ESで工夫したこと30選
[後半戦]
インターンで学んで来たことを中心にESを作成するようにした。
また、頑張ったことに研究を書くのは面白みがないので学部時代に頑張ったことをESに記入するようにした。
なぜ,その企業に行きたいのかを可能な限り突き詰め,文章化しました.面接で聞かれても答えらえるように準備しました.
ES記入内容からは,アルティメットというマイナースポーツをやっているのでその部分が多かったです.選考を通じて,ESよりも説明会でのアピール(積極的な質問)や面接で筋の通った回答をすることの方が重要だと感じました.
長い文章の場合にはとにかく結論から書くこと,事柄が複数ある時は「~はふたつあります」など最初に重要な情報を書くようにしていた.また,最後に全体のまとめを余裕があれば書く.
何か能力をアピールするときには,アルバイトで培ったなど裏付けのエピソードを書くようにしていた.
文字数制限があるので,できるだけ文章は簡潔に同じ単語を繰り返すような書き方はしないようにして文字数を節約した.また同義語でより短い意味の単語があるならばそちらを採用する.
基本的には端的にわかりやすく記入することを心掛けた.
自己PRではsituation,target,results,actionの順に読みやすく記入することを心掛けた.
自己PRのなかで,「なぜ」「どのように」といった質問が多く質問された.
また志望動機は自身の経験を交えて話すことで,説得力のあるものとした.
工夫した点:言いたいことが複数ある場合、ポイントをまとめてわかりやすく記入した点。
面接で聞かれた点:サークル活動がわかりづらいので内容をまとめられる様意識した。
とにかく数字をいれるように気をつける.具体的な話以外は字数の無駄.何をしてきたのか,何をしたいのか,分かりやすく伝えることを心がける.
■工夫したこと
・内容が論理的になっていることを意識した
・自分がアピールしたいことには出来るだけエピソードをつけて説得力を持たせた
・志望理由には出来るだけ自分の長所や考えをセットにしてその会社でなければいけないということを強調した
■面接でよく聞かれたこと
・志望理由
・学生時代頑張ったこと
・大学院出身であること、大学で学んできたことと大きく分野が異なる業界だったため、何故この業界なのかということを伝えられるような文章にした。
・何故大学院に進学したのか。
・自身の研究内容(専門用語や難しい言葉を使わずに伝えられるように工夫した)
・将来どのような人になりたいか。
・面接の時もよく笑っていたからか、会話していても自然に笑えて初対面の人と話せることは良いことだと、大体の企業で評価されていた。
大学での研究内容に関しては、誰でも読みやすいように工夫した。分析に用いた手法についての質問が多かった。分析手法をしっかり理解して用いていたかをチェックしていたのだと思う。
●ESのアピールポイントや工夫点
会社に関する項目では,説明会や公式webサイトの内容などを参考にし,そこで強調されている自社の強み・アピールポイントなどを踏まえた上で回答した.
自分自身に関する項目では,自己分析によって整理した自身の経験(私の場合は,大学生ロボコンサークルと研究室での新規プロジェクト立ち上げ)を挙げ,面接時にその内容について質問してもらった(それぞれを詳しく説明すると字数が足りないため).
●ES記入内容について面接で聞かれたこと
自分のアピールポイントとして挙げた大学生ロボコンと研究内容について深堀りで質問された.特に,研究については製作したデバイスの構造や駆動原理について詳しく説明する必要があった.
また、同業他社と比べて会社に魅力を感じた理由を聞かれた.これについては,あらかじめ質問されることを想定していたため問題なく答えることができた.
技術職は質問の殆どが研究内容についてでした。ただ自分の成果を発表するだけではなくて、どこが一番苦労して、その苦労に対してどのような工夫やアプローチをしたかを明確に書いたり話せたりすると、非常に好感触です。
ESでは結論を先に書くように努め,人事の方が読みやすい構文になるようにこころがけました.ES記入内容については自分一人で成し遂げたことよりもほかの人も巻き込んで成し遂げた内容のほうが受けがよかったように思われます.
自己PRでは自分の実体験を重視し、誇張はないよう等身大の自分を心がけた。今の大学を選んだ理由は何か。大学院へ進学した理由はなぜか。どこの会社でもがよく聞かれた。
まずは企業を褒める言葉を入れるようにしました.面接では志望カンパニーやそこでやりたいことなどを深掘りされましたが,それはESでも書いていた通りなので焦ることなく答えることができました.
工夫点としては、結論から書きそれの理由が論理的になるように工夫しました。また完結にわかりやすく記述するため1分の長さがそれほど長くならないように意識しました。また、ESの記入内容としてよく聞かれたこととして研究テーマについてよく聞かれました。自分が行っている研究の新規性、社会にどのように役に立つのか、苦労した点、研究はチームで行っているのかといった点がよく聞かれた点となっています。
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