27年就職 : インターン・仕事体験 AIエンジニア
【27卒向け】はじめの一歩セミナー 金融テクノロジー領域(AT-QDTコース)
みずほフィナンシャルグループ
〜ATコースについて〜
金融工学、AI・データサイエンス、数値解析・シミュレーション技術をはじめとした先端技術に長けたプロフェッショナルをめざし、キャリアを形成していくコースです。お客さま、社会の課題に対し、先端技術への飽くなき探求心を持ち続けながら業務を遂行していくことが期待されます。
★配属先1:QDTコースについて★
【QDTコースについて】
クオンツ・データビジネス・DI/DX戦略の推進を担い、高度な数理技術、プログラミングやデータ分析スキル及び先端技術に関する知見を駆使して、業務を遂行していくことが期待されます。
入社当初は、数理・情報科学の専門家が集うみずほ第一フィナンシャルテクノロジーを主とし、〈みずほ〉のデータビジネス創出/高度化を担う部署にて、先端技術の開発と活用についてのスキルを業務を通じて磨きます。
その後は、〈みずほ〉のグループワイドな事業領域において、キャリアの志向や適性を踏まえながら、投資運用・リスク管理・金融商品のプライシングを軸とした技術開発を担うクオンツ、データ解析技術の開発とデータアドバイザリー業務などのデータビジネスの推進、デジタル・AI/機械学習・ブロックチェーンといった先端技術を活用したビジネス創出と商品/サービスの高度化、サステナビリティ関連開発などに従事し、〈みずほ〉のビジネス戦略・経営戦略を牽引する人材をめざします。
【仕事内容】
金融、証券等に関する金融技術に係る研究開発および実務への応用
【具体的な仕事内容】
金融工学(IT技術を含む)・データ分析のプロとして、リスク管理技術高度化、デリバティブ等金融商品の価格評価や運用技術高度化等を通じて株主の金融技術インフラ構築等をリードすること、および、これらの技術を用いた事業法人や金融法人のリスク管理高度化や企業価値向上コンサルティングを提供すること。
資産運用に関わる金融技術の研究開発/資産運用分野におけるコンサルティング等/資産運用分野におけるFinTech業務(ロボアドバイザー・AI等)
最新のAI・データサイエンスを駆使したソリューションの提供および関連する研究開発。
【求めるスキル/知識】
金融の知識がない方も大歓迎です
・物理/数学/工学等の理工系学位、または金融工学/数理ファイナンス/データサイエンス等の学位取得者で、金融技術開発に興味を持つ方
・物理/数学/工学等の理工系学位、または金融工学/数理ファイナンス/プログラミング(デリバティブ評価モデル開発に従事する場合は、特にC++)の経験が一定以上あること。
・専門家同士でのコミュニケーション能力(大きな案件に対して、複数担当者での連携した業務遂行ができること)
・お客さまのニーズ把握力(いわゆる文系理系を跨いだコミュニケーション能力。特にコンサルティングの場合はプレゼンテーション力、交渉力が不可欠)
<本領域への応募は、大学院修士課程以上を修了見込みの方に限ります>
(主な配属先)
みずほ銀行(みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社へ出向)
または、みずほフィナンシャルグループ デジタル戦略部など
※みずほ銀行に籍を置く在籍型出向の形態を取ります
★配属先2:R&Dスペシャリスト(R&Dコース)について★
「先端技術への挑戦」を合言葉に、先端科学技術を駆使して研究開発や数値解析、技術コンサルティングを遂行していくことが期待されます。民間企業・官公庁・研究機関といったお客さまや社会を取り巻く様々な課題解決に取組むとともに、基礎研究から社会実装まで、新たな技術の発展にも貢献していきます。自主研究や学会活動、産学共同研究なども積極的に実施します。
入社後は、みずほリサーチ&テクノロジーズ 技術開発本部にて、AI/機械学習、流体・構造解析、画像・音声解析などの先端科学技術を徹底的に磨き、深い専門知識を有するお客さまに頼られる存在として成長することをめざします。多様な業界のお客さまからの期待に応えるプロフェッショナルとして活躍する先輩社員と共に、お客さまの課題解決に貢献し、将来的にはその技術領域で国内外の第一人者として業界を牽引する人材をめざします。
(主な配属先)
みずほリサーチ&テクノロジーズ 情報通信研究部、サイエンスソリューション部、技術開発推進部(AI Powerhouse)