27年就職 : インターン・仕事体験 ソフトウェアエンジニア
【27新卒】エンジニア志望者向け!デジタル広告の業務改善システム要件定義ワークショップ:1Dayインターン
株式会社電通デジタル
▼体験できる仕事内容▼
・電通デジタルでの実際の現場課題に基づくテーマに対して、システムの要件定義プロセスを体験していただきます
・インターンシップの最後に、要件定義したシステムの内容を発表していただきます
・弊社側で用意した業務フロー、現場課題の内容、複数のステークホルダーの要望といった情報をもとに、どんなシステムを作れば複数の課題を解決し、各ステークホルダーを満足させられるかを考えていただきます
・システムを作る際にボトルネックになる部分、現場利用の障壁となる部分、開発難度の高い部分を特定し、どうすればスムーズに導入できるかを検討していただきます
▼当社で募集をしているエンジニア職について▼
【ソフトウェアエンジニア】
高度で複雑なデジタルマーケティング・テクノロジーの専門家を目指せるポジションです!
「1. Webアプリケーション開発担当」
電通デジタルのソフトウェアエンジニア職は、クライアント企業に大きな価値を提供するためのプロダクトを開発します。
具体的には、インターネット広告配信に関わる業務サポート系Webアプリケーションの開発・運用、電通グループが持つ広告配信データを活かした広告のプランニングツールなどを担当する一方で、 私達のチームでは新しい価値創出のため新規プロダクト開発にも複数着手しています。
これらを内製の開発組織で行っており、設計・実装・テスト・リリース・運用・ユーザーヒアリング・改善といったプロダクト開発サイクルを最初から最後まで一気通貫で担当します。
<開発環境/技術スタック>
・言語: Go, Python, TypeScript
・フレームワーク: gRPC, Apache Airflow, React
・アーキテクチャ: マイクロサービス
・インフラ: AWS, GCP・構成管理: Terraform, CloudFormation
・データベース: Amazon Aurora(PostgreSQL/MySQL), DynamoDB, Redis, Google BigQuery
・CI/CD: GitHub Actions, AWS CodePipeline/CodeBuild
・コミュニケーション: Slack, Microsoft Teams, Google Meet
・バージョン管理システム: GitHub
・開発手法:アジャイル開発
・プロジェクト管理: Jira
「2. バックエンド開発担当」
電通デジタルでの広告運用アプリケーションの構築、運用に役立つプログラム可能なAPIやデータ基盤の開発を行います。
電通デジタルでは広告主情報や出稿情報などデータを有しており、社内の広告関連業務(プランニングや広告主へのレポーティング、マーケティング戦略立案など)に活用されています。これらのデータを集約・蓄積するデータ基盤を構築、運用します。また、これらの広告関連業務をサポートするアプリケーションが広告主等マスタデータを安全に利用できるようにAPIを開発、提供しています。
主に担当していただく業務は以下の通りです。
・GoによるAPI開発・運用
・Airflowによるデータパイプライン開発・運用
・データ蓄積基盤の開発・運用
・監視方式の設計・開発
・インフラ (AWS/GCP)の構築・運用
・データ利用者との仕様調整
<開発環境/技術スタック>
・言語: Go, Python(主にAirflowで利用しています)
・フレームワーク: gRPC
・アーキテクチャ: マイクロサービス
・インフラ: AWS(ECS, EventBridge, Lambda, Athena, etc.), GCP(Storage, Pub/Sub, etc.)
・構成管理: Terraform, CloudFormation
・ワークフロー: Apache Airflow(MWAA)
・データベース: DynamoDB, RDS, BigQuery
・ロギング, モニタリング: CloudWatch, Logging, Datadog
・CI/CD: CodePipe
▼仕事のやりがい▼
・実務レベルの課題解決体験: 1Day用にアレンジした実際の現場課題に対してシステムの要件定義プロセスを体験。日常業務の流れを理解し、いかにして効率化を図れるかを考える力を養います。
・チームでの実践的なプロジェクト: 同じ目的を持つ参加者とチームを組み、現実的な課題に対する解決策を考えます。チームワークの重要性やコミュニケーションスキルも磨かれます。
・キャリア形成のサポート: インターンシップを通じて、業界の知識やスキルだけでなく、自分自身のキャリアの方向性を明確にする貴重な機会となります。実際の業務に近い経験を積むことで、自信と実力が身に付きます。
・即戦力となるスキル取得:エンジニアとして重要な要件定義のスキルを実践的に学ぶことができ、即戦力として求められる実務能力を身に付けることができます。