

小田急電鉄株式会社
- 従業員数
- 3682人
- 業種
- 運輸・物流 / 不動産 / その他
- 所在地
- 東京都新宿区西新宿2-7-1
- HP
- https://www.i-note.jp/odakyu/event/winter/internship.html
27年就職:インターン・仕事体験
総合職
(夏開催)【土木・建築】《鉄道の将来を考える》総合職技術系5daysコース【27卒・小田急電鉄】
- 募集職種
- 総合職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士
- 対象専攻
- 工学 / 土木工学・建築学
- 勤務予定地
- 東京都, 神奈川県
- 備考
- 小田急沿線の当社施設(海老名本社、小田急研修センターなど)で実施いたします。
- 面接予定地
- オンライン面接
- 備考
- 面接とグループディスカッションを予定しています。
- 選考フロー・応募後の流れ
- 1. スカウト承諾いただいた方にマイページのID/PASSを送付します 2.【LabBase限定・任意参加】オンライン面談(会社紹介+社員懇談)をご案内します 3. マイページにログイン後、エントリーシートの提出をお願いします 4.オンライン集団面談(グループディスカッション・面接) 5.合否連絡
- 応募受付期間
- 2025年2月1日(土)~2025年7月24日(木)
- 実施期間
- 2025年8月25日(月)~2025年8月28日(木)
- 備考
- 2025年8月18日(月)~8月21日(木)、12月22日(月)
- ▼小田急電鉄×総合職×技術系(土木・建築)のミッション▼ ー土木・建築分野の技術力を軸に小田急電鉄の鉄道事業をけん引するー 2027年に開業100周年を迎える小田急電鉄では、現在鉄道事業のアップデートを進めています。 ・鉄道施設の安全性維持、向上 ー自然災害に備えた耐震補強、軌道部材更新、ホームドア整備 ・メンテナンスの最適化 ー線路設備モニタリングの導入、保線重機の効果的な運用、鉄道施設のダウンサイジング ・機能性を重視した鉄道施設の整備 -踏切廃止、駅改良推進、お客さまの声を反映した鉄道施設の維持管理 ・職場風土の醸成と人材育成 ーDX社会に対応できる専門スキル習得、コミュニケーションの活性化による職場風土の醸成 ・社会環境変化への対応 ー夜間作業にかかる労力削減、組織体制の整備、カーボンニュートラルなど環境施策の推進 特に総合職として、土木・建築分野の技術力だけにとどまらず、機械や電気の技術分野と連携し、 幅広い視野を活かして安全・安心・安定・快適な鉄道事業の推進に挑戦できます。 ▼5日間のインターンシップで体験できること▼ 【第1部:座学・現場見学】 ーー小田急電鉄×総合職×技術系を理解するーー 当社の根幹である鉄道事業に対して総合職技術系社員がどのように関わることができるのかご紹介します。 現場見学では、実際の設備や工事現場を見ることで、プロジェクトの規模感を知っていただきます。 現場見学例:駅舎改良工事見学、土木構造物耐震補強工事見学、新宿西口地区開発計画工事見学 【第2部:鉄道技術部門グループワーク】 ーー鉄道技術の課題解決に対する考え方・解決方法を学ぶーー 小田急電鉄が目指す鉄道事業の将来像を実現させるため、当社で取り組んでいる事業を体感していただけます。 幅広い専門性や業務経験を活かし鉄道事業を推進してきた先輩社員が、みなさんの解決策立案をサポートします。 【第3部:社員懇談】 ーー小田急電鉄社員の人柄を肌で感じるーー 総合職技術系で入社した社員と複数回懇談する機会を提供します。 現場の最前線で活躍する若手社員から、部下を率いて事業を推進するベテラン社員まで、幅広い年次の社員とお話しすることができます。 ※参加者の声などは、技術系インターンシップHPをご参照ください (https://www.i-note.jp/odakyu/event/scien... ) ▼インターンシップ詳細▼ 日時:2025年8月18日(月)~ 21日(木)、12月22日(月) ※12月22日は土木・建築コースのほか、機械コース・電気コースの学生や社員との合同で実施します。 場所:小田急沿線の当社施設(海老名本社、小田急研修センターなど) 人数:16名程度 締切:2025年6月23日(月)正午 ▼インターンシップ参加者限定の特典▼ ・社員訪問のご案内(任意) ・早期選考のご案内
- 求める人物像
- ・これまでの経験を活かして、様々な業務に挑戦したい方 ・社会的使命感の大きい仕事に携わりたい方 ・鉄道や交通インフラに興味がある方 ーー応募条件ーー (1)現在四年制大学及び、大学院に在籍している方 (2)土木・建築・都市計画系を専攻している方が望ましい (3)インターンシップ全日程に参加できる方 ※12月22日のプログラムは要相談
- 求める経験、スキル、資格など
- 求める経験・スキル(入社後に活かすことができる一例): 構造力学・地盤工学・材料工学: 鋼材やコンクリート、地盤の耐震性、補強方法の検討。 都市計画・交通工学: 交通計画、公共交通など都市ネットワークの最適化。 都市防災: 地震、火災、水害など災害時の対策と予測。 環境工学: カーボンニュートラルの実現や環境影響の評価、建物の省エネルギー化推進。 建築設計: 橋梁など土木構造物、駅舎など建築構造物の設計図面確認。 まちづくり・地域活性化: コンパクトシティ、TOD型まちづくりの推進。住民参加によるコミュニティ形成。 データ分析: Python等を用いたシミュレーションとデータ解析。ローコードモデルによる開発。 AI解析: 土木建築構造物検査における写真及び動画解析。検査業務の効率化。 上記は一例となります。入社後各職場にて鉄道土木・建築に関する専門性を身につけることができます。 資格(入社後に挑戦される方が多い資格): ・建築士 ・鉄道設計技士 ・技術士
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