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株式会社メイコー
半導体・電子部品

【東証プライム上場】創業50年、10年間で売上成長率250%!  電子部品の開発をはじめ電子機器の企画から設計、組立までのワンストップサービスにより、  便利で豊かな世界の実現に幅広く貢献します。 ------------------------------- ◆電気で動くすべてのモノに欠かせない「プリント基板」。  メイコーの基板は完全オーダーメイド品で、プリント基板専業メーカーとしては  世界トップレベルのシェアを誇ります。 ◆創業当時からのポリシーは"挑戦”。困難な場面も「まずはやってみる」で行動し、  失敗しても成功するまでトライするのがメイコー流です。 ------------------------------- 「エレクトロニクスの進化に挑戦し貢献する」 ▼メイコーグループが大切にしていること 経営理念は「モノづくりを通して お客様に最高の製品とサービスを提供し 社員と社会に幸福を」。 メイコーは創業当時より、お客様の実現したい「コト」を実現する「モノ」づくりで成長してきました。 今世界に溢れる便利なシステムやアプリケーションは、これらの基幹となる「モノ」がなければ動かすことができません。 メイコーグループはこれからも世界を支えるモノづくりで価値を提供し、社員が誇りを持って働ける会社を目指します。 ▼ミライをつくる「モノづくり」 メイコーグループの主要製品である「プリント基板」は、皆さんの身近にあるあらゆるエレクトロニクス製品に用いられています。提供分野としては、車載・情報通信機器・産業機器・アミューズメント機器・ホームアプライアンス機器などさまざま。他社と比較しても多種多様な基板開発が可能な点が特長で、各基板の技術融合によって新たな製品提案が可能です。 特に提供割合が多い分野としては、スマートフォンをはじめとするウェアラブルデバイス向けの高密度・高機能の基板や、クルマの自動化運転実現に向けた高周波対応の基板、エンジンルームや太陽光発電などの過酷な環境に耐えうる基板など、各種最先端製品となります。クルマについては電動化・高機能化が進んでおり、求められる基板の性能や難易度が上がるなか、メイコーはこれらを実現する技術力と世界中に供給できる大規模生産能力を有しており、車載基板で世界売上No.1を誇っています。   またメイコーグループでは、プリント基板製造だけではなく、エレクトロニクス製品の企画から設計・開発、組立までを、ワンストップでお客様に替わっておこなう「開発製造受託サービス」を展開しています(ODM/EMS事業)。電子部品のみならず、お客様の要望に合わせて柔軟にモノづくりに対応できる事業体制は、他社にはあまり見られない特長です。いずれのプロセスでも高度な技術と信頼性が要求されますが、数多くのお客様への納入実績があり、その経験に基づいた確かな技術力と信頼関係により、着実に事業成長を続けています。   さらに、基板製造の経験から得たノウハウを最大限に生かし、製造現場の自動化装置やロボット開発(メカトロニクス事業)、映像システムソリューションの提供(映像事業)をおこなっています。メイコーグループの中でも40年と長い歴史がありますが、近年のAI/IoT化に加えて、オンライン化が進んだ結果、例えばスマートファクトリーの実現やリモート監視システム、遠隔医療など、様々な分野での需要が高まっています。   変化の激しい時代のなかで、常に新しい視点で、社会に必要とされていること・私たちにできることを模索し、あくなき挑戦を続けていく、それがメイコーグループです。 ▼新たな事業展開 2023年には半導体向けパッケージ基板の分野へ進出し新製品の提供を開始しました。また、製造受託サービス分野では旧NECグループのエンベデッドプロダクツ、エンベデッドテクノロジーを新たに傘下に加え、お客様の様々な要望に柔軟に対応できる体制を整えました。今後、車載、半導体分野でさらに需要が高まることが予想され、生産能力拡大のため国内外に3つの大規模量産工場の増設も進めています。 いま、新たな技術革新により、エレクトロニクス市場には大きな変化が訪れています。この時代の変化に必要なのは、皆さんの柔軟な思考やチャレンジ精神です!私たちとミライをつくる仕事をしてみませんか? ▼事業内容 「電子回路基板の設計製造、電子関連機器の開発製造」 具体的には主に以下4つの事業を展開しております。 URLから各事業の詳細をご覧いただけます。 ◇基板事業 ・プリント基板の開発、製造、高周波測定 ・半導体パッケージ基板の開発、製造 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=7jDqxTUOkT4 ➡HP:https://www.meiko-elec.com/product/product/ ◇ODM/EMS事業 ・製品企画、設計開発、部品実装、組立 【ODM(開発製造受託サービス)】 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=WvIdYTkERI0 ➡HP:https://www.meiko-elec.com/meiko-ep/ 【 EMS(製造受託サービス)】 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=cZ2Y00cg0RI ➡HP:https://www.meiko-elec.com/product/ems/ ◇メカトロニクス事業 ・FA関連機器の自動化・省人化設備の設計開発 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=cZ2Y00cg0RI ➡HP:https://www.meiko-elec.com/product/mechatronics/ ◇映像事業 ・業務用映像機器の開発・製造・販売 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=Ge53050mfcc ➡HP:https://www.meiko-iv.com/

オルガノサイエンス株式会社
化学

■有機合成化学を極める!  有機EL材料の受託製造をしている化学品製造メーカー オルガノサイエンス株式会社は、静岡県御前崎市にある有機合成薬品を受託製造する化学品製造メーカーです。 現在の主力製品は、有機ELディスプレイに使われる「有機EL材料(有機化合物)」です。それをkg単位で製造をしています。有機EL材料は、電気エネルギーを光エネルギーに変換する材料です。これを用いた有機ELディスプレイは、自発光するためバックライトを必要とせず、極限までの薄型化が可能です。また、高応答速度と高コントラストという特性によって、美しい映像を楽しむことができます。そのため、今後、スマートフォンやTV市場において、さらに普及していくことが期待されています。 ■ディスプレイ市場の拡大と有機EL 現在、スマートフォン市場では既に液晶から有機ELへと主役が交代しつつあります。 2024年9月のニュースでは、「iPhone、日本勢の液晶パネルゼロ 25年以降全機種有機EL」という見出しのニュースが流れています。 米アップルが2025年以降に発売するすべてのスマートフォン「iPhone」に有機ELパネルを採用するようです。 そして、近い将来ノートパソコンなど、スマホよりも少し大型のディスプレイに有機ELディスプレイが波及する見込みです。 有機ELディスプレイの存在感が増す中で、当社は、顧客から依頼された有機化合物を安全・安価に量産製造していくお手伝いをしています。 ■栄枯盛衰 上記に記すように、現時点だけを見ると当社の主要製造品は、有機ELに関連する材料になります。しかしながら、これが未来永劫続くとは考えていません。時代と共に求められる製品が変わっていくように、有機EL材料の中でも、第一世代(蛍光材料)→第二世代(燐光材料)→第三世代(TADF材料)と栄枯盛衰があります。液晶が有機ELに変化したような変化は今後も起きると予想されます。その変化への対応としては、別分野の仕事も長期的視点で創造していく事が大切と考えています。当社の柱である、高純度化学品を製造する技術は、基礎的な技術です。時代が変わっても色々な分野で活用する事が可能と考えています。 それを駆使しどのような顧客に対して貢献できるのか?を考え行動することを大切にしています。 ■産学連携 2023年8月プロセス化学会に、当社の開発担当者が参加しました。その出張報告において高活性のBuckwald配位子の発表があった旨のレポートを社長に報告しました。報告を受けた社長が動き、大学の先生とコンタクトをとり、共同開発がスタートしました。約1年半かかり、2025年2月頃に新規配位子の量産化の目処がたち、2025年6月に行われた大学のプレスリリースにも、当社で量産化に目処がたったことが発表されました。(詳細は、2025年9月以降、当社HPをご覧下さい。) 今後は、産学連携で生まれた新規配位子の普及にむけて、自社内での活用と共に、社外への販売も視野に入れています。 ■将来展望 一例にはなりますが、有機太陽電池や量子ドット(QD)ディスプレイなどの次世代技術に携わる、社外の研究者・開発者から依頼を受ける事もあります。開発品ということで、直ぐに利益に繋がるものではありませんが、未来を切り拓く研究者や開発者の思いに応えるかたちで協力をしています。当社は化学品の製造を通して、研究者や開発者の夢の実現に貢献して参りたいと考えています。 当社に入社し、技術を一通り習得した後には、有機合成の量産に関して高い専門性を持ちながらも、世の中を広く俯瞰し、有機ELのみに固執せず様々な領域でどのような顧客の要望があるのかを理解し、新しい仕事を受注したり、顧客にたいして、よりよい提案ができるような技術重視の企業を目指しています。 ■環境づくり 製造や開発には多くのストレスや困難が伴いますが、やりがいをもって少しでも安心して仕事に専念できるよう、福利厚生の充実や人事評価制度を新設することで、より働きやすい環境作りに努めています。

パナソニック エナジー株式会社
電気・電子機器

<Mission / Vison/ Will> 私たちPanasonic ENERGYが果たすべき「使命」、将来の「展望」、 そしてそれを実現させるために不可欠な「意志」を下記のように定義しています。 ■Our Mission 幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現 ■Our Vison 未来を変えるエナジーになる ■Our Will 人類としてやるしかない 詳細については下記動画をご参照ください https://www.youtube.com/watch?v=2-7DppOHdpQ <事業内容> 一次電池(乾電池、マイクロ電池)、車載用リチウムイオン電池、小形二次電池、蓄電システム等の開発・製造・販売 <エナジー社から皆様へメッセージ> 幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現。 これが私たちパナソニックエナジーの使命です。 あらゆるものが電気になるこれからの時代におよそ一世紀磨き抜いた 電池の化学技術、生産技術に制御やソフトフェアなどのデジタル技術を かけあわせて進化させながら、 世界中に届けようとしています 地球環境の維持は待ったなしです。 これ以上見て見ぬふりすることはできません。 社員としてではなく、人類として、やるしかない。 心からそう思える全ての人が、私たちの仲間です。 意志こそが未来を変える無限のエナジー。 あなたの意思を、ぶつけてください。

HOYA株式会社
半導体・電子部品

【世界シェア70%(世界第1位)マスクブランクスのリーディングカンパニー】 ◆◇HOYA株式会社 HOYAグループ LSI事業部です◇◆ 1941年、国内初の光学ガラス専門メーカーとして創業して以来、 高度な先端技術を軸に多角的に事業を展開しているHOYA。 LSI事業部では、半導体製造に欠かせない「マスクブランクス」を製造し、 その世界シェアは約70%にも及びます。 IoT化や高度デジタル技術が急速に発展する現代において、欠かせない存在なのが「半導体」です。 マスクブランクスとは、半導体チップを欠陥なく大量に作るための 『型』となる原版(=フォトマスク)のベース部材のこと。 中でもEUVブランクスは、私たちが20年近く研究開発活動を続け、 業界を牽引するリーダーとしての位置を確立しました。 EUVとオプティカル(EUVではない既存の露光技術)の両製品を展開し、 汎用品から最先端まで幅広い分野の半導体に対応できるのも私たちの強みです。 今後も半導体の微細化・高集積化の流れは続いていくと言われています。 マスクブランクスは回路パターンごとに作られるため、 半導体メーカーやファウンドリなどの顧客による新製品の開発や、 EUV(極端紫外線)露光技術などの新しい製造技術の研究開発においても必要とされます。 業界のリーディングカンパニーとして、半導体メーカーや露光装置メーカー等と協力しながら 半導体の進化を牽引しています。 ■HOYAの採用について HOYAグループでは、それぞれの事業部や拠点ごとに力を発揮していただける人材を採用しています。 本ページは【 LSI事業部 】に関する内容ですのでご留意ください。 ■HOYAの技術 光学ガラスメーカーとして長年培ってきた 「熔解」「研磨」「洗浄」「加工」「成膜」 に関する技術が当社の製品の基盤となっています。 LSI事業部ではその中でも ・研磨技術 ・洗浄技術 ・薄膜技術 ・微細加工(リソグラフィー)技術 を中心にナノ単位の精度が求められるモノづくり、製品・技術開発を行っています!

キヤノン株式会社
機械

「まだ見ぬ世界を切り開く」キヤノンでその先駆者になる! キヤノンでは、主に理系の方を対象に「技術系」というカテゴリーで採用を行ない、どのような形であれ、技術の創造に深く関わっていくことになります。 1937年、「自分たちの手で世界一のカメラをつくりたい」という強い志を持った若者が集まり誕生したキヤノン、以来、オリジナル技術の創造によって、その歴史を切り開いてきました。世の中のどこにもない技術を自らの手によって創造し、企業を、世の中を進歩させるという夢を抱いて挑戦を続けるのは、これまでも、そしてこれからも決して変わることのないキヤノンの企業DNAです。 現在は映像と情報のリーディングカンパニーとして世界的な評価を受けるまでに成長したキヤノンですが、社内のエンジニアたちは決して現状に満足していません。グローバル化が進み、世界中の市場が一体化しつつある今、キヤノンはこれまで以上にアグレッシブに、新たな技術創造へ挑もうとしています。技術系社員には、視野を広く持ち、失敗を恐れず夢をもって新しいことに挑戦し続ける姿勢が求められます。キヤノンというフィールドで、ぜひあなたにしかできない技術創造を実現してください。 「まだ見ぬ世界を切り開く」、そのフィールドはキヤノンにあります。」 「自分たちの手で世界一のカメラをつくりたい」。 キヤノンの研究開発の歴史は、このベンチャースピリットからスタートし、 以来技術に対するひたむきな姿勢を大切に数々の製品を世に送り出してきました。 世界一・世界初にこだわる独自技術、それを支える継続的な研究開発投資、技術を磨いてきた結果である世界トップクラスの知的財産 / 特許件数。 キヤノンにはこうした「技術優先」の姿勢が脈々と受け継がれています。 昨今は「戦略的大転換」というスローガンのもと、従来よりキヤノンを支えてきたカメラ、複写機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、半導体露光装置といった事業に加え、医療機、ネットワークカメラ、産業機器、商業印刷という新たな4つの事業を加え、より幅広い事業展開と事業構造の転換を図っています。 また、2021年4月からは、新規事業の拡大と関連事業間の連携強化を目的に、プリンティング/イメージング/インダストリアル/メディカル という4つのグループ制を導入しております。

パナソニック インダストリー株式会社
電気・電子機器

【見えないところから、見違える世界に変えていく。】 パナソニック インダストリーは、「多様なデバイステクノロジーでより良い未来を切り拓き、豊かな社会に貢献しつづける」をミッションとしています。社会からの要請が強く継続的な進化が求められる「工場省人化」「情報通信インフラ」「車載CASE」の三つの領域に注力し、電気部品・電子部品・制御機器・電子材料の開発・製造・販売を行っています。グローバルに従業員約3万9,200人と77拠点を有し、業界シェアNo.1を多数含む60万品番の製品を、約2万5,000社のお客様に提供しています。

エヌ・イーケムキャット株式会社
化学

◆国内最大級の総合触媒メーカー◆ 住友金属鉱山(株)&BASFグループ エヌ・イー ケムキャットは、1964年に設立され2025年に61周年を迎えた国内最大級の総合触媒メーカーです。 日本のみならず世界をフィールドに、高活性・高選択性・高耐久性をもつ貴金属触媒のリーディングカンパニーとして事業を展開してきました。 ◆社会貢献度の高い触媒事業を通して、持続可能な社会を目指す◆ “触媒”は、化学反応の速度を速めたり、よりスムーズに効率よく反応させる役割を担っており、私たちの生活にはなくてはならない存在です。 たとえば、ペットボトルやスマートフォンのディスプレイ、医薬品、衣服、食品、エネルギーまで、身近にあるあらゆるものの製造過程に、触媒が用いられています。 そして、当社の主力である自動車触媒は、排気ガスに含まれる大気汚染物質を浄化する働きをしており、環境問題をはじめとする社会課題解決にも貢献しています。 長年培った貴金属化学加工の高い技術力をベースに、貴金属触媒のスペシャリストとして、自動車触媒、化学触媒、燃料電池触媒、貴金属回収の4領域を主軸に事業を展開しています。 ◆エヌ・イー ケムキャット 会社紹介動画(60周年の歩み)◆ https://www.youtube.com/watch?v=_FAlM_Nvjb4&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fwww.ne-chemcat.co.jp%2F&source_ve_path=Mjg2NjQsOTY3MTQ ◆主な仕事内容◆ 技術系総合職としての採用となりますが、初期配属は研究開発職(分析含む)、生産技術職、プラントエンジニア職、技術営業のいずれかです。 LabBaseから選考へ参加いただく場合は、配属先確約として選考を実施します。 ※将来的には上記に加え、製造管理や品質保証などの職種へ異動となることもあります。 【研究開発職(分析含む)】  研究開発部門には全社員の2割強が所属しており、当社の事業の中核を担っています。化学系はもちろん、生物、薬学、農学など、多様なバックグラウンドをもつ社員が集い、幅広い知見から触媒の基礎研究、製品開発、改良等を行っています。また分析部門では、分析結果と見解のフィードバックを通じて、研究開発を支えています。 【生産技術職】  生産技術は、開発フェーズで決まった触媒設計を実際の量産に落とし込む上で、どのような設備、どのような条件、どのような管理方法で製造すればよいかプロセスの設計を行う業務となります。現状のやり方では目標を達成できない場合には、プロセス改善や新規設備の導入についても検討を行います。それ以外にもシミュレーション技術を活用した生産設備設計の最適化や生産性向上を目的とした新規技術検討に取り組む機会もあります。 【プラントエンジニア職(設備技術)】  触媒を製造する工場における、機械系設備の導入や更新に携わっていただきます。 具体的には、生産技術部門・製造部門と調整の上で、新規導入する機械設備の仕様を決め、機械メーカーに発注し、導入完了までの施工管理といったことを行っていただきます。現状、詳細な図面は発注先である機械メーカーに書いていただくものの、ご自身でも仕様検討時などでCADを使用して製図するといった機会もあります。  また、当社は化学品を扱う企業でありながら、自動車部品(排ガス浄化)も扱っていることで、化学プラントと自動製造ラインの両方を併せ持つ珍しい会社であり、化学プラントの配管設計から建築工事、自動ラインの産業用ロボットなど、知識やスキルを幅広く身に着け、プラントエンジニアとして成長できる環境が揃っています。  この職種の社員紹介記事はこちら(https://www.ne-chemcat.co.jp/recruit/about-works/introduction/employees16/) 【技術営業職】 当社の営業職はほとんどが理系出身、もしくは技術経験者となっています。触媒の営業は、顧客が行いたい化学反応を理解し、自社の技術でどのように実現できるかを提案することが仕事となります。そのため、営業であっても化学知識が高いレベルで求められ、顧客の技術や市場の技術についても理解を深めることが必要となります。

三井化学株式会社
その他素材

三井化学は、多様な分野の素材で世界トップクラスのシェアを誇っている総合化学メーカーです。自動車のバンパーなどに使用されるPPコンパウンドや、プラスチックメガネレンズの材料、衛生材料(紙おむつなど)用の高機能不織布、高機能包装用シーラント……など、ほかにも多種多様な素材が、三井化学でつくられ暮らしのなかにとけこんでいます。 ◆歴史は100年以上、今も最先端の技術を追求 三井化学の設立は1997年。ですがその歴史をさかのぼれば、1912年(明治45年)に三井鉱山がスタートさせた石炭化学事業へと行きつきます。そこから複数の会社が誕生し、合併していったことで、三井化学が誕生しました。 実に100年以上の歴史を重ねながら、常に国内でも世界でも最先端の化学技術を追求し、生活をより豊かにする製品とサービスを生み出し続けてきた会社なのです。もちろん、現在でも化学領域における技術力の高さには定評があり、独自に「三井化学触媒科学賞」を設けるなど、触媒技術をはじめとする様々な先端技術を有しています。 <4つの事業領域> ■ライフ&ヘルスケアソリューション プラスチックメガネレンズ材料では世界No.1のシェア。また、フードロスを抑えるフィルムや環境負荷を低減した包装材料など、いのちと健康、豊かなくらしに貢献するソリューションを提供し、生活の質(QOL)向上と安全・安心な食の提供に貢献します。 ■モビリティソリューション 自動車材料を中心とする、人・物の移動手段を対象とした事業領域。車の部品の約70%は樹脂からつくられており、車を製造する上で樹脂製品は欠かすことのできない存在です。 ■ICTソリューション 半導体製造に欠かせないフォトマスク用防塵カバーやスマートフォンのレンズ材料など『ユニーク』なICTソリューション事業を創造・拡大し、安全・快適なインフラ、健康なくらし、持続可能な地球環境を支えるAI 、Beyond 5G等の進化に貢献します。 ■ベーシック&グリーン・マテリアルズ フェノール、アセトン、ビスフェノールA、ウレタンなど、幅広い産業の基盤となる素材や技術を提供する事業領域です。プラスチックや合成繊維、合成ゴムなど、社会や暮らし、産業の中で重要な役割を果たす化学製品を生み出しています。環境負荷の低減、脱炭素社会の実現を目指し、全社サーキュラーエコノミー変革をリードします。 <三井化学の会社データ> ◎従業員:1万8780人(連結) ◎国内拠点:本社、支店3ヶ所、工場5ヶ所 ◎海外拠点:25 ヶ国・地域に約86ヶ所 ◎海外売上高比率:50%

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
官公庁・公社・公団

■国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)とは 原子力に関する総合的な研究・技術開発を担う国立の研究機関です。エネルギー分野の発展や環境課題解決に向けて、高レベル放射性廃棄物の地層処分や核燃料サイクルの確立といった中長期的なテーマに加え、福島第一原発事故に伴う環境回復、医療用ラジオアイソトープの製造、次世代炉やウラン蓄電池の研究開発など、社会の多様なニーズに応えるべく、社会や技術の変化に柔軟に対応しながら幅広い分野で取り組みを進めています。民間にはない大型研究施設や中性子・放射光を用いた最先端の実験装置を有し、国内外の原子力研究開発をリードする社会的公益性の高い組織です。 ■事業内容■ 原子力に関する基礎的研究、応用の研究及び核燃料サイクルを確立するための研究開発 ・東京電力福島第一原子力発電所事故の対処に係る研究開発 ・原子力安全規制行政への技術的支援及びそのための安全研究 ・原子力の安全性向上のための研究開発等及び核不拡散・核セキュリティに資する活動 ・原子力の基礎基盤研究と人材育成 ・高速炉・新型炉の研究開発 ・核燃料サイクルに係る再処理、燃料製造及び放射性廃棄物の処理処分に関する研究開発等 ・敦賀地区の原子力施設の廃止措置実証のための活動 ・産学官との連携強化と社会からの信頼確保のための活動

IQVIA ジャパングループ
医薬品

Connected Intelligence ヘルスケア×データ×テクノロジーで進化と変革をリードする世界唯一のヘルスケアソリューションカンパニー 私たちIQVIAは、世界中で医薬品や医療機器の開発を支援するグローバルな企業です。 私たちは、医療に関する膨大なデータと最先端の技術を活用して、新しい治療法や薬の開発を加速させています。 【Connected Intelligence】をモットーに、膨大なデータや技術、さまざまな分野の専門家の知識を組み合わせて、 患者さんの生活をより良くするためのサポートをしています。 たとえば、COVID-19に対する治療法やワクチン開発の臨床試験を進めるために、世界中の研究をつなげる役割を果たしました。 また、バーチャル技術を使って、患者さんが直接病院に行かずに治験に参加できる仕組みも提供しています。 こうした取り組みで、より多くの患者さんに新しい治療を届けることができています。 IQVIAは、医療業界全体の効率を上げ、より早く結果を出すために、世界規模で新しいアプローチを提供しています。 私たちの仕事は、未来の医療を支えるための重要な役割を果たしているのです。 また、医薬品や医療機器の開発だけでなく、ライフサイエンス企業などの事業戦略コンサルティングを担うなど、ヘルスケア業界全体をけん引しています。 唯一無二のヘルスケア企業で、業界変革に一緒に挑戦しませんか? ※【Connected Intelligence】とは・・・ グローバル規模の膨大なデータ、メディカルドクターなどの専門性の高い人材、テクノロジーなど 社内で保有しているあらゆるリソースを組み合わせて、IQVIAにしか発揮できない価値をお客様へ提供することです。 ■事業内容 創薬・臨床開発から営業・マーケティングまで一貫してサービスを提供。 製薬会社をはじめとするヘルスケア企業からの受託により臨床開発支援(CRO)、市販後調査(PMS)、営業業務受託(CSO)、ラボラトリー、疫学調査解析、国内外向けコンサル事業を展開。CROは国際共同治験などグローバル企業の強み生かし、治験モニタリングでは国内首位級。 また、医薬品市場データをはじめ国内外で比類ない種類や規模を誇るヘルスケア関連データを提供するデータ&アナリティクス事業をはじめ、それらデータを基盤とする経営戦略から事業・組織の実装を支援する製薬業界に特化したコンサルティング&サービス、創薬から上市にわたるシステムの孤立化を改善し変革を加速するテクノロジーソリューションなど各種事業を展開。グループ内に、DCT(分散型臨床試験)の医療機関への潤滑な導入を支援する治験施設支援機関(SMO)を持つ。 ■IQVIA IMSの“I”と、Quintilesの “Q” で始まり、“VIA”は、「前に進む道」及び「手段」を意味します。 将来へ導くインサイト、ケイパビリティ、そして専門知識を有し、新たな道へと前進することを表しています。 ロゴのアイコンは前進する動きと人間(ヒューマン)の要素へのサポートとつながりの概念を表現し、データとテクノロジーの独自の組み合わせを示しています。

サントリーホールディングス株式会社
食品

~サントリーグループの理念体系~ ◆サントリーグループの約束 『水と生きる』 「水と生きる」は、わたしたちサントリーグループがお客様はもちろんのこと、地域社会や自然環境と交わす約束の言葉です。 ・自然への思い ~水とともに生きる~  お客様に水と自然の恵みをお届けする企業として、貴重な共有資源である水を守り、水を育む自然環境を次世代につないでいく。 ・社会への思い ~社会にとっての水となる~  水があらゆる生命の渇きを癒し、潤いを与えるように、お客様や社会にとって価値ある商品やサービスを通じて、人々の豊かな生活文化の創造に貢献していく。 ・わたしたち自身への思い ~水のように自在に力強く~  すべての社員が水のように柔軟に常に新しいテーマに挑戦し、新たな価値を創造する企業であり続ける。これら3つの約束を果たすために、わたしたちは日々の行動を積み重ねていきます。 ◆わたしたちの使命 『人と自然と響き合う』 サントリーグループがめざしているのは、あらゆる人々が生きる喜びや充実を感じながら、それぞれの能力を発揮し、人間としての生命を最大限に輝かせること。そのためにわたしたちは、商品やサービスを通じてお客様に新たな価値を提供し、生活文化を潤い豊かなものにしていきます。商品の源泉となる自然の恵みに感謝するのはもちろん、人間の営みの基盤となる自然を畏敬し、生態系が健全に循環するように力を尽くします。そして、生活文化を潤い豊かにすることと自然環境の持続可能性を守ることが共存し、永続していく社会づくりに貢献すること。それがサントリーグループの使命です。 ◆わたしたちの志 『Growing for Good』 わたしたちは、この社会のために“Growing”=成長しつづけます。成長しつづけることで、よりよい社会づくりに貢献する力も、自然環境を守る力も大きくしていきます。そのためには革新的な取り組みに情熱を注ぎ、新たなチャレンジをつづけなければなりません。挑戦の先にあるのは、いまよりももっと誠実で、信頼される企業。そんな“Good”な企業に向かって成長しつづけること。これがサントリーグループの志です。社員一人ひとりもまた、仕事への情熱と挑戦意欲を忘れず、“Good”=誠実で信頼される人間として、成長しつづけなければなりません。 ◆わたしたちの価値観 『やってみなはれ』 サントリーグループの歴史をつくってきたのは、常に果敢なチャレンジ精神でした。誰もやらなかったことに挑む。常識を疑い視点を変え、考えぬいて、ひたむきに行動する。失敗や反対を恐れず、ひたすら挑戦しつづける。新しい市場創造も、新たな価値提供も、そんな情熱から生まれました。『やってみなはれ』は、現在も未来も、わたしたちの事業の原動力となる価値観です。 『利益三分主義』 わたしたちの事業は、お得意先やお取引先、そしてこの社会のおかげで成り立っています。だから、事業で得た利益は、「事業への再投資」にとどまらず、「 お得意先・お取引先へのサービス」や「社会への貢献」にも役立てていこう。そんな思いを言葉にしたのが『利益三分主義』です。「おかげさまで」の心で、事業の成功をステークホルダーや社会全体と分け合い、互いに発展・成長していける関係づくりに全力を注ぐこと。 これもまた、サントリーグループ不変の価値観です。 ◆サントリーグループWay 「サントリーグループWay」はサントリーグループがお客様から支持され、成長し続けるために私たち一人ひとりが日々実践してゆく「サントリーらしい」考動のあり方を定めています。 自然を尊敬する 人間性を尊重する お客様視点で考える 品質にこだわる 挑戦を続ける ▼サントリーグループの理念体系ご参考 https://www.suntory.co.jp/company/philosophy/#mission ~事業紹介~ 食品事業/スピリッツ事業/ビール事業/ワイン事業/健康食品事業/外食・加食・花・サービス関連事業/機能会社/研究開発 ▼事業紹介ご参考 https://www.suntory.co.jp/company/business/

株式会社IHI
機械

■【東証プライム市場上場】 創業から172年の歴史を誇る重工業のリーディングカンパニー!海外売上比率が約50%を占める世界的「総合重工メーカー」。“技術”と“ものづくり”を強みに、世界トップクラスの製品多数! ■【技術をもって社会の発展に貢献する】 IHIは1853年の創業以来、170年以上にわたり積み上げてきた「ものづくり技術への飽くなき挑戦」と、「高度なエンジニアリング力」を通して、総合重工業へと成長してきました。 「資源・エネルギー・環境」「社会基盤」「産業システム・汎用機械」「航空・宇宙・防衛」の4つの領域における事業をグローバルに展開しており、プラント、機械、設備から身近な暮らしで役立つ設備まで、多彩な製品を提供しています。そして、その製品群は陸・海・空・宇宙にまで活躍の場を広げています。 ■【Realize your dreams】 コーポレートメッセージ「Realize your dreams」は創業以来、積み上げてきた技術と人材の力によって社会の夢を実現するという、IHIの使命を表したものです。私たちは、「技術」と「ものづくり」の強みを結集し、世界をつなぎ、支えるための製品を届けることで、お客様や世界中の人びとの夢を実現できる存在になりたい、という想いが込められています。IHIの製品は、一般の人びとの目に触れる機会が少ないものが多いですが、産業や社会を支える重要な役割を果たしています。 <世界中の人々の夢を実現するグローバルな事業展開> ◎従業員数:連結/28,237名 ◎売上収益:連結/1兆6,268億円(2024年度) ◎売上の約50%が海外市場での売上! ◎株式公開:国内/東証プライム市場 <世界をリードする製品多数!一例をご紹介します> ◎LNGタンク:世界シェア21% ◎吊橋(明石海峡大橋):世界第2位3,911m ◎車両用ターボチャージャー:世界シェア20% ◎民間航空エンジン用ロングシャフト:世界シェア50%《世界No.1!!》

株式会社ブリヂストン
タイヤ・ゴム製品

ブリヂストングループは、タイヤ・多角化事業合わせて世界に約130の生産・開発拠点を有し、約150を超える国や地域で事業を展開しています。従業員数は全世界で13万人を超え、売上高は連結で3.2兆円を超えています。 タイヤで培った高い技術力を核に、様々な事業分野にグローバルで展開しており、世界中の人々の暮らしを足元から支えています。 【企業理念】 私たちブリヂストングループの企業理念は、創業者が社是として制定した「最高の品質で社会に貢献」を不変の使命として掲げ、その使命を果たすために、ブリヂストン社員として常に意識していたい姿勢を「誠実協調」「進取独創」「現物現場」「熟慮断行」の4つの心構えとして示しています。現在までに築きあげてきた企業文化や多様性を更なる成長の原動力とすべく、世界中の従業員一人ひとりが行動する上での共通の価値観を、この企業理念の中で表しています。 https://www.bridgestone.co.jp/corporate/manage/philosophy/index.html 【最高の品質で社会に貢献】 ブリヂストンには創業時から当社に受け継がれ、現在も大切にし続けている「想い」があります。私たちの作る製品は全て人々の快適で安全な暮らしを支える重要性の高いものです。「どうすればもっと良いものを作れる?」と徹底して考え抜く姿勢、「品質」を何よりも大切にしながら、製品や技術をはじめ、あらゆる企業活動において「最高の品質」を追求しています。 【経営の基本方針】 「最高の品質で社会に貢献」を不変の使命とし、1931年の創業以来、変わりゆく社会に対応し、それぞれの時代において、一人ひとりの安心・安全な移動や暮らしを支え続けてきました。 1988年のファイアストン社買収を契機とした第二の創業に続き、2020年を初年度とした「第三の創業」 Bridgestone 3.0では、サステナビリティを経営の中核に据え、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」をビジョンとして掲げ、その実現へ向けて歩みを進めています。 【ブリヂストンをより知っていただくために】 自動車のタイヤから、自転車、スポーツ用品、そして生活を支えるさまざまな資材まで、 あなたのライフスタイルを彩り、暮らしを支える商品を提供してきたブリヂストン。 今までも、これからも、ずっとあなたへの思いは変わりません。 変わらない日常をずっと支えていたいから、あなたが未来へと進むお手伝いがしたいから。 私たちは常に高みを目指しつづけていきます。 https://www.bridgestone.co.jp/products/index.html

日産化学株式会社
化学

【事業】 農業化学品事業 農地に使用する除草剤・殺虫剤・殺菌剤等の開発・製造・販売を行っております。 (除草剤・殺虫剤・殺菌剤・動物薬 etc) 機能性材料事業 ポリイミド樹脂を原料とする液晶配向材「サンエバー®」を基幹製品とし、無機コーティング材「NHC®」などの周辺材料も取り揃え、アジアを中心として拡大するディスプレイ市場のニーズに応えつつ事業を展開しております。 (ディスプレイ・半導体・無機コロイドetc) ヘルスケア事業 当社は1982年に医薬品事業へ進出し、医療用医薬品を開発、上市してきました。これまで培ってきた技術で、世界中のかけがえのない生命と笑顔のために、より優れた医薬品と医療材料を提供してまいります。 (核酸・ペプチド・低分子医薬・医療材料 etc) 化学品事業 硫酸・硝酸・アンモニアなどの工業薬品類、半導体洗浄用の高純度薬品を中心に幅広い需要分野へ製品を提供しています。 (工業用高純度硫酸・アドブルー・TEPICシリーズ etc) 【ミッション】 日産化学は、「未来創造企業」として、理想の未来社会の実現を主導することを目指す化学メーカーです。 未来を生み出す原動力を研究開発と位置づけ、積極的な研究開発への取組みにより、未来をつくる新たな価値の創出に取り組んでいます。その成果は、主要な化学メーカーの中でも1,2を争う高い利益率の継続に表れています。 日産化学は、明治時代に日本初の化学肥料をつくることから、まさに日本の未来を創ろうとして始まった企業です。130年以上の歴史を経た今も、企業としての姿勢はぶれることはありません。

東レ株式会社
その他素材

■【素材には、社会を変える力がある。】 地球温暖化や化石燃料・エネルギーの枯渇、世界的な人口増加に伴う水資源の不足、高齢化社会の到来…等々。世界は今大きな歴史の転換点を迎えています。こうした世界規模の問題を本質的に解決していくためには、製品の上流である素材からの発想の転換が求められます。素材が変わらなければ、モノを変えることはできません。たとえば、旅客機の大幅な省エネをもたらし、効率の良い中型機で世界を自在に行き来できる時代を可能にしたのは、丈夫で軽い炭素繊維の開発でした。新興国での水需要に応える海水の淡水化の要となっているのは逆浸透膜の技術です。また、太陽光や風力などの再生可能エネルギーや、エネルギー効率が高く環境汚染物質の排出が少ない燃料電池の開発など、これからの新エネルギー拡大の鍵を握っているのも素材の革新です。 【図解】なぜ、小さな「素材」が世界を大きく変えられるのか https://newspicks.com/news/4966121/body/?ref=user_3724 ■【Innovation by Chemistry】 東レは1926年の創業以来、有機合成化学、高分子化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの4つのコア技術を駆使し、さまざまな新素材を世に送り出し、社会の発展に貢献してきました。提供している製品は、衣料品やインテリア製品、家電製品やエレクトロニクス製品、自動車や航空機などの素材・部材、医薬品・医療機器、水処理用機能膜など、社会の多くの場面で人々の暮らしを支えています。私たちは素材産業のリーディングカンパニーとして、継続的な技術開発により、最終製品に革新をもたらす新素材の開発を進めています。新たな素材が生まれることで、世の中を変えるソリューションが可能になる。人類が抱える地球規模の課題も解決できる。まさに「素材には、社会を変える力がある。」そうした信念と気概をもち、あらゆる領域における"Innovation"に取り組んでいるのです。 【山梨県×東レ×東電】CO2フリーの「水素社会」を実現する https://newspicks.com/news/6708484/body/?ref=user_3724 【日独の共創】東レ×シーメンス・エナジー。グリーン水素で世界を変える https://newspicks.com/news/6754373/body/?ref=user_3724 【塩崎悠輝×東レ】世界80億人の「水資源」をまかなう方法とは https://newspicks.com/news/6973801/body/?ref=user_3724

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社
その他素材

「素材を極め、未来を拓く」~For Your Dream & Happiness~ 『鉄以外の全てが私たちのフィールド』 当社を一言で表すと、『鉄以外の素材』 を取り扱う素材メーカーです。  日本製鉄Grの中核セグメントとして、化学・新素材分野を担っているのが、当社『日鉄ケミカル&マテリアル株式会社』です。化学分野では長年構築してきた芳香族化学合成・精製・配合等の素材設計製造技術、新素材分野では薄箔・細線・微粒子等の材料技術を有しており、化学と新素材の技術を融合させて、日本製鉄Grが目指す総合素材対応力強化の一翼を担います。  また、自動車の電動化やマルチマテリアル化の進展による新たな素材のニーズや、電子デバイス向け材料の機能高度化ニーズなど、社会やお客様の要求変化に対して、幅広い素材シーズを駆使して対応します。 当社は以下の4つの事業から構成されています。 Ⅰ コールケミカル事業  日本製鉄の製鉄プロセスで発生する副生成物(コールタール・ガス)を有効利用することが本事業のミッションです。コールタールの蒸留技術を極め、製鉄化学としてニードルコークスやカーボンブラックなど様々な製品を作り込んできた110年以上に渡る実績があり、『世界トップクラスのコールケミカル』と自負しています。 Ⅱ 化学品事業  コールケミカル事業と同様、製鉄プロセスで発生する副生成物を原料として、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族基礎化学製品などを製造しています。スチレンモノマー、ジビニルベンゼン類、特殊溶剤類、ビスフェノールAなど独自の製造プロセスを強みとする化学製品を扱っています。又、自社独自の技術開発、日本製鉄との共同開発など、日本製鉄グループで蓄積された豊富な技術をベースに、さまざまな用途や使用環境に対応する潤滑油の品ぞろえの充実を図ってきました。Ⅰのコールケミカル事業と同様に当社の屋台骨を支える『副生成物に付加価値を付ける』・『価値ある素材の有効活用とリサイクル』事業です。 Ⅲ 機能材料事業  世界中のスマートフォンやタブレットで使用される回路基板材料、液晶ディスプレイ材料、有機ELディスプレイ材料などの化学材料や、半導体封止材料用の無機球状微粒子、半導体接続用の金属材料、HDD(ハードディスク)のサスペンションおよび排ガス浄化用メタル担体に使用される金属箔などを扱っており、世界から高い信頼を得ています。また、それぞれニッチな市場で『世界トップシェア』など一芸に秀でた製品を多数揃えている、当社の成長を担う事業です。 Ⅳ 複合材料事業  優れた接着性、耐薬品性、電気絶縁性など多彩な特性を持つエポキシ樹脂と、高弾性・高熱伝導性を特長とするピッチ系炭素繊維、またエポキシ樹脂と炭素繊維を組み合わせた複合材料を有しており、産業用機器、医療機器部材、半導体・液晶製造機器、社会資材、スポーツ用品など幅広い分野で活用されています。 当社はこれまで鉄鋼生産プロセスの副生品を高付加価値化し、利用技術の開発を積み重ねた結果、継続して新製品を市場に投入して事業を営んできました。こうした技術的なブレークスルーに私たちの競争力の源泉があります。 また、芳香族化学、炭素材料、メタラジーを中心としたコア技術で、各種素材から機能性材料(炭素・化学・樹脂・複合材・無機・金属)までの幅広い用途展開とそれぞれを組み合わせたシナジー効果により、高付加価値製品への展開を図っていく素材提案力が当社の武器です。

アイリスオーヤマ株式会社
電気・電子機器

「なるほど家電」はアイリスオーヤマ。 家電・LED照明・生活用品など『総合メーカー』として、年間1,000点以上の新商品を開発。 現在取り扱う商品数は約30,000点。 日本に留まらず、これからは世界でも事業拡大を図っていきます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ 【1】家電事業(調理・季節・生活・白物・黒物家電) ┗2009年に本格参入。調理・生活・白物・黒物など、多岐にわたって商品展開しており現在はアイリスオーヤマ全体の約60%の売上を占めています。  お客様の不満不便を解決する「ユーザーイン発想」の考え方を基に、キャリア社員から若手社員まで幅広い分野のアイデアを取り入れ開発しています。 【2】BtoB事業 ┗アイリスのBtoB事業は、LED照明や内装商材などの幅広い商品を活かして、企業、施設、工場などが抱える課題を解決いたします。  近年では、最先端のAI・IoT技術を駆使し、感染症対策商品でもシェアを拡大しております。 【3】ロボティクス事業 ┗お掃除ロボットや配膳のボット業務用屋内サービスロボットを展開。  様々な企業の業務効率化やコスト削減の支援を行っています。導入企業数が累計5000社となり業界1位の実績です。 【4】食品事業(アイリスフーズ) ┗お米、パックご飯、飲料水、お餅など様々な食品の製造・販売を行っています。  あのテレビCMでもおなじみの「生鮮米」をはじめとした付加価値型の食品がアイリスの強みです。  近年のアイリスグループの成長を担う事業の1つでもあります。 【5】ネット通販事業(アイリスプラザ) ┗アイリスグループの成長事業の1つ。  家電製品、食品、収納用品、ペット商品、ガーデン商品などアイリスオーヤマ公式通販サイト『アイリスプラザ』での取り扱い商品数は25,000点以上、  また大手ECモールでも店舗展開し、多くのお客様にアイリス製品を届けています。 【6】アイリスチトセ(業務用家具事業) ┗オフィス用家具、教育施設用家具等の製造・販売を行っています。  デザインと機能性に優れた幅広い商品展開により、空間づくりをサポートします。  最近ではコロナに伴い働く環境が変化する中、オフィスの在り方を変革するべく有名デザイナーとのコラボ商品を発売するなどNEW NORMALを創ります。 そのほかにも、マスク事業、ペット事業、オフィス用品事業、ガーデニング事業、インテリア事業、ハウスウェア事業、ヘルスケア事業、建装内装事業、什器スチール事業など、幅広い活躍のフィールドがアイリスにはあります! ━━━━━━━━━━━━━ ■アイリスオーヤマがよくわかる6つのキーワード ━━━━━━━━━━━━━ 動画:https://www.irisohyama.co.jp/recruit/history/ 【1】あの夫婦ゲンカがなければ、世界は今より不透明だった:生活者視点 https://www.irisohyama.co.jp/about/keyword01/ 収納の常識を覆す新コンセプトはある寒い日の朝に生まれました。 クリア収納ケース会長の大山が釣りに出かけようとセーターを探しましたが、見つかりません。 家中の衣装ケースや引き出しを開け、周囲には不要なものが散乱。 寝ている妻を起こして探すものの見つからず、ついには夫婦ゲンカへ発展―。 「中身が見えたら便利だな」 「しまうだけでなく、探すための便利さも必要だな」 そんな気づきが、世界初の「クリア収納ケース」開発の原点でした。 「きっと皆も、困っているに違いない―。」さっそく商品化に向けた取り組みがスタートしました。 【2】新商品1000点を生む月曜日:商品開発力 https://www.irisohyama.co.jp/about/keyword02/ 毎週月曜日は新商品開発会議。生活者目線で新商品アイデアを議論します。 アイリスオーヤマの扱う15,000商品は全てこの会議から生まれました。 機能はSimple、価格はReasonable、品質はGood。3点のバランスのとれた商品だけが市場に送り出されます。 会議には商品開発に関わるあらゆる部門の社員が一堂に会し、情報を共有することでスピーディな商品化に繋げています。 【3】今日言えば、明日には変わる中国工場:変化対応力 https://www.irisohyama.co.jp/about/keyword03/ どんなに優れた製品を開発しても、生産が追いつかなければ意味がありません。 中国・大連の工場では常に3割の空きスペースを確保。 工場稼働率はあえて7割以下とし、市況に合わせてレイアウト変更や設備投資ができるよう備えることで、パンデミック時のマスク、東日本大震災時のLED照明などの特需にもフレキシブルに対応してきました。 【4】地方も都市もすぐ届く、全国配送網:物流力 https://www.irisohyama.co.jp/about/keyword04/ アイリスオーヤマの国内工場は全て物流センターを兼ねています。 日本全国に9工場を配置し、日本中の小売店を半径100~300km以内の「1日配送圏」におさめました。 メーカーであれば、「いかに効率よくモノづくりができるか」を考えて工場立地を決めるのが一般的でしょう。 生産効率だけを考えれば、全国に8つもの工場を持つ必要はありませんでした。 しかし、お得意先様の立場で考えれば「売れたもの、欲しいものを迅速に供給できる」ことがより重要なはず。 届けやすいところに工場をつくるという新発想で工場立地を決定しました。 【5】売り場を買い場に変える主婦視点 セールス・エイド・スタッフ:市場創造力 https://www.irisohyama.co.jp/about/keyword05/ 当社は2002年より、得意先店頭で商品説明や実演販売を行うセールス・エイド・スタッフ(SAS)制度を導入しました。 生活者の潜在的不満を解決するソリューション型商品は、ただお店に置いてあるだけではそのよさが伝わらないことがあります。 セルフ販売中心のホームセンターでも、私たちの提案をしっかり伝えたい。 そんな思いからSASは生まれました。 【6】日本のニーズに応える経営理念 ""ジャパンソリューション"":高い志 https://www.irisohyama.co.jp/about/keyword06/ 1年で元が取れるLED電球を開発。 その後大震災が事業を使命に変えました。

RIZAPグループ株式会社
インターネット関連・Web

【事業】 RIZAPグループ株式会社は、約60社企業グループであり、創業以来「自己実現産業」においてグローバルNo.1ブランドを目指しています! 全ての人が健康で輝く人生を送るために必要なサービス・商品を提供し、人々の「変わりたい」という欲求に対し、コミットすべく「RIZAP」をはじめとする数多くの事業を展開しています。 〈プロジェクト事例〉 ■ ヘルスケア・美容事業 パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」、コンビニジム「chocoZAP(ちょこざっぷ)」及びRIZAP GOLF等のRIZAP関連事業の運営、体型補正用下着、美容関連用品・化粧品・健康食品の販売等をおこなっています。 ■ ライフスタイル事業 エンターテインメント商品等の小売およびリユース事業の店舗運営、インテリア雑貨、アパレルおよびアパレル雑貨、スポーツ用品の企画・開発・製造および販売、住宅・リフォーム事業をおこなっています。 ■ インベストメント事業 グループ会社間でのシナジーを支える機能会社群として安定的な収益創出を目指すセグメントです。 〈今後の事業展開〉 chocoZAP事業の新規出店、マーケティング、DX、新規サービス開発等の成長投資を推進し、国内ナンバーワンのポジションを継続するとともに、圧倒的な競争優位性を構築し、当社グループの持続的成長の牽引役となる新たなコア事業としての事業成長を目指してまいります。 【理念】「人は変われる。」を証明する お客様に健康で自分らしくより良い人生を送っていただきたいという想いを ヘルスケアや教育など様々な事業を通して届けている事業会社です。

沢井製薬株式会社
医薬品

◆ジェネリック医薬品のリーディングカンパニー◆  ~「なによりも患者さんのために」沢井製薬のすべての活動はこの理念に基づいています。~ ■事業内容 医薬品、医療機器の製造販売および輸出入 生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病等)治療剤、抗がん剤など医療用医薬品約800品目を販売 ■沢井製薬の企業理念 「なによりも患者さんのために」 1.「真心をこめた医薬品を通じ、人々の健やかな暮らしを実現する」それがsawaiの使命です。 2.「創造性を追求し、革新と協調により社会と共に成長する」それがsawaiの挑戦です。 3.「お役に立ちたいという心を持ち、なくてはならない存在になる」それがsawaiの願いです。 沢井製薬は1929年に創業し、90年以上の歴史を持つジェネリック医薬品のメーカーです。ひとつ上の品質にこだわり、真心をこめたジェネリック医薬品を提供し続けています。一人でも多くの患者さんに、心から喜ばれ、安心して医薬品を使用していただくためには、医療関係者の皆様に信頼されることも必要です。そのために、私たちは研究開発、生産、情報提供等、製品に関わるあらゆる取り組みにおいて、ひとつ上の品質にこだわった医薬品をお届けしています。結果、「薬剤師が選ぶ 薬局・薬剤師を大事にしている製薬企業1位(日経DI)」、「薬剤師が好感を持つ後発品企業の支持率ランキング1位(ネグジット総研)」など、医療現場からの厚い信頼を得られていることも当社の特長です。 そして、社員一人ひとりが創造性を発揮し、向上心と変革意識を持って挑戦し続けること。さらに、患者さんに寄り添うだけでなく、社会全体と共に企業活動してこそ、真に健全で心豊かな社会の実現ができ、沢井製薬の企業価値もさらに高められるものと考えます。 人々の健やかな暮らしの実現と沢井製薬のさらなる発展のために、真心を込めたジェネリック医薬品の提供を通じて、社会にとって「なくてはならない存在」となることを目指しています。

日東紡績株式会社
ガラス・セラミックス

■~最先端技術で「グローバル・ニッチNo.1」を創造し続ける企業グループ~ 日東紡グループは、福島県で繊維メーカーとして誕生し、2023年に創立100周年を迎えました。 繊維技術を応用し、日本初のグラスファイバー工業化、日本初のグラスウール工業化、 世界初の機能性ポリマー工業化等、新たな技術を切り拓きこれまでに存在しない素材を創り出して参りました。 そして、長年にわたって技術・知識を蓄積、継承し、時代の変化をチャンスと捉え、 新技術へのたゆまぬ挑戦と旺盛なパイオニア精神により成長を遂げて参りました。 ▼グラスファイバー 『限りない可能性を追求し、ガラス繊維メーカーのトップを走り続けます。』 日東紡は、日本で初めてグラスファイバーの工業化に成功しました。 糸の製造からガラスクロス加工、複合材料の開発までを一貫して行い、 幅広い分野に製品を提供しています。 とりわけ、最先端の技術で生み出される超極細・超極薄・スペシャルガラスは電材用途として、通信の高速化(5G/6G)や超スマート社会の到来に貢献します。 また、弊社は住宅用断熱材などに使用するグラスウールの製造も日本で初めて開始しました。今なお断熱材のパイオニアとして高い独自技術を誇っており、特に、高性能グラスウールは、高気密・高断熱住宅の断熱材として省エネ社会に貢献しています。 ▼メディカル・ケミカル 『生活シーンに、医療現場に、新たな常識をもたらします』 メディカル分野では、日東紡グループが長年培ってきた技術や 知識を活かし。多岐にわたる事業を展開しています。 医薬の分野では、生化学系・血液学系・免疫血清学系の 体外診断薬事業を展開しています。 ケミカル分野では、ポリマー素材の開発と 幅広い分野での用途開発に注力しています。

シスメックス株式会社
医療機器

【どんな会社?】 ■一見、馴染みのない会社?でも、全世界190カ国以上(国連加盟国のほとんど!)に事業展開中! ※世界190カ国で事業展開できている日系企業は極小。ヘルスケアではおそらくほぼ唯一。 ■海外売上86.7%!グローバルTOPシェア分野を複数持ち、全世界の医療インフラとして貢献する日本発グローバルメーカー ! ■機械・電気・IT(AI、バイオオインフォマティクス、組込SW、アプリ)・化学・薬学・バイオ等、多様な専攻が活かせる幅広さ! ■海外従業員比率約60%。積極的にダイバーシティを推進。 ■東京証券取引所 プライム市場。時価総額 兵庫県トップ。高い収益力とビジネスモデルで安定経営なので、積極的な投資可能! ■成長・安定企業という見方をされがちですが、まだまだ未成熟・成長途上の会社。国内外から通年ポテンシャル採用を積極実施中! ■この会社の可能性に興味を持ち、Google、武田薬品、P&G、ソニー、コンサルティングファーム、リクルート等からの中途入社者も! ■売上高:5,086億円(2025年3月期実績・過去最高) ※対前年110.2% ※海外売上比率86.7% ■営業利益:875億円(2025年3月期実績・過去最高) ※対前年111.7% ※営業利益率17.2% (経産省発表では国内の全製造業の営業利益率平均は4%) 【事業内容】 ・医療業界の方以外には普段目に触れることのない分野ですが、血液検査や尿検査をはじめとする検体検査(=人体そのものではなく、血液、尿、細胞、遺伝子など人体から得られるものを検査)分野で事業を展開しています。検体検査は、例えば健康診断や病院の初診の血液検査、尿検査などで必ず行われており、普段は目にすることはなくとも、実は皆様にも身近な存在です。 ・シスメックスは検体検査の分野で世界190カ国以上の医療機関に製品(医療用検査機器、体外診断薬)と関連するソリューションを提供。海外売上は85%以上。先進国から途上国まで世界中の医療機関で当社の存在は認知され、世界の医療インフラの一翼を担わせて頂いています。なお日本では医療用体外診断薬、検査機器双方を開発・製造するメーカーは当社以外あまりありません。 ・高齢化や医療技術の発展、人口増加、医療アクセスの向上、感染症の蔓延など、医療・ヘルスケア、特に検査に対する社会的欲求は高度化・拡大し、検査市場はグローバルで市場は拡大。シスメックスは市場の拡大を超えるスピードで成長し、売上は2009年から2020年の10年で3倍近く伸長してきました。 <採用特設サイトはこちら> https://www.sysmex-info.com <WEB会社説明会ムービーはこちら> https://www.sysmex-info.com/webseminar/company/ <よくわかるシスメックス(事業内容、業績、強み、血液検査の詳細など)はこちら> https://www.sysmex.co.jp/corporate/understanding-sysmex/index.html 【事業優位性】 ・ヘマトロジー(血球計数)検査・血液凝固検査・尿検査の3分野でグローバルトップシェア。機械、電気、IT、化学、生物、遺伝子など多様な専門性をもつ人材が、各地域の特徴に応じた高品質な検査機器・試薬の研究開発を行い、世界初の製品も生み出してきました。 ・創業当時より海外展開を見据え、日系のヘルスケアメーカーとしては早期に販売・サービス&サポートや研究開発、試薬生産の体制をグローバルに構築。海外売上比率は既に85%を超えています。 ・IoTトレンドに先行し、1999年にリアルタイムでお客様の機器の精度管理と動作環境の自動監視を行うネットワークサポートサービスをリリース依頼、近年ではITソリューションサービス「Careshpere」をリリースし、グローバルにも展開。機器の故障予知・予防保守を実現し、お客様に「高い検査精度」と「滞りない検査運用」といった“安心”という医療において最も重要となる価値を提供しています。 ・一度機器を納品すると、専用の診断薬が消耗品として使用され(プリンタに対してのトナーと近い関係)、IoT、アフターサービスも含めて、お客様に利用いただけるため、一般的な製造業よりも高い収益率のビジネスモデルであり、強い財務基盤を確立しています。 ・これら研究開発や事業成長、収益率から、ダボス会議「世界で最も持続可能な100社」、Forbes「世界で最もイノベーティブな企業」に選出されています。 【今後の展望】 ・血中に存在する希少な機能異常細胞を高精度に捉える技術や、遺伝子中に存在するごく僅かな変異を検出することができる技術を創出し、がんをはじめとする様々な疾患領域において、リキッドバイオプシーによる個別化医療の実現を推進しています。 ・元々「検査の自動化」を50年以上推進してきた会社であり、AI、ICT、ロボティクスなどの技術との親和性が高く、それらを活用した検査の自動化、標準化に向けても既に着手しています。 ・新型コロナウィルス COVID-19の感染拡大防止のため、抗体試薬、不活化試薬、受託研究等の取り組みで研究機関、医療機関のサポートも開始しています。 <最新の技術開発の取り組みに関してはこちら> https://www.sysmex.co.jp/ir/library/quarter/250307technology_j.pdf

コニカミノルタ株式会社
電気・電子機器

・売上高:約1兆1600憶円(2023年度) ・海外売上比率:約85% (2023年度) ・サービス展開国/顧客企業数:約150ヵ国 / 約200万社 ・従業員数:約4万人 ・日本トップクラスの売上高研究開発費率(約6%) ・日本トップクラスの特許保有数(約2万件) 創業150年を越え、インダストリー、画像ソリューション、情報機器領域で事業を展開するグローバルカンパニーです。 モノづくりの会社から進化し、多分野でお客様・社会の課題提起・解決に挑戦しています。 わたしたちの想いに共感いただける方をお待ちしております!

東洋製罐グループホールディングス株式会社
金属製品

☆国内初。包装容器づくりのリーディングカンパニー 弊社は金属、プラスチック、紙やガラスなどの素材を活かした様々な包装容器を製造し、現在は世界有数の総合容器メーカーです。 近年、プラスチックごみによる海洋汚染などの海洋プラスチック問題の対策として、世界各国でプラスチック製のストローやレジ袋が禁止されるなど、脱プラスチックの流れが加速しています。弊社の強みである豊富な素材のバリエーションを活かし、お得意先や社会のニーズの変化に応じて最適なソリューションをご提案しております。 ☆気がつけば、すぐそばに。容器包装の市場で圧倒的なシェアを誇る、東洋製罐グループの製品群があります。 東洋製罐グループがつくる製品の説明は、とても簡単です。それは、あなたのすぐ隣にあるはずだから。いつも飲んでいるミネラルウォーターのペットボトル。コンビニコーヒーの紙コップ。ランチで食べたお弁当の容器。今日もあなたは、きっと私たちの製品をご利用いただいているはずです。東洋製罐グループは、1917年の創業以来金属・プラスチック・ガラス・紙等の素材を活かした様々な容器包装を供することに努めてきました。 東洋製罐が開発・製造する缶・ペットボトルは市場の約4割を占めるほか、紙の包装容器事業を展開する東罐興業の紙コップ国内市場のシェアはなんと58.4%。グループ各社がそれぞれの事業分野でトップクラスのシェアを有します。 ■東洋製罐グループのことがすぐにわかるページ https://www.tskg-hd.com/data.html

信越化学工業株式会社
その他素材

信越化学工業では、弊社グループの成長を共に支える仲間を募集しています。 https://www.shinetsu.co.jp/jp/recruit/ ●「会社を知る」 私たちが大切にしている想いやグローバル展開など、信越化学の基本情報をまとめました。 ●「社長メッセージ」 私たちの強みは? 私たちの使命は? 当社代表取締役社長、斉藤恭彦からのメッセージです。 ●「社員紹介」 日々仕事に向き合って、感じていることは? 研究開発分野、生産技術分野、機械・計装電気エンジニアリング分野など、様々なフィールドで奮闘している先輩社員をご紹介します。 ●「プロジェクト」 壁を乗り越えると、また新たな壁が立ちはだかる。豊富な経験と柔軟な発想でゴールを目指すストーリー。  ・Project Story 01   〜世界市場参入に向けたシリコーン開発への挑戦〜    難題でも諦めない    その礎が信越化学にはある  ・Project Story 02   〜高特性レア・アースマグネットの安定生産を目指して〜    お客さまから選ばれ続けるために    私たちの挑戦は続いていきます

Orbray株式会社
電気・電子機器

★26卒専攻不問で少人数説明会を定期開催 ★27卒少人数説明会実施中(参加特典:選考優先案内) お気軽に応募、興味ありをお願いいたします!皆さんにお会いできるのを楽しみにしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 弊社は東京・秋田・青森・海外を拠点にした工業用宝石部品のメーカーです。 固有の宝石加工技術を基盤にして、ハイテク分野に照準を合わせた研究・技術開発を推進しています。 ロボット業界で多くの引き合いをいただいているサーボモーター、世界を繋ぐ光海底ケーブル、日本国内トップシェアを誇る義歯の母材となるジルコニアディスク、さらに最近では、パワー半導体の基板として利用される世界最大の2インチのダイヤモンドの結晶育成に成功など、近年の目まぐるしい技術や製品の多様化に迅速に対応し、世界標準の製品をオーダーメイド技術力で、国内外問わず発信し続けています。これらの製品の開発・製造には、機械設計や生産技術、要素開発に関わる若きエンジニアの発想と活躍が非常に重要となっております。 【Orbrayの展望】 私たちの会社はちょうど変革のタイミングを迎え、全社一丸となって新たな挑戦に積極的に取り組んでおり、2026年には秋田県湯沢市に新本社を設立して東京本社との2本社体制で国内事業基盤を強化していく予定であり、さらに2029年には売上高400億円以上を見込み、IPOおよびプライム市場への上場も計画しています。 https://orbray.com/magazine/archives/8443 【会社概要動画】 https://youtu.be/l6N_oMjmHRk?si=ARvapVRjQYtv5PEx 【事業内容】 ■精密宝石部品 創業以来の「切る」「削る」「磨く」という固有技術に先端技術を融合した500種類もの精密部品が、医療・半導体分野をはじめとする先端デバイス製品として多く使用されています。 (製品例) 時計部品/世界最大12インチのサファイア基板/ボンディングツール 医療・歯科用精密部品/コアピン レコード関連部品/巻線ノズル・巻線ガイド 世界最大2インチのダイヤモンドウエハ (半導体オブザイヤー2022 半導体用電子材料部門 グランプリを受賞) ■光通信部品 通信、半導体、センサ、医療といった様々なフィールドで需要が高まっている製品の製造を行っています。 セラミックスの成型技術と超精密加工技術により、マイクロメートル以下の加工を管理し、百万個単位の製品でこの精度を維持し、確実に光を伝えるための接続部分として世界中で製品が使用されています。弊社は世界シェア3位、日本で唯一の量産フェルール工場がある会社です。 また、最近ではデンタル分野にも進出し、国内トップシェアを誇る義歯の母材となるジルコニアディスクの製造を行っています。 (製品例) フェルール・スリープ/コネクタ・アダプタ MEMS/光部品加工・光デバイス・光モジュール ジルコニアディスク/IoT ■電池レスIoTソリューション センサーや無線送信の駆動のための電源供給問題に対し、エネルギーハーベスティングデバイスの開発製造を行い、無電源センシング技術でIoT市場の電源供給の課題解決に取り組んでいます。 https://orbray.com/ehiot/batteryless_device.html ■モーター・ユニット 当社のコアテクノロジーである「切る」「削る」「磨く」を駆使した精密加工部品、精密組立技術を融合し、モーターマニファクチャラーである当社ならではのユニークな発想で、最適なソリューション=モーターユニットをご提案しています。 (製品例) DCコアレスモーター 世界最小の超小型モーターを開発した技術力で、全世界の医療機器、光学機器、産業機器、小型ロボット、テレビカメラといった様々なアプリケーションに貢献しています。 ロボット関節用サーボモータ/マイクロメカニズム/光干渉内周面測定器 特殊ロボットハンド/共同ロボット用エンドエフェクタ ★光干渉内周面測定器のプロジェクトストーリー https://orbray.com/recruit/works/project-story/ <メディアに取り上げられました!> 【NHK サイエンスゼロ】 https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/blog/bl/pkOaDjjMay/bp/pA6WLOgezx/ (2023年3月23日放送) 【LiveNewsあきた】「宝石加工技術で世界へ...宇宙へ 地元出身の匠が支えるOrbray 秋田・湯沢市(2023年2月6日)」 【テレ東biz】「本当に実現できるのか?"究極"のダイヤモンド半導体に関する疑問・質問に答えます!【橋本幸治の理系通信】(2021年5月8日)」 https://youtu.be/XMGrCNVXZKM 【テレ東biz】「“究極”半導体向け 2インチ超のダイヤモンドウエハを開発(2021年9月14日)」 https://www.youtube.com/watch?v=vaWk0aYWm28

美和ロック株式会社
金属製品

Key to the future. ~未来の鍵となる~ 「スマートロックは、美和ロック」のキャッチコピーでCM放送中の美和ロックです。 美和ロックは1945年創業の、建築用錠前シェア率No.1の企業です。 当社は錠前の「メーカー」であると同時に、防犯部品としての「セキュリティ」事業の会社であり、IoTをはじめとする先進テクノロジーを駆使した商品を展開する「エレクトロニクス」企業でもあり、そして、世界約50ヵ国に商品が流通する「グローバル企業」でもあります。 ロックの目的は単にドアを開かなくすることではなく、「人の出入りを制限する」ことにあります。そのため、当社は従来のスタイルの鍵・錠前を発展させるだけでなく、働き方改革やGX等の社会的課題にも目を向け、IoTをはじめとした既存のロックシステムに捉われない製品の開発を行なっています。 移り行く時代の流れとともに変化する消費者のニーズから、当社の製品開発においても、社会的な課題や消費者生活の利便性という点へのアプローチを求められています。ですが、それらの利便性はセキュリティが担保されていることが大前提であり、企業理念の通り、『高品質な製品をお客様にお届けすることで、安全と安心を提供し、快適な暮らしが送れるように、立派に社会貢献を果たす』ことが当社のミッションであると考えております。 ▼美和ロックってどんな会社?【TVCM】 https://www.youtube.com/watch?v=xz5j8y7WKhM

TOWA株式会社
機械

【会社概要】 TOWAは『半導体製造装置・超精密金型メーカー』です。 (1)世界シェアNo.1の製品(半導体モールディング装置)を持っています! (2)海外売上比率80%以上のグローバル企業です! (3)京都を拠点にグローバルな仕事ができます!  TOWAは、業界初の、生成AI向け、高機能AIパッケージ(チップレット製品)に対応できるレジンフローコントロール方式を採用した大量生産用半導体モールディング装置の製品化に成功。半導体パッケージング技術のリーディングカンパニーとして、京都発→世界へ、唯一無二の技術を発信し続けています。 【企業理念】は「クォーターリード」  お客様が求める技術を、適切なタイミングに、適性な価格でを理念に、オーダーメイド生産で半導体製造装置・超精密金型をつくっています。案件ごとに新しい開発設計が必要となりますので、自分のアイディアやスキル、センスを生かすことができます!  知名度はまだまだの会社ですが、半導体モールディング分野で独自技術を持つ企業です。社員数も約600名ということで、若手のうちから自分の意見や考えを仕事に反映できる「一人ひとりの挑戦を大事にする社風」を持ちつつ、東証プライム市場上場企業という安定した環境で働くことができます!

金井ホールディングス株式会社
その他素材

#世界NO.1シェア#創業明治27年#創業131年#老舗ベンチャー#イノベーション#BtoBメーカー#モノづくり#金属#材料#化学#特殊金属線#繊維機器#日本独占#不織布#先発4社#研究開発職募集#関西勤務#海外挑戦#グローカル#充実の福利厚生#美味しい社員食堂#寮社宅完備#採用活動しない採用活動 ◆金井ホールディングスとは?? 私達は【創業1894年】、関西で【131年】続く 金属・化学のBtoBメーカーです。 日本独占の【繊維機器】 先発メーカーである【不織布】 世界No.1シェアの製品がある【特殊金属線】 この分野で製品展開を行う会社です。 【学生を第一】に考えた、学生に気付きと学びを与える 「採用活動しない採用活動」を実施しています。 【ミスマッチ0】を目標に、学生に正直に向き合っています。 ◆金井ホールディングスの事業内容とは?? <繊維機器分野> 金属のワイヤを加工して、繊維の機械部品を製造しています。 この分野で【131年間】事業をしているため、 業界内での知名度は高く、国内においては【独占状態】です。 現在は、【海外マーケットの拡大】に注力しています。 <不織布分野> 不織布という素材をもとに、自動車内装材や、 スポンジたわし、半導体研磨材などを製造しています。 不織布業界の【国内先発4社】のうちの1社です。 医療用不織布の開発に成功し、この製品で【大阪万博】に出展予定です。 <金属線分野> 金属のワイヤを細く伸ばす【伸線】という技術で、 自動車、半導体、医療、航空宇宙など 様々な分野に特殊金属線を供給しています。 金属のワイヤを髪の毛よりも細い【9μ】まで加工できる 【世界一の技術力】や顧客の要望に応える【精密な圧延技術】など、 特殊金属線の伸線スペシャリストとして、 多くのお客様から信頼を頂いております。 ◆我々のビジョンとは?? 私達のビジョンは 「イノベーションを起こし、社員がワクワク働ける会社を作る」こと。 そのビジョン実現のため、新製品の開発に特化した部署や 社員のモチベーションアップや、働き方改革を推進する部署など設立してきました。 しかし、それは序章にすぎません。 131年続く会社にイノベーションを起こし、会社や社会にインパクトを残しませんか。 金井ホールディングスでは、そのような気概のある方をお待ちしています。

住友ファーマ株式会社(旧社名・大日本住友製薬株式会社)
医薬品

【事業】 医療用医薬品の製造および販売 【ミッション】 当社は、アンメットメディカルニーズ(いまだ満たされていない医療ニーズ)に対し、最先端の技術と英知で応えていく会社です。 【重点領域】 「CNS」と「がん」を重点疾患領域としています。 これらの疾患に対し、これまで数多くの医薬品を生み出してきた「低分子」、iPS細胞の実用化に向けたフロントランナーである「再生・細胞医薬」を重点的なアプローチとして、革新的な創薬の創出に挑戦しています。 また、サイエンスを追求し新たなモダリティの創出にも注力しています。 【メッセージ】 当社は「失敗を恐れずに新しいことに挑戦しよう」という風土があり、若い内から積極的に成長の機会を提供しています(海外派遣、テーマリーダーなど)。60%以上の海外売上比率と高い研究開発費率を有する、グローバルな研究開発型の製薬企業です。学部やバックグランドに拘らず柔軟に採用している会社ですので、革新的新薬を創出したいという意欲をお持ちの方、若い内からチャンスを得て成長したいという方、お待ちしています! ●研究重点領域の詳細 https://www.sumitomo-pharma.co.jp/rd/areas_system/ ●ブランドムービー(YouTube) https://youtu.be/Gj2eTghPEzs?feature=shared

三菱ガス化学株式会社
化学

 三菱ガス化学グループは基礎化学品からファインケミカル、機能材料に至る、幅広い領域に事業を展開しています。 「化学にもとづく幅広い価値の創造を通じて、社会の発展と調和に貢献する」という存在理念のもと、「独自技術に立脚した特色と存在感のある優良化学会社」として、常に新しい技術と価値の創造に挑み続け、社会とともに成長してします。  私たち三菱ガス化学グループだけでなく社会の持続的な成長を実現するには従来の枠にとらわれず、新たな事業を創出し育成していかなければなりません。新規事業領域を通じ、今後生じる社会的課題を解決し、新たな価値を提供しています。