイテクは、2001年、エレクトロニクス専門商社である日製産業と日立製作所計測器グループ、 同半導体製造装置グループが統合し誕生しました。人と社会を支える様々な分野で、グローバルな事業展開を行っています。 2.事業概要 日立ハイテクは「見る、測る、分析する」をコア技術に4つの事業を展開、顧客課題にフォーカスしたソリューション を提供しています。 (1)【メーカー事業/専門商社事業】ナノテクノロジーソリューション事業(半導体製造装置等) AI、IoT、DXなどデジタル技術の進化を支える半導体デバイス製造の最前線において、お客さまとともに新たな価値を創造していきます。世界トップシェアの測長SEM、高精度な微細加工を実現したプラズマエッチング装置および欠陥検査装置など、半導体製造プロセスにおける加工・計測・検査工程をカバーする製品ラインアップを提供しています。お客さまの課題解決に取り組み、開発期間短縮・コスト低減・生産性向上などの価値創造を目指して、プロダクトにデジタル加えた世界トップレベルのソリューションをお届けします。 取扱製品:半導体製造(エッチング/検査計測)、製造関連装置、ソリューション (2)【メーカー事業】ヘルスケアソリューション事業(医療、バイオ関連装置等) 最先端の分析・自動化技術とデジタルの融合により、ヘルスケア領域に新たな価値を提供していきます。 世界トップクラスの臨床検査用自動分析装置、ゲノム医療に貢献するキャピラリー電気泳動シーケンサを始めとした製品ラインアップを揃え、検査の高品質化と高効率化に貢献してきました。今後は、分子診断・検査サービスにも事業を拡大し、個別化医療から難病診断の高度化までを見据え、人々のQoL向上に貢献していきます。 取扱製品:医用機器(医療分析装置(血液検査装置)、ライフサイエンス製品(DNAシーケンサ)) (3)【メーカー事業】コアテクノロジーソリューション事業(電子顕微鏡、分析装置) 「解析・分析」のコア技術を起点に「環境・レジリエンス・安全安心」といった社会課題解決に貢献していきます。 「電池・先端材料・エレクトロニクス・半導体・バイオ医薬品」などの各分野における研究開発から製造・品質管理の工程において、電子顕微鏡(SEM・TEM・FIB)、光度計、蛍光X線分析装置をはじめ、熱分析装置や液体クロマトグラフなどを提供しており、大学や研究機関などと連携しながら、「解析・分析」のコア技術を磨きあげ、注力市場における専用計測・検査ソリューションを創出していきます。 取扱製品:電子顕微鏡/プロープ顕微鏡、分析装置 (4)【専門商社事業】産業・社会インフラソリューション事業 私たちの暮らしやビジネスを支える主に産業分野におけるお客様の課題にフォーカスし、社会・環境・経済価値創出に向けた最適なソリューションを提供します。 専門商社として培ってきたグローバルな顧客基盤やビジネス創出力を生かした「フロント力・課題解決力」を活用し、協創パートナーと連携することで、モノづくりにおける一連のバリューチェーン(企画、研究開発、設計、製造、保守など)や調達、製造、販売におけるサプライチェーンでのお客様の課題解決に貢献していきます。 取扱製品:AI、ICTソリューション/OT関連ソリューション/バリューチェーンソリューション 事業の詳細については企業サイトをご参照下さい。↓ https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/company/biz-field.html 【今後の日立ハイテクについて】 ・日立ハイテクは日立製作所グループの内「コネクティブインダストリーズ」に所属し、強いプロダクトを製造販売していますが、今後はよりデジタル、DXに事業により注力していきます。 ・また日立製作所が注力している「Lumada事業」の核となる企業として更なる飛躍が期待されています。 【日立ハイテクの特徴】 ・海外売上高は70%、グローバル企業として活躍しています。 ・世界トップシエアの製品を複数保持し、日本国内だけでなく、世界に必要とされる会社です。 ・高い技術力、グローバル営業力、グローバル開発拠点を持ち、顧客と一緒に必要な製品を開発しています。 【サステナビリティ推進への取り組み】 ・なくてはならない会社をめざし、サステナビリティ宣言2030を掲げ、社会課題起点で価値を創出を経営方針としています。当社が強みとする「見る・測る・分析する」力で社会課題を解決し、成長戦略としてあらゆる事業とサステナビリティを結び付け、持続可能な社会の実現に貢献し、これからも社会に必要とされ続ける企業であることをめざしていきます。 詳細はこちら:https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/company/sustainability/

■2分でわかるAstemo(旧:日立Astemo)の会社紹介動画 (公式YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=g5qUi3uNB4o (2分9秒) ■Astemoがめざすモビリティの未来 https://youtu.be/gpLkiGEJeLA (3分19秒) ■Astemo事業部・職種紹介動画 https://moovy-plus.jp/company/207/jobs #自動車 #二輪車 #バイク #モビリティ #自動運転 #先進運転支援システム #電動パワートレイン #次世代モーターサイクル #車載ソフトウェア #センシング技術 #電動化 #エンジン #先進シャシー #次世代モーターサイクル #IoT #AI #パワートレインシステム #グローバルメガサプライヤー #モノづくり #グローバル人財 #ダイバーシティ#ブレーキ #サスペンション #ステアリング #素材 #材料 #CAE #宮城 #茨城 #栃木 #群馬 #埼玉 #東京 #神奈川 #長野 #静岡 #秋田 ===============会社概要=============== ■Astemo(アステモ)の誕生 自動車・二輪車業界において急速な変化を遂げるCASE領域(Connected, Autonomous, Shared & Service, Electric)の技術革新を進めるために、2021年1月、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業が経営統合し、グローバルメガサプライヤーとして誕生しました。 ■自動車・二輪車技術の融合 自動運転・先進運転支援システム、電動パワートレイン、先進シャシー、次世代モーターサイクル、車載ソフトウェアなどをコア事業とし、安全・安心・快適で、環境に配慮したサステナブルなモビリティ社会を実現するソリューションに取り組んでいます。 ■モビリティのコアを担う技術開発力 社会インフラにつながるデジタル技術と連携することで、自動運転、コネクテッド領域における先進技術、電動化技術の開発、ヒトの運転により近い車両統合制御など、未来のモビリティのコアとなる技術を生み出しています。 ■先端技術を駆使したモノづくり 確かな生産技術力、高品質力をさらに発展させるために、IoT・AIなどのデジタル技術を積極的に導入しています。 自動カメラモジュール用の精密組立技術やディープラーニングを用いた品質検査技術、高強度材料の高精度加工技術などで、モノづくり進化させることで技術開発に加え、生産・品質においても世界中の自動車・二輪車を支えています。 ===============事業内容=============== 自動車部分品及び輸送用並びに産業用機械器具・システムの開発、製造、販売及びサービス ■パワートレインシステム 高い環境性能と走行性能を両立する電動パワートレインシステムと、環境負荷の低減に貢献する熱効率を高めたクリーンなエンジンマネジメントシステムで地球環境に貢献しています。 ■モーターサイクルシステム 高い環境性能を誇るパワートレイン、乗り心地と操縦安定性を両立させるサスペンション、車両の安全性を高めるブレーキなど、先進的な技術でバイクの進化をリードしています。 快適なドライブを担うパワートレイン、操縦する楽しさを生み出すサスペンション、安全・安心を支えるブレーキで、ライダーにとって最大の魅力である「人馬一体になり、風を感じるバイク」を実現します。 ■自動運転・先進運転支援システム 交通事故のない安全・安心なモビリティライフの実現に向けて、周囲の環境を認識するセンシング技術や、状況を瞬時に判断して的確に車両をコントロールする電子制御でシステムインテグレーターとして快適な自動運転を実現します。 ■車載ソフトウェア 自動運転や電動化、コネクテッドなど、各システムで共通となるソフトウェアをプラットフォームとして利用する開発環境の構築、コード生成・検証の自動化技術を手がけています。また、世界のどこからでも共通利用できる開発スキームをクラウド上で運用するグローバルでの開発連携を実現します。 ■シャシーシステム 電子化と電動化により運動性能を高め、さらなる安全性と快適性を追求したサスペンション、ステアリング、ドライブトレイン、ブレーキなどの車両運動統合システムを実現します。 サスペンションによる快適な乗り心地と操縦安定性や、ステアリングによる高い応答性とスムーズな操舵感、ドライブトレインによる安定性や走破性、ブレーキによる安全性と燃費の向上を担っています。 ■モノづくり パワートレイン・モーターサイクルなど、全ての事業領域を対象とし、新素材・材料、CAE、ロボット、AIを活用した生産技術開発や工法開発、設備開発で合理的なモノづくりを実現します。 また、デジタル技術を駆使したシステムの構築・運用で生産情報・経営情報を一元管理し、IoT・AIなどの先端技術と匠の技の融合で効率的な事業経営を加速しています。 ===============特徴的な技術=============== ■パワートレインシステム インホイール式EVの実現に向けて小型・軽量のダイレクト駆動システム「Direct Electrified Wheel」を開発 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/09/0930.html *EV: Electric Vehicle ■モーターサイクルシステム EICMA2023(ミラノショー)において、次世代二輪車向けADASやEV技術・製品などを出展 https://www.hitachiastemo.com/jp/news/20231010.html *ADAS: Advanced Driver-Assistance Systems, EV: Electric Vehicles ■自動運転・先進運転支援システム マルチカメラ3Dセンシングによる360度ステレオビジョンのプロトタイプを開発 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2022/10/1020d.html ■車載ソフトウェア 新型レジェンドにAD ECU、OTAユニットが採用OTAによる車両制御ソフトウェアの更新に対応 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/04/0426.html *AD: Autonomous Driving, ECU: Electronic Control Unit, OTA: Over the Air ■シャシーシステム 車室空間を広げるステアバイワイヤの新たな操舵デバイスのプロトタイプを開発 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2022/10/1020c.html ■モノづくり 「EV/PHV向け直接水冷型両面冷却パワーモジュールによる小型高出力インバーターの開発」で「第68回大河内記念賞」を受賞 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2022/03/0323.html *EV:Electric Vehicles, PHV:Plug-in Hybrid Vehicle ===============各種情報を発信しています=============== ■AstemoHP https://www.astemo.com/jp/ ■Astemo採用サイト https://www.hitachiastemo.com/jp/careers/recruit/ ■Astemo公式YouTube (会社紹介動画) https://www.youtube.com/watch?v=g5qUi3uNB4o ■Astemo公式X (イベント情報など) https://x.com/astemojp ■Astemo事業部・職種紹介動画 https://moovy-plus.jp/company/207/jobs

AI × 製造業の未来を創る 製造業特化のAIシステム開発と技術コンサルティング Airion株式会社は、製造業向けにAIシステムの開発および技術コンサルティングを提供する、東大発のAIスタートアップ です。 私たちの事業の中心には、日本の製造業が抱える根本的な課題——「データの有効活用の不足」——をAIで解決するというビジョンがあります。 製造業には、製品ごとに 企画 → 設計 → 調達 → 製造 → 販売 という一連のバリューチェーンが存在します。この各段階で生まれる 企画書・仕様書・3Dモデル・図面・部品表・工程設計書・トラブル記録・販売実績 などの膨大なデータは、通常、製品単位で統合・管理されるべきものです。しかし、現実にはこの情報の一元管理が進んでおらず、データが散在し、せっかく蓄積された情報が有効活用されていません。 私たちAirionは、こうした製造業に眠るデータを AIを活用して価値ある知見へと変換し、現場の生産性向上と意思決定の最適化を支援 しています。 外観検査、予知保全、需要予測など、従来からのAI活用テーマはもちろんのこと、それらを単なる部分最適のソリューションに留めるのではなく、LLM(大規模言語モデル)やナレッジグラフを駆使し、製造業全体のデータ活用の在り方を根本から変革すること に挑んでいます。 ミッション:「世界に冠たる日本を築く。未来に誇れる今を創る。」 Airionは、以下の2つの使命を掲げています。 「世界に冠たる日本を築く」—— 製造業の現場とともに、次世代のものづくりを実現する 私たちが対峙するのは、日本のものづくりを支える製造業。 「失われた30年」と言われ、日本経済の成長が停滞している現状のなかで、私たちは 日本の再生の鍵は製造業にある と考えています。 実際に工場へ足を運ぶと、そこには 圧倒的な技術力と職人の知恵が息づいている ことが分かります。精緻で重厚なものづくりの技術は、日本が世界に誇る財産です。しかし、その技術の活用の仕方や生産管理の方法が データドリブンではなく、人の経験や勘に依存している ケースがまだまだ多い。これが、製造業が抱える「デジタル化の遅れ」の本質です。 私たちは、そこにAI・数理の力を掛け合わせることで、日本の製造業を世界に冠たるお手本へと押し上げる ことを目指しています。現場のノウハウとデータを結びつけることで、より合理的かつ革新的なものづくりを実現し、製造業の未来を切り拓く——それがAirionの使命のひとつです。 「未来に誇れる今を創る」—— 仕事を通じて、自己実現できる環境をつくる この言葉は、Airionで働くメンバーに向けたものです。 今、日本の働き方は大きく変化しています。終身雇用の崩壊、キャリアの多様化、フリーランスの増加など、「こうすれば成功する」という明確なモデルが存在しない時代になりました。そのなかで、多くの人が 「親が喜ぶから」「友達にドヤれるから」 という理由で就職し、モチベーションを失っていく——そんな現状があります。 しかし、仕事とは本来 「他者に規定されるものではなく、自身の自己実現のためにあるべきもの」 です。そして、それは未来に振り返ったときに 「間違いなかった」と本心から思えるものであるべき です。 Airionは、そうした未来に誇れる仕事を、メンバーとともに創り上げていく場でありたいと考えています。 仕事を通じて、自分自身の成長を実感し、誇りを持てる——そんな環境を実現することが、私たちのもうひとつの使命です。

東証プライム(旧:東証一部)上場企業 私たちは「はかる」技術を基盤とし、安全・安心でつながる社会の発展に貢献しています。 ◆通信用計測事業◆ 5G/IoTに代表される次世代の情報通信ネットワークを実現するために不可欠な計測ソリューションを提供しています。 5Gなど最新のスマホ開発に使用される当社の測定器は世界市場で導入が加速し、5G技術はスマホのみならず、あらゆるモノ・人が通信につながるIoT社会の実現をリードしています。 また、通信データを集約するデータセンター内の装置の半導体開発にも当社の測定器が使用され、SNSや動画共有などのサービス拡大で爆発的に増加し続ける通信データの高速処理の実現に最前線で挑戦し続けています。 ◆食品医薬品検査事業◆ 食品工場、製薬工場の生産ラインで内容量のチェックや異物検査などを自動化する検査機をお客さまに提供しています。 AIや画像処理など高度な技術を搭載した検査機が国内・海外市場で活躍しています。 製造ラインで商品に混入した人の目で見えにくい異物を一瞬で見抜き選別したり、重さが規定の範囲内かを高速に調べ続け、私たちの安全・安心な生活を保証しています。

富士通グループは、常に変革に挑戦し続け快適で安心できるネットワーク社会づくりに貢献し、豊かで夢のある未来を世界中の人々に提供します。 【ミッション】 人々の生活や社会をICTで支えること、つまりお客様にとっての価値の実現にICTの力を役立て、人々がより安心・安全な暮らしができる社会を創っていくことが私たちのミッションであると考えています。世の中にある「あんなことをやってみたい」や「この問題をなんとかしてほしい」を一つひとつかたちにすることが私たちの仕事であり、そのような夢や課題のあるところのすべて、すなわち社会全体がビジネスフィールドです。 富士通がICTの力で生み出してきた革新は、人々の生活における次の「あたり前」となり、社会のインフラとして日常の至るところを支えています。私たちが提供したい価値は、あくまでも夢の実現や課題の解決にあります。 【企業成長性】 ICTサービス市場では、国内No.1の売上を誇っています。(Gartner調査) ただ、お客様の業界が大きく変化をしている中、わたしたちは更なるチャレンジをし続ける必要があります。 今後のビジネスの中心となる、デジタルテクノロジー(AI、IoT、セキュリティなど)の開発、サービスへの活用に力をいれており、ベンチャーやシリコンバレーとの協業をするなど柔軟に新しい手法を取り入れています。 また、お客様の要望を一方的に聞くだけではなく、お客様と一緒にアイデア出しをしながら、新しいビジネスを創っていく「共創」の取り組みを行っています。 このように、今後もイノベーションを実現していきます。 【事業活動】 ICT分野において、各種サービスを提供するとともに、これらを支える最先端、高性能かつ高品質のプロダクトおよび電子デバイスの開発、製造、販売から 保守運用までを総合的に提供する、トータルソリューションビジネスを行っています。 ■テクノロジーソリューション 主として法人のお客様向けに、高度な技術と高品質なシステムプラットフォームおよびサービスを機軸として、ITを活用したビジネスソリューション (ビジネス最適化)をグローバルに提供しています。 ■ユビキタスソリューション パソコンやスマートフォン、タブレット端末、カーナビなどを開発、製造、販売しています。 ■デバイスソリューション デジタル家電や自動車、携帯電話、サーバなどに搭載される高性能なLSIや、半導体パッケージをはじめとする電子部品を開発、製造、販売しています。 【重点7技術領域】 Computing、AI、5G、IoT、Cyber Security、Cloud、Data

りそなグループは5大銀行グループの一角を占め、日本国内最大のフルライン信託業務を併営している商業銀行グループでございます。約1,600万人の個人顧客、約50万社の法人取引先といった都市銀行としての厚い顧客基盤に対し、事業承継、不動産仲介、企業年金など幅広いソリューションをワンストップで提供しています。加えて、金融サービス業として様々な変革に挑戦しています。例えば、『バンキングアプリ』をはじめとする独自の商品・サービスを地域金融機関等にご提供する『オープンプラットフォーム戦略』により、その先にいらっしゃるお客様も含めてWIN-WINの関係を構築することを目指しています。専門職採用を実施しており文理問わず幅広い社員が活躍しております!

ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)にようこそ 【我々の理念】 USP(Universal Shell Programming)研究所は、UNIX/Linuxの基本思想である、「小さな道具」(コマンド)を組み合わせて「問題を解決する」(シェルスクリプト)手法の研究・普及を行っています。 この開発手法(ユニケージ)は、従来のウォーターフォール型開発や、オブジェクト指向言語・データベースソフトを用いた開発手法と一線を画し、圧倒的な開発生産性 圧倒的な柔軟性を特徴としています。 ビジネス界において、もはやコンピュータによる情報処理は日常化しており、コンピュータ無くしてビジネスの成立はありえない、と言っても過言ではありません。 しかし、ハードウエアの処理能力が飛躍的に向上したにも関わらず、肥大化したソフトウエアの過大な機能によってその能力の大半が消費されています。 このため、コンピュータの利用者は本来享受できる豊かなITの果実を手にしていません。また、高度に専門化したソフトウエア開発手法は、技術者と利用者との距離を広げ、システム導入と運用の高コスト化、硬直化を招いています。 このような傾向は、情報化社会の質的低下をもたらすだけでなく、現代において人間が共同して働く意味にまで暗雲をもたらすものと危惧しています。 USP研究所は、システム(つながり)とコンピュータ(道具)の基本的な関係に立ち返り、UNIX思想の原点に基づき、人間の協働活動を力強く支え、より身近に利用できるコンピュータ技術を実現するために設立されました。 当研究所は、シェルスクリプト(ことばで動くコンピュータ)のみを使ったコンピュータシステムの構築手法を研究し、簡潔な記述で大半の情報システムの構築が可能であることを世に知らせる使命を担っています。 そして、軽量なシェルスクリプトで動作する多くのパーソナルコンピュータをネットワーク上で連携させることで、企業組織やコミュニティ活動における、公正で正確なコミュニケーションを実現するシステムを構築していきたいと考えています。 ユニケージによる簡潔なソフトウエアは、分断された専門分野をもう一度統合し、一人の人間が、自分の力のみですべてのシステムを構築できる可能性を孕んでいます。 ユニケージは、開発生産性が産み出す様々な成果を全人的な人材育成に振り向けることにより、エンジニアが企業活動や人間洞察においても深い造詣を持つべきだという哲学を持っています。 実社会のシステム構築の仕事を通じ、世情と人情とコンピュータに深く通じる人材を育成することで、私たちの社会に対して実質的な貢献ができると思っています。 このような、柔軟かつ簡潔なソフトウエア開発技術の深耕は、利用者や開発者はもとより、現代社会に大きな福音をもたらし、人間中心の真の情報化社会を推進する起動力になると確信しています。 情報システムの開発には、なぜ多くの費用と時間がかかるのか? しかも出来たシステムは想定とは違って使いにくい——。 USP(Universal Shell Programming)研究所はコンピュータ技術の本質に立ち返り、こうした問題を解決するために設立されました。 【情報システムに関する様々な問題・課題を根本から解決します】 ・スタート時の要件定義から仕様変更が重なり、開発コストが膨れ上がった ・何をするにも外注先に頼らざるを得ず、運用保守費が一向に減らない ・経営環境の変化に対して、タイムリーにシステムを対応できない ・数年ごとのミドルウェアのバージョンアップに悩まされている ・蓄積している大量のデータを上手く活用できない ・データを活用するには、高額の専用システムを導入する必要がある ・「2025年の崖」と言われても、どこから手をつけたらいいかわからない 情報システムに関するこれらの企業様の悩み事を減らし、 経営や事業運営に携わる方々が、ビジネスの効率化や高度化に専念できるようにする。 USP研究所は、単なるコンサルティングではなく、普遍的でユニークな技術「ユニケージ」で企業様をサポートします。 【シンプルでムリ・ムダがない。シンプルなのに長続きする。シンプルゆえに⾏き届く。 ——— それがユニケージです】 ユニケージは、シンプルな部品(コマンド)を組み合わせて、試しながらアプリケーションを開発できる画期的な開発手法です。 開発期間の短縮、ユーザー要件とシステムの乖離の最小化、保守性や拡張性の大幅な向上などを実現できます。 ユニケージでは、OS(基本ソフト)が備える基本的なデータ管理の仕組みを使うので、高価で運用の手間もかかるミドルウェアは不要です。 バージョンアップ地獄から解放され、長年にわたってシステムを使い続けることができます。 最近、技術習得が容易で簡単にアプリケーションを開発・運用できる、「超高速開発ツール」や「ローコード・プラットフォーム」と呼ばれるツールが注目を集めています。 ユニケージは、これらのツールやプラットフォームと同等以上の特長を持ちながら、はるかにシンプルで安価です。 教育サービスも充実していますので、導入する企業様は、自社の社員によって開発・運用・保守・拡張のすべてを行うことができるようになります(内製化と言います)。 このようなかたちで、わたしたちユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)は、業務や経営そのものの立て直しを図りたい企業様に貢献しています。 【UNIXの基本思想】 Small is beautiful Make each program do one thing well Build a prototype as soon as possible Choose portability over efficiency Store numerical data in flat ASCII files Use software leverage to your advantage Use shell scripts to increase leverage and portability Avoid captive user interfaces Make every program a filter 【USP研究所 ロゴの由来】 当研究所のロゴマークは、京都の龍安寺にある蹲居(つくばい)をモチーフとしています。 これは、水戸黄門こと徳川光圀が寄進したものと言われ、そこには「吾唯足知」(われただたるをしる)と刻まれています。 私たちUSP研究所は、「足るを知る者は貧しくても心は豊かであり、足るを知らぬ者は、豊かと言えども心は貧しい」という禅の精神を伝えたこの言葉を掲げ、知足の精神をもって、IT社会の適正な発展の一助を担いたいと願っています。

====================================================================================================== ■ニコンシステムの特長/強み ”事業領域の幅広さ” ニコン製品の性能や付加価値を高めるためのソフトウェア・アルゴリズム開発から、ニコンのビジネスを支える基幹システム開発やDX推進まで、幅広い領域のソフトウェア開発を行ってるのが特長です。 ”技術領域の幅広さ” 全般的なソフトウェア開発技術はもちろんのこと、長年のノウハウを有する「画像処理」「精密制御」から、「アルゴリズム・光学解析」「DX・データ解析」「AI」「クラウド」「ハードウェア・FPGA」「ロボット」まで、技術領域の幅広さと専門性の高さ、それらを融合させる力が当社の強みです。 https://www.nsi.nikon.com/about/topmessage.html ====================================================================================================== ■事業領域 ・精機事業本部 "人類史上最も精密な機械"と呼ばれる「半導体露光装置」、人々の生活に欠かせない「FPD露光装置」、「超精密」かつ「高精細」を支える事業本部 ・デジタルメディア事業本部 デジタルカメラだけじゃない。映像技術を先進ITで支え、新たな映像体験を実現する事業本部 ・エンジニアリングソリューション事業本部 医療に関わるヘルスケアから次世代のものづくりを支える最先端技術まで、多岐にわたる分野で技術提供を行う事業本部 ・エンタープライズソリューション事業本部 ニコングループの事業運営の根幹を支え、「顧客・従業員重視のDX」を担う事業本部 ・アドバンストテクニカルセンター ニコングループ全事業領域へ広域的かつ多角的に技術開発や支援を行い「次世代の技術」を支える部署 https://www.nsi.nikon.com/business/ ======================================================================================================

【 TPR株式会社とは 】~「動く」をきわめ、社会を支えるTPR~ エンジン性能向上、低燃費化に貢献する製品を主軸に飛躍してきたTPR。 1939年の設立以来、長い歴史の中で自動車に関するノウハウを確固たるものとしながら 業界をリードするモノづくりを行い、自動車の進化を支えてきました。 近年は多彩な技術者とともに、新たな事業として樹脂・ゴム、EV関連製品、ナノ素材などの開発を進め、 独自技術でクリーンでクオリティの高い地球環境の実現に貢献しています。 独立系の強みを活かして国内全完成車メーカーをはじめ、幅広い業界でお客様に選ばれ続ける技術力と、 技術者たちのとことんやりぬく情熱で、これまでも、これからも"挑戦"を続ける会社です。 【 事業紹介 】 [1]パワートレイン分野 エンジン機能部品(ピストンリング・シリンダライナ・バルブシートなど)の研究開発・製造・販売 (水素エンジンやバイオ燃料向けの製品開発も進めています) ★独立系の強みを活かし、国内全ての完成車メーカーおよび海外の多くのメーカーと取引をしています [2]フロンティア分野 樹脂・ゴム・EV関連製品・ナノ素材(カーボンナノチューブやポーラス炭素)などの研究開発・製造・販売 新事業創出活動(介護施設向けコミュニケーションサポートロボット「CoRoMoCo🄬」など) ★今後の更なる展開を見据え、2025年4月《東京都・晴海》に新拠点《フロンティア・イノベーションセンター(研究開発拠点)》を設立しました! 【 事業詳細 】 [1]パワートレイン分野 ■技術力の応用でカーボンニュートラルに挑戦 エンジン知識では誰にも負けない!と誇りをもった社員が多数いるTPR。 これまで積み重ねてきたエンジン機能の知識・技術力を応用し、 『次世代燃料対応エンジンの開発』『リニアエンジン※の開発』に参入しています。 ※発電機や航空用として期待される小型エンジン 当社は地球環境にやさしいエンジンづくりに貢献しています。 ■世界で5社しか量産開発できない自動車部品 1/1,000mm単位での精度を求められる、非常に高い技術力を必要とするのがピストンリング。 実は世界でも5社しか開発・製造していない製品です。 エンジンの低燃費化や環境への配慮を実現するために欠かせません。 当社は世界6極体制12か国に拠点を持つグローバルメーカーとして、国内外に製品の提供を行っています。 ■世界トップNo.1のシェアを誇る製品 特殊技術が使われているTPRのシリンダライナは、世界シェアNO.1(70%)を誇る製品です。 これからもアルミブロックエンジンの普及が見込まれる地域で、さらなる需要が見込まれています。 ■キーワードは「グローバル」 当社は1966年(昭和41年)に米国シカゴに駐在員を派遣したことを皮切りに、 積極的に海外進出を進めてきました。なかでも中国は二輪車が市場の主流だった 時代から進出を行い、現在も安定した受注を獲得しています。 近年では、ベトナムやインドネシアなどのASEAN地域や、南米ブラジルやメキシコでの 工場操業本格化など、世界6極に進出をしています。 [2]フロンティア分野 ■ものづくり×化学 当社は樹脂・ゴム製品・ナノ素材の開発・製造・販売を行っています。 素材から製品まで一貫した生産を行い、自動車業界だけでなく 私たちの生活を根幹から支える工業用・住宅設備品など分野を拡大しています。 ■限りない可能性があるナノ素材 鋼よりも強く軽く、銅よりも電流密度が高いカーボンナノチューブなどのナノ素材を自社開発しています。 素材開発から、ナノ素材を使用した新製品の開発(蓄電デバイス、ゴム・樹脂複合材料など)を進め、 自動車業界だけでなく様々な業界への貢献が期待されています!

★【明治9年創業!印刷技術 × 情報技術が強みの世界最大級の総合印刷会社】 印刷技術を応用発展させ、生活に根ざした分野でも事業を展開! なんと、お菓子のパッケージやスマートフォン部材にも、DNPの技術やノウハウが活かされています。 ▼【印刷から再生医療まで―。人々の暮らしに私たちの技術が活かされています】 「印刷」と聞いて、何を思い浮かべますか? 本や雑誌などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、DNPの事業はそれだけではありません。 食品包材や半導体、リチウムイオン電池用バッテリーパウチや太陽光パネル部材、 XRやライフサイエンス関連など「印刷」のイメージを超える多彩な事業を展開しています。 <事業フィールド> https://www.dnp.co.jp/recruit/newgraduates/ ▼【DNPの掲げる注力事業領域】 約150年に渡り、印刷技術と情報技術を発展させてきたDNPは、 社会課題の解決とメガトレンドに通じるような事業に注力することで、地球規模での心豊かな暮らしの実現に努めます。 ◎5つの注力事業領域 ・デジタルインターフェース関連 ・半導体関連 ・モビリティ・産業用高機能材関連 ・コンテンツ・XRコミュニケーション関連 ・メディカル・ヘルスケア関連

世界トップクラスの外資系半導体メーカー。アナログと組み込みプロセッシングでエレクトロニクスの発展を支えます。 TI はアナログ IC において世界で圧倒的なシェアを誇っています。 実際のビジネスだけにとどまらず、様々な取り組みからこれらのパフォーマンスが創出されています。 ビジネス: アナログ以外にも約8万の多彩な製品ラインナップで、信号の入口から出口まで、膨大な製品の中からベストな組み合わせのソリューション提案で、お客様のアプリケーションの性能を最大限に引き出すことで、より良い最終製品づくりをサポートしています。 特に日本のお客様からは技術開発力、性能・機能の面で高い評価を頂いており、その結果、抜群の製品採用率を誇っています。

“Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD 世界を輝かせよう。” 【企業理念】 「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」 1910年に、日立は茨城県の小さな修理小屋でベンチャー企業としてはじまりました。 現在、グループ全体で従業員数約30万人、連結売上収益10兆円超までに成長しましたが、 「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念は創業以来変わりません。 これまで培ってきたインフラ技術と革新的なIT技術を組み合わせエネルギー、水、気候変動、 医療、防災、安全保障など、山積している地球規模の社会課題に対し、全力で挑み続けます。 Hitachi Group会社紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=wcm2DAmISr0&list=PLB8uh3iEDoy6TPRqSqwgdpAr5J5rIxWQY 【事業内容】 OT、IT、プロダクトを結びつけて新たな価値を生み、社会課題を解決するのが 日立の「社会イノベーション事業」です。 2022年度からスタートした3カ年の2024中期経営計画では、デジタル・グリーン・イノベーションで グローバルに成長する企業をめざします。 デジタルシステム&サービス、グリーンエナジー&モビリティ、コネクティブインダストリーズと オートモーティブシステム事業(日立Astemo)の4つの領域を軸に社会イノベーション事業を推進し、 世界の環境課題・社会課題の解決を通じてサスティナブルな社会へ貢献していきます。 事業戦略について: https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/company/strategy.html

■NEC NECは、情報通信技術を用いて社会に不可欠なインフラシステム・サービスを高度化する「社会ソリューション事業」に注力しています。私たちは創業以来120年を超える活動の中で、先進的な技術・様々な知見・経験・アイディアを駆使し、イノベーションを起こすことで社会に貢献してまいりました。 安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指すこと、我々は自らの存在意義(Purpose)を、このように定義しています。 ■グローバルイノベーションビジネスユニット(研究開発・ビジネスイノベーション) グローバルイノベーションビジネスユニットは、既成概念の枠を超えた多彩な知の新結合によって世界を舞台に新たな社会価値を創出します。 様々なインテリジェンスに基づく、新しい社会システムの提案を軸にグローバルでの競争力に資する研究開発と知財を核とし、全社技術のシナジー創造や社外パートナーとの共創による技術価値の更なる向上、スピード感あるビジネスインキュベーション、それを次の中核事業へと育てる革新的なビジネス開発に取り組みます。 そして これらを発信し続けることで共感を生み出し、未来を拓く技術の社会実装を着実に進めます。

○Purpose To Make Our Lives Easier 人々の暮らしを楽(ラク)にする ― 私たちは、テクノロジーの力を利用して人間の能力を補完することで、この目的を実現します ○会社について 人々の命を守り快適な暮らしを提供するテクノロジーの裏側では、ルネサスが開発した半導体がコアテクノロジーとして活かされています。当社は先端ソリューションにフォーカスし、その半導体製品は、自動車用、産業用、オフィス・オートメーションおよびIoT・通信用アプリケーション向けといった幅広い用途分野に利用されています。半導体業界の大きな特徴は、その進化のスピードとグローバリゼーションにあります。そんな最先端かつグローバルなフィールドにおいて、25ヶ国以上の拠点を通じて事業活動を展開しています。 ○事業領域について 1. 自動車向けソリューション 自動車市場はルネサスの主要なターゲット市場の一つです。車載用MCU、パワーデバイス、センサー、ネットワークソリューションなど、幅広い製品を提供しており、自動運転、電動化、コネクティビティの分野で強みを発揮しています。 2. 産業機器向けソリューション 産業用オートメーション、ロボティクス、スマートファクトリー向けの半導体製品も提供しています。ルネサスの製品は、高い信頼性と耐久性を備え、厳しい産業環境でも動作するよう設計されています。 3. IoT 当社は、IoT向けの半導体ソリューションも提供しています。これには、センサー、無線通信モジュール、低消費電力のMCUなどが含まれ、スマートホーム、ウェアラブルデバイス、スマートシティなどでの活用が進んでいます。 4. 通信およびインフラ向けソリューション ネットワークインフラ、データセンター、通信機器向けの製品も提供しています。高性能なプロセッサ、メモリ、インターフェース技術を活用し、高速データ処理や信頼性の高い通信を実現しています。

野村総合研究所(NRI)は、日本最大級の経営戦略コンサルティングファームとして、 幅広い業界のクライアントに対し、戦略立案から実行支援までの一貫した経営戦略コンサルティングを提供しています。 私たちは、顧客の課題に真摯に向き合ってその解決に全力を尽くす、いわば『徹底した顧客志向』をモットーに、コンサルティングに取り組んでいます。 戦略の策定に留まらず、顧客の組織をも動かす実行支援までを一貫してやり抜くことで、日本企業を中心に高い信頼を得ています。 NRIグループの企業理念は「未来創発」です。変化が激しく先の予測がつかないこの時代。社会をしっかりと見据えながら確かな未来を切り拓いていきたい。 そのために、新しい価値を創造することで世の中に貢献したいと私たちは願っています。 『これからの未来を自分達の手で切り拓いていきたい。』そんな想いを実現できる環境がNRIには整っています。 挑戦心あふれる皆さんのご応募をお待ちしております。

クラレは1926(大正15)年6月24日、当時の先端技術であったレーヨン(人造絹糸)の企業化を目的に設立されました。以来90余年にわたり、「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という使命のもと、社会的責任と独自技術の追求に取り組んできました。 1950年には我が国初の国産合成繊維としてPVA(ポバール)繊維ビニロンの工業化に成功し、日本における化学合成繊維の草創期を切り拓きました。その事業化では「原料から自分で手がけないと品質は良くならない」と一貫生産の重要性を認識し、原料となるポバールの自製を実現しました。このこだわりこそがクラレの原点と言えるものです。 この企業文化はその後、高分子・合成技術をベースにした高機能繊維、樹脂、化学品分野への業容拡大の推進力となりました。2026年に迎える創立100周年に向けて掲げた長期ビジョンの中で、自分たちのありたい姿を「独自の技術に新たな要素を取り込み、持続的に成長するスペシャリティ化学企業」と描いています。 こうした取り組みによって会社・社員ともに成長を続けると同時に、事業を通じて社会に貢献していく会社であり続けたいと考えています。これからも「独創性の高い技術で産業の新領域を開拓し、自然環境と生活環境の向上に寄与する。」という使命を果たしながら、豊かな社会実現の一翼を担うため、全力で取り組んでいきます。

【ものづくり、ひとすじ。】 自動車、航空・宇宙機器、FA・ロボティクス、電気電子機器、精密機器等、 トップメーカーの設計・開発・生産技術の分野において高度な専門性と技術力を要求されるコア業務を担っています。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 「戦後初の国産旅客機」「国内初の宇宙ロケット」「世界初の量産ハイブリッドカー」など、 1959年に設立以来半世紀以上にわたり、自動車、航空・宇宙機器、FA・ロボティクス、エレクトロニクス、 精密機器等の設計・開発・生産技術においてBtoBの高度な専門性を要求されるコア業務を担ってきました。 「創るチカラ、変えるチカラ」 社会を、技術を、ものづくり…そして自らも。 「総合エンジニアリング企業」として多様なものづくり技術で、 未来社会の持続的な発展に貢献して参ります。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■事業内容 製品の基本構想企画・立案から、詳細な設計まで、幅広い技術提供を行っています。 自動車・輸送機器メーカー向けエンジニアリングサービス ・パワートレーン設計(エンジン、トランスミッション) ・シャシー・ボディ設計 ・内装・外装部品設計 ・自動運転システム開発 ・樹脂部品開発設計 ・生産設備・治具設計、製作 ・金型設計、解析 ・生産準備、生産技術ほか ・重機開発・設計 ・各種機構設計 航空・宇宙機器メーカー向けエンジニアリングサービス ・航空機主翼・胴体他部品設計 ・ロケットの部品品質保証・試験・研究・解析など ・航空機生産技術・生産設備・治具設計・製作 ・CAE解析ほか 総合電機メーカー向けエンジニアリングサービス ・産業用プリンタ開発・設計(筐体設計、機構設計) ・樹脂製品開発・設計 ・産業ロボット開発・設計(シーケンス制御装置・インバータ回路・制御設計) ・アナログ・デジタル回路設計 ・電気電子機器設計 ・ファームウェア、組み込み系ソフトウェア開発・設計ほか 機械メーカー向けエンジニアリングサービス ・半導体・液晶搬送装置等の開発・設計 ・精密機器生産技術ほか 設計・製造・販売 ・各種専用機械(加工専用機、計測機械、自動測定器)及び メカトロニクス機器、電気制御機器等の設計製造 ・フライトシミュレータの開発・設計・販売 ■分野別売上比率(2023年3月期決算) 自動車 47% FA・ロボット 29% 航空宇宙 16% エレクトロニクス 8%

~58年もの歴史をもつ独立系システムインテグレーター~ SRAは、まだソフトウェアという言葉が一般的でなかった1967年に「Software Research Associates」として誕生し、これまで50年以上、独立系システムインテグレーターとして自由度の高いビジネスを推進しています。 【“独立系”を強みにお客様へ最適なソリューションを提供】 SRAは、ITシステムの「コンサルティング」から「システム構築」「運用」に至るまで、高品質のITサービスを提供しています。 親会社が存在せず独自の経営スタイルを築くことができる“独立系”のメリットを活かし、先進技術を自由に取り入れ、幅広い業種のお客様に最適なソリューションを提供してきたことで、高い技術力と豊富なビジネス実績を手に入れることができたのです。 【強い信頼関係が堅実な経営基盤に】 金融・エネルギー・製造・流通・教育など各業界のリーディングカンパニーを中心に数多くのお客様と安定した取引を継続的に行っています。「SRAに任せておけば大丈夫」そんな信頼は、一次請けの案件が80%を超える点にも表れています。これらが経営基盤の土台となり、安定した収益に繋がったことで、現在ソフトウェア開発中心のシステムインテグレーターとしては非常に高い利益率を実現しています。 【人類の未来に貢献する“技術のSRA”】 日本初の商用UNIXの導入など、設立時から進化する先進技術を活用したビジネスに取り組むことで、“技術のSRA”として実績を重ねてきました。また遡ること約40年前には社内に研究所を設置し、現在に至るまでソフトウェア技術に関する研究を継続的に進めています。創業から蓄積された技術基盤とAI、クラウド、ビッグデータ/アナリティクス、セキュリティ、IoTなどの先進技術を組み合わせ、未来のIT社会実現に向けた貢献をし続けます。

<Hondaの掲げるミッション> ・わたしたちは、地球的視野に立ち、世界中の顧客の満足のために、質の高い商品を適正な価格で供給することに全力を尽くす。 <どうなるかじゃない、どうするかだ。> Hondaは「どうなるかじゃない、どうするかだ」という想いを大切にしています。 Hondaの世界を変える原動力は「こうなればいいのに」という思いではなく、「こうする」という熱い思いを全ての社員が体現し続けることで生まれています。 自分の信じた夢を実現するのは自分だという強い意志を持った人がHondaでは活躍をします。 <世界中に「自由な移動の喜び」を届ける> Hondaは二輪・四輪・パワープロダクツ・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野で独創的なモノづくりを実践するトータルモビリティカンパニーです。 Hondaは日本に留まらず、世界各地グローバルな展開を推し進め、約2,800万台の製品を世界中の人々に届けています。 最先端の研究と相互に深く連携をとりながら、モノづくりを進める"共創の風土"のもとで、私たちは世界中に「自由な移動の喜び」を届けていきます。

【事業】 RIZAPグループ株式会社は、約60社企業グループであり、創業以来「自己実現産業」においてグローバルNo.1ブランドを目指しています! 全ての人が健康で輝く人生を送るために必要なサービス・商品を提供し、人々の「変わりたい」という欲求に対し、コミットすべく「RIZAP」をはじめとする数多くの事業を展開しています。 〈プロジェクト事例〉 ■ ヘルスケア・美容事業 パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」、コンビニジム「chocoZAP(ちょこざっぷ)」及びRIZAP GOLF等のRIZAP関連事業の運営、体型補正用下着、美容関連用品・化粧品・健康食品の販売等をおこなっています。 ■ ライフスタイル事業 エンターテインメント商品等の小売およびリユース事業の店舗運営、インテリア雑貨、アパレルおよびアパレル雑貨、スポーツ用品の企画・開発・製造および販売、住宅・リフォーム事業をおこなっています。 ■ インベストメント事業 グループ会社間でのシナジーを支える機能会社群として安定的な収益創出を目指すセグメントです。 〈今後の事業展開〉 chocoZAP事業の新規出店、マーケティング、DX、新規サービス開発等の成長投資を推進し、国内ナンバーワンのポジションを継続するとともに、圧倒的な競争優位性を構築し、当社グループの持続的成長の牽引役となる新たなコア事業としての事業成長を目指してまいります。 【理念】「人は変われる。」を証明する お客様に健康で自分らしくより良い人生を送っていただきたいという想いを ヘルスケアや教育など様々な事業を通して届けている事業会社です。