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物質・材料研究機構(NIMS、ニムス)は、物質と材料に関する基礎研究及び基盤的研究開発を行っている日本で唯一の国立研究開発法人です。材料分野における世界トップレベルの研究所であり、当機構の研究成果は、インフラ・医療・エネルギー・環境など、私たちの暮らし全般に関わる各分野の産業や科学技術の発展に貢献しています。 ■ミッション ・物質・材料科学技術に関する基礎研究および基盤的研究開発 ・研究開発成果の普及とその活用の促進 ・NIMSの施設および設備の共用 ・研究者・技術者の養成およびその資質の向上 ■NIMSビジョン『材料で、世界を変える』 物質・材料の進化と革新を先導し、未来社会を豊かにします 【1】挑戦と革新 科学技術の発展と国際競争力の強化につながる革新的な研究成果を創出するために、 全職員が常に挑戦を続けます 【2】社会とのつながり 「使われてこそ材料」の信念に基づき、物質・材料科学技術を発展させるとともに、 社会との対話や協働を大切にし、創出された研究成果を社会へ還元します 【3】人の協奏 国内外のネットワークの構築を通し、人材の交流・育成の拠点として世界の物質・材料研究 を牽引し、誰もが魅力を感じる開かれた研究環境を実現します 【4】多様性を尊重する文化 「研究は人」「組織は人」をモットーに、職員が互いを尊重して助け合い、 垣根を超えたコミュニケーションを通じて、国籍・性別・職種に依らず活き活きと 働ける環境・文化を創ります 【5】誠実と公正 日本を代表する研究機関の一員であることを自覚し、高い倫理観を持って、 健全かつ透明な運営を行います
~グローバルシェアの高い製品を持つ高機能材料メーカー~ デクセリアルズは60年以上に渡り、機能性材料・電子部品を展開している機能性材料メーカーです。 当社の製品は、皆さんの身近なスマートフォンやタブレットPCなどに多数採用されています。 中には世界シェアNo.1を誇る製品もございます。 製品開発を支える「材料開発」だけではなく、製品を効率良く生産するための「プロセス技術」や お客様をサポートする「評価技術」「分析・解析技術」を含め、各工程に強みを持っています。 これらのコア技術が当社の高付加価値製品の開発を支えています。 いま世界は人工知能(AI)の活用や、あらゆるものがインターネットにつながるIoT化、次世代高速通信である5G導入の動きなど、社会課題の解決へ向けた技術革新が進展し、世の中は大きな転換期を迎えています。 当社がこれまでエレクトロニクス領域で培ってきたディスプレイやセンサー、通信機器に使用する製品や技術を自動車や光半導体などの新規領域に拡大し、技術の進化で社会課題の解決に貢献し、一層の成長を図ろうとしています。 世の中の変化を楽しみ、これまでにない発想で未来に向かって挑戦してくれる仲間を求めています。 ■企業ビジョン 「 Value Matters 今までなかったものを。世界の価値になるものを。」 デクセリアルズは、世の中にない新しい価値を提供しつづけ、人間社会と地球環境の豊かさと質の向上に貢献します。 そのために価値を創る人をつくることが使命であり、目指すべき企業の姿であると考えています。 ■デクセリアルズのコア技術 当社の研究開発は「材料技術」、「プロセス技術」、「評価技術」、「分析解析技術」の4つをコア技術としています。 これらの技術を進化させ、世の中のニーズを先取りした独自性の高い製品を開発しています。 ■コア技術を活かしたグローバルシェアNo.1製品 ・異方性導電膜(ACF) 導通、絶縁、接着の3つの機能を持つ接合材料です。スマートフォンなどのディスプレイを駆動させるICチップを実装する際に使用され、製品の小型化・薄型化に貢献しています。 https://www.dexerials.jp/products/acf/ ・反射防止フィルム 多層構造の金属薄膜により低反射と耐擦傷性に優れたフィルムです。 ノートPCをはじめ、電装化が進む自動車の車載ディスプレイでも採用が拡大しています。 https://www.dexerials.jp/products/anti-reflection-film/index.html ・光学弾性樹脂(SVR) ディスプレイパネルとトッププレートの間のエアギャップに充填する樹脂材料。 スマートフォンやタブレットPC、車載ディスプレイなどに使用されます。ディスプレイの高い視認性を確保します。 https://www.dexerials.jp/products/svr/index.html ■2028年までの注力事業 【フォトニクス(生成AI向けデータセンター)】 IT製品、自動車に次ぐ柱として成長が期待をおいているのが、フォトニクス事業です。 この事業の一つの取り組みが光半導体です。 電気を光に、光を電気に変換する半導体素子を総称して「光半導体」と呼び、これらが組み込まれた電子部品が光半導体デバイスです。 各種データセンター向け光トランシーバー等に当社製品が採用されています。 ■勤務地 本社・栃木事業所( 栃木県下野市 ) 鹿沼事業所 第1工場、第2工場( 栃木県鹿沼市 ) 多賀城事業所(宮城県多賀城市) ■福利厚生 各種社会保険完備(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険) 退職金制度、財形貯蓄制度、借上住宅制度、株式給付制度 従業員持株会、ベネフィットステーション、社員食堂など ■人材育成 階層別研修、ベーススキル研修、グローバル研修 職種別研修、専門性教育 【 関連会社 】 ■デクセリアルズフォトニクスソリューションズ株式会社 ・事業内容:無機波長板、無機偏光板、無機拡散板、スパッタリングターゲット、受発光半導体デバイス・複合半導体デバイスならびにモジュールの開発、製造及び販売 ・事業所:北海道恵庭市/北海道空知郡/宮城県登米市 前身は京都セミコンダクターという光半導体専業メーカーとして、1980年の創業以来確かな技術力と優れた品質で世界中のお客様から高い評価を得ておりました。 InGaAs (インジウムガリウムヒ素) など化合物を用いた光半導体デバイスは高性能を誇り、特に通信用の高速フォトダイオードにおいては世界トップクラスの技術力を持っております。
【事業内容】 素材・機械・電力 の3本柱の事業を展開 私たちは、3つの事業 ■産業機械・圧縮機・プラントといった『機械系事業』 ■鉄・アルミ・銅・チタン・溶接材料といった『素材系事業』 ■発電した電力の供給事業としての『電力事業』 を展開しており、これらを通じて、人・モノの移動・輸送、効率の良いエネルギー消費、生産性の高いものづくりに貢献しています。強みは、幅広い技術と製品、そして複数事業を持つことによる経営の長期安定性です。この強みを活かして、世界のものづくりを支えています。 複数の事業を有することから、機械や材料、電気・電子、制御、情報、化学、物理、建築・土木系と様々な専攻の人材が入社し、活躍しています。 【企業理念】 KOBELCOが実現したい未来 『安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。』 私たちの技術・製品・サービスは、今を生きる人々だけではなく、未来を生きる人々のためのものでもあります。 人々の安全・安心な暮らしと、美しく豊かな地球環境が続く未来であること。その上で、新たな便利さや快適さをつくる価値が生まれ、人々の夢や希望が叶えられていく。 それが、KOBELCOの目指す世界です。 KOBELCOの使命・存在意義 『個性と技術を活かし合い、社会課題の解決に挑みつづける。』 社員一人ひとりの個性と多事業領域を支える様々な技術は、時代のニーズに向き合い培ってきた私たちの資産であり強みです。 社会の基盤を支えながら、より難易度の高まる課題を解決するため、組織や常識の枠にとらわれず挑みつづける。 それがKOBELCOの使命であり、存在意義です。 【事業・商品の特徴】 多事業領域で磨かれた技術を駆使し、複数のニッチな領域でトップシェアを持つという戦略性。 多岐にわたる専門性から生まれる、最先端のものづくり。 多くのイノベーションは、複数の視点をかけ合わせ生まれました。私たちは、幅広い専門性を活かし、人々の安心・安全な暮らし、地球環境を守るだけでなく、新たな便利さや快適さを生む価値づくりにも挑戦しています。 ・マルチマテリアル技術 ・燃料電池部品(チタン技術) ・ICT、スマートファクトリー(ORの応用) ・エネルギー消費での高生産性のタイヤゴム混錬機 ・環境負荷の少ない都市型発電所 その他、様々なもの・ことづくりに挑戦していることが特徴です。
新たな技術で一人ひとりのユニークを輝かせ、世界を彩りたい。 三菱鉛筆は1887年国産鉛筆メーカーとして創業し、総合筆記具メーカーへと進化してきました。現在は唯一無二、最高品質の製品・サービスを通じて、人々の書く・描くを支える存在となっています。鉛筆だけでなく、ジェットストリーム、クルトガ、ポスカ、ユニボールといった幅広い筆記具を日本、世界の皆様にお届けしています。 また、筆記具で培った技術力を活かして、新規事業分野の開拓も積極的にチャレンジしています。 ・筆記具で培ったインク流出機構/顔料分散技術を活用したアイライナーなどの化粧品分野 ・従来の炭素材料の概念を超えた新炭素成形加工製品(カーボン製品) など、すでに多くの実績をあげています。 筆記具メーカーから、表現革新カンパニーへ。 創業150年を迎える2036年に向けて、今後も顧客から必要とされ続け、持続的成長を遂げるため実現したい将来の「ありたい姿2036/長期ビジョン」と、そこへ向かうためのパーパスを含んだ「企業理念」を策定しました。 ■ありたい姿2036/長期ビジョン 世界一の表現革新カンパニー 「生まれながらにすべての人がユニークである」という信念のもと、“書く・描く”を通じて、世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ「世界一の表現革新カンパニー」となることを目指しています。 ■企業理念 違いが、美しい。 筆記具には、人それぞれのユニークを引き出し、高め、彩り、共感しあえるものへと変える力があります。私たち三菱鉛筆は、新たな技術で一人ひとりのユニークを輝かせ、世界を彩りたいと思います。
成長×ワークライフバランス どちらも実現できる静岡の“ちょうどいい”会社です。 FCCは、自動車・オートバイ向けクラッチの「世界シェアNo.1」の技術力を誇る自動車部品メーカーです。 100年に一度の変革期と言われる自動車業界において、今後も新たな価値を生み出し続けていくためには、 FCCが築き上げてきたブランドや磨いてきた技術・ノウハウに加えて、 「これまでの概念にとらわれない新しいアイディアやアプローチ」が必要です。 その為にも機械系や化学系に加え、電気系・生物系・数学系・物理系など、 「様々な専攻分野の方々に仲間に加わっていただきたい」と考えています。 ★採用サイト https://www.fcc-net.co.jp/recruiting/ ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【FCC…外資系の企業??】 いいえ、違います。FCCは静岡県浜松市で1939年に創業した国内発祥のメーカーです。 現在は、静岡県浜松市・三重県鈴鹿市に国内の主要拠点を構えつつ、海外10か国に拠点を展開しています。 【世界のバイクの半分はFCC製クラッチ】 ▶ FCCは、自動車・オートバイ向け「クラッチ」の開発・生産を主力事業としています。 ▶ クラッチは、エンジンの動力を確実かつスムーズに伝達する「駆動系の中枢」に位置付けられている部品で、車両の安全性や操作性、フィーリング、耐久性などに大きく関わっています。 ▶ FCCはクラッチで世界屈指のマーケットシェアを誇り、世界中のモビリティ社会に貢献しています。地球上を走るオートバイの2台に1台、自動車の10台に1台はFCC製クラッチが搭載されています。 【将来を見据えた新事業開発】 https://www.fcc-net.co.jp/tech/ クラッチやモビリティの枠組みを飛び越えた「新しい時代をリードする、新しい技術」。そして「FCCだからできること」。クラッチのリーディングメーカーとしてのアドバンテージを活かし、その可能性を模索していきます。 機密性の高い情報となりますので、詳細は個別でご紹介させていただきます。 =新領域事業開拓= ▶既存事業の延長線上にあるEV・FCV製品などに留まらず、モビリティの枠組みを超え、あらゆる業界・分野を対象としています。電費向上や軽量化、熱マネジメント、CO2削減などを追求した最先端技術で、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献します。 =EV関連製品分野= ▶大学や海外ベンチャー企業との提携など、新たなリソースを活用しながら、量産を見据えた次世代型二輪車用モータの開発・設計を推進しています。 =摩擦材技術の応用分野= ▶ FCCの固有技術である摩擦材製造で培った抄紙技術を用い、高性能燃料電池スタックや不純物をフィルタリングする水処理ペーパー、触媒など、他分野への応用を目指しています。
・売上高:約1兆1600憶円(2023年度) ・海外売上比率:約85% (2023年度) ・サービス展開国/顧客企業数:約150ヵ国 / 約200万社 ・従業員数:約4万人 ・日本トップクラスの売上高研究開発費率(約6%) ・日本トップクラスの特許保有数(約2万件) 創業150年を越え、インダストリー、画像ソリューション、情報機器領域で事業を展開するグローバルカンパニーです。 モノづくりの会社から進化し、多分野でお客様・社会の課題提起・解決に挑戦しています。 わたしたちの想いに共感いただける方をお待ちしております!
「素材/作る化学」最強の昭和電工×「材料/混ぜる化学」最強の日立化成 終身雇用は保証されない。その代わりに、どこに行っても通用する人材になれる。 レゾナックは、素材開発に強い昭和電工と、加工・実装技術に秀でた日立化成が統合して2023年に誕生した、“機能性化学”メーカーです。 (「機能性化学」とは、例えば半導体や自動車向けの薄いフィルムに、耐熱性や高い接着性といった「機能」を加える高付加価値な化学製品のことです。) この統合をただの統合ではなく「第二創業期」と捉え、2030年には、“日本発の世界トップクラスの機能性化学メーカー”を目指します。 ━━━━━━━━━━━━━ ■パーパス「化学の力で社会を変える」 ━━━━━━━━━━━━━ レゾナックのパーパス(存在意義)は「化学の力で社会を変える」です。 何十年後かの世の中では「当たり前」になったことについて、「これはレゾナックがいなかったらできなかった」と言われるような会社になりたいと考えています。 例えば、AIはこれからの社会を大きく変えていくと見込まれます。 そのAI用半導体部品は、より多くの情報を速く処理できるものにするために、より複雑な構造にしていく必要があり、そのためには材料も革新が必要です。 当社はこうした進化に貢献する新材料 を多く提供・開発しており、AIの進化に材料面から大きく貢献し、社会を変えていくことができます。 化学の力はあらゆる産業の起点となるもので、「レゾナックがいなければ」と言われるような可能性を持つ領域は広がりがあります。 レゾナックは、幅広い研究開発力・技術力で「化学の力で社会を変えていく未来」を実現していきます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■「レゾナックらしさ」とは ━━━━━━━━━━━━━ 【1】後工程で圧倒的なシェアを誇る半導体材料の会社 昭和電工は分子設計までさかのぼることができる「素材」の会社、日立化成は素材を使って機能を生み出す「材料」の会社です。 それぞれの強みを活用し磨いていこうとするのが、統合の大きなコンセプトです。 昭和電工は素材の技術に強みを持っていた一方、日立化成は半導体材料に強く、特に後工程分野で圧倒的なシェアを持ちます。 この両者の技術を組み合わせて、レゾナックは「素材」を「機能性を持たせた材料」にしています。 川中から川下までの長いバリューチェーンを持ち、後工程で圧倒的なシェアを誇る半導体材料の会社。 しかもそれぞれの材料の技術力が極めて高い会社。これが、事業ポートフォリオから見た「レゾナックらしさ」です。 【2】企業文化のトランスフォーム もう1つの「レゾナックらしさ」はパーパス・バリューを徹底して浸透させ企業文化の醸成に取り組んでいることです。 日本の伝統的な大手企業は優秀な人材を擁しているにもかかわらず、その従業員の潜在能力が解き放たれていないという弱点を持っています。 その高いポテンシャルを解き放つためには、会社ごとカルチャーから変革しなければならないと考えています。 古い体質の大手日本企業からの脱却を早急に必ず成し遂げるという強い思いの下に、新しい企業文化の醸成に力を入れています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■「企業価値=戦略 × 個の力 × 企業文化」3つの要素でのレベルアップ ━━━━━━━━━━━━━ 【1】戦略「半導体材料でより大きなシェアを取りに行く」 今後も半導体材料において一定以上の地位を確保するために、必要な事業・周辺技術への積極的な投資を行っていくことが大事だと考えています。 これまで半導体の性能向上は前工程の微細化に依存してきましたがその限界が見え始め、現在では後工程における技術革新がこれまでになく注目を集めています。 半導体後工程材料で圧倒的なシェアを持つ当社としては、これを追い風にして成長につなげていく考えです。 その半導体材料事業のコアコンピタンスは「開発力」であるため、開発人員の適切・継続的な確保と育成に特に注力しています。 例えば最新の半導体製造装置を揃えた新川崎の開発拠点「パッケージングソリューションセンター」、そこで設立したコンソーシアム「JOINT2」では半導体製造装置・材料・基板メーカーと組み、技術革新に挑んでいます。 さらに、その第2弾である「US-JOINT」を米国シリコンバレーにも新設し、米国でのレゾナックの存在感、活動を増やしていこうと考えています。 シリコンバレーの地の利を活かし、GAFAMなどとの関係を強化していくことが大事だと考えています。 【2】個の力「エンゲージメントの向上で個の力を解放、社員を自律させる」 2つ目は「個の力」です。レゾナックが大事だと考えているのは、従業員が楽しくニコニコ働ける会社になることです。 従業員のエンゲージメント向上は企業価値最大化の根源にある課題であり、小手先の収益改善策を重ねるよりはこの根本問題に働きかける方が有効であると考え、様々な施策に取り組んでいます。 経営を統合して1年目、まず「タウンホールミーティング」や「ラウンドテーブル」で経営トップが年間1,000人以上の従業員と会い、当社のパーパスとバリューを語りかけました。 その結果「経営層と双方向のコミュニケーションを取りたい」という意見が多く出たことを受け、2年目は「モヤモヤ会議」を開催しました。 これは若手従業員を集めてモヤモヤしていることを言い合い、バリューを使って解決策を経営層と議論するというプログラムです。モヤモヤを起点に気付きや共感が生まれ、解決策を模索するプロセスはを以て、小さな「共創」を実現してきました。 パーパス・バリューの理解がある程度進み共創文化が定着し始めた3年目は、従業員が自分自身を見つめる「パーパス探究カフェ」を始めています。 過去を振り返り、現在を見つめ、将来どういう状態になっていたいかを語ってもらい、自分のパーパスを考えてもらう取り組みです。 こうして段階を踏んで、「会社に依存せず自律してパーパス・バリューを体現する人材」を育成しています。 従業員へのエンゲージメントサーベイでも「パーパス・バリューを実践している」と回答した割合が大幅に向上しており、私たちが目指す「国内の製造業を代表する共創型人材創出企業」に着実に近づいていることが伺えます。 【3】企業文化「カルチャーの革新で共創型イノベーションを加速させる」 3つ目は「企業文化のトランスフォーメーション」です。企業文化のトランスフォーメーションは、人材の育成と併行して特に力を入れているテーマです。共創型人材の育成に加えて、それらの人材が自発的に動き出すカルチャー革新を組み合せることで、「共創型イノベーションの創出」を加速させています。 例えば、従来は半導体材料を作る拠点の要望に沿って別の拠点が素材を開発して届ける、という「点と点」のシナジーにとどまっていました。これを粉を作る拠点の開発の人を材料を作る拠点に配置することで、「面と面」の共創関係にレベルアップさせていこうとしています。さらに次の段階では、粉と樹脂、モノマーなど素材・技術ごとの研究・開発拠点をそれぞれ作っていくことで「共創型イノベーションの創出」へレベルアップさせていきます。 さらに、マーケティングから開発につなげていこうという動きが自発的に起こりつつあります。例えば「6Gに必要な材料は何か」から出発し、そこで必要な材料特性をどう出していけばよいのかを考え、どこの研究開発拠点が担当するのが最適かを決めていく。そうした流れが生まれ始めています。 加えて、「計算科学情報研究センター」では、シミュレーションによる開発時の実験回数の大幅削減を図っています。従来は数多くの実験を繰り返していた内容をAIでシミュレートし、有望と思われる実験に絞り込むことで、発期間の大幅な短縮につなげています。センターの人材がいろいろな現場に出向いて「シミュレーションにかけたいものはないか」と聞いて回ることで、社内での共創の機会も増えています。 このようなパーパス・バリューを体現する活動は、いろいろな拠点で自主的に多く立ち上がっています。人材と企業文化こそ企業価値最大化の核心であり、粘り強く取り組んでいきます。
半導体と電池の領域へ多数の『フッ素を含んだ化合物』を提供する“化学メーカー”です。 主力製品は「スマートフォンやAIを支える”半導体材料”」と 「電気自動車(EV)の主要部材である”電池材料”」で、世界の最先端技術を支えています。 □■製品例■□ ・半導体材料(特殊ガス):世界シェアトップ5品目(2025年1月当社調べ)。高性能&環境負荷が低い製品を開発。 ・電池(LIB)向け電解質:LiPF6。日本で唯一のサプライヤー 一方で、上記のようなフッ素系精密化学品だけではなく、 基礎化学品部門と呼ばれる、産業の基幹を支えるような原料も製造しています。 これらは漂白剤、紙の製造、化学調味料など幅広い産業に利用されています。 □■“創造的開発型企業”を目指した技術開発■□ 汎用品ビジネスで幅広く追うのではなく、当社の独自性と優位性のある技術を用いて ニッチな分野で新製品をスピーディーに送り出すという方針のもと、成長してまいりました。 〈事例1〉世界初のLiリサイクル技術を開発! 住友金属鉱山株式会社と共同開発を行っております。 再資源化でサステナビリティに寄与し、LiBの安定供給に貢献しています。 〈事例2〉PFCで新たな呼吸管理法に貢献! 東京医科歯科大学やスタートアップ企業と連携し、 腸換気法を用いた新たな呼吸管理法の社会実装に向けて取り組んでいます。 PFC(パーフルオロカーボン)は当社のコア技術である「フッ素化技術」が活用されています。 【参考リンク】 ★会社紹介ムービー(約4分) https://youtu.be/o6GzmJAxxvE ★当社が得意とするフッ素系精密化学品について https://www.kantodenka.co.jp/recruit/business/division1.html ★研究開発や保有技術について https://www.kantodenka.co.jp/research/development/
食品添加物 国内売上高シェア No.1! 【事業】「食品・食品添加物・食品原料・工業製品の製造及び販売」 〈具体的な事業内容〉 ①食をつかさどる5つの要素「色、香り、味、食感、機能・健康」を創り出す着色料、香料、甘味料、調味料、乳化剤、ゲル化剤、日持向上剤、酸化防止剤、機能性素材等、食品添加物や食品素材などの研究開発・製造・販売 ②発酵技術を用いた機能性素材の合成、有機合成による新規素材の開発 〈プロジェクト事例・サービス事例〉 ■大手加工食品メーカー(飲料、製菓、製パン、調味料など)を顧客に持ち、顧客課題を解決するソリューションの提案を行います。 食品素材メーカーとしては稀有な幅広い製品ラインナップにより、顧客・社会の課題を総合的に解決できるのが当社の魅力です。 ■「基礎研究による新規素材の開発」から「営業と共に顧客提案する応用開発」、「スケールアップなどの製造と連携して製品を作り上げる技術開発」など 幅広いスキルを身に付け、人の食を支えるやりがいを体感できます。 〈今後の事業展開〉 当社は未来社会の実現を目指し“三栄源ビジョン2030”を策定しました。 具体的には、生活の質を向上させる高性能・高機能な介護食・医療食への貢献や地球温暖化により枯渇する食資源の代替、 官能・理化学分析と脳科学によるおいしさの追求などに取組みます。 【コーポレートメッセージ】 「人を想う 食を支える」 いつもの食卓、学食やお弁当、ひとときのティータイムでさえも。 食べる時間を、もっと、幸せな時間にできないか。 おいしい食べ物を口にしたときの心満たされる気持ち、ふとこぼれる笑顔や自然とはずむ会話。 そんな食の幸せを、寄り添うようにお手伝いしたい。 技術はもちろん、感性までも研き、食品を豊かに。 そして、安全を追求することで、本当に安心といえる、食の新たな価値の創造に努め続けること。 そう、味や香りをはじめ、色彩や食感、機能性や保存性の向上に至るまで。 からだやおいしさに結びつく食品添加物により、食品の可能性を広げていくことが、私たちの使命です。
【住みよい地球環境と人々の暮らしの向上に貢献します】 法令その他社会的規範を遵守、環境改善に向けた製品・サービスの提供、及び日常生活向上に役立つ製品の 開発・供給に注力します。 徹底した顧客第一主義により各マーケットでの信頼を確立し、お客様とのパートナーシップを構築することによって、発展性のある取引関係を目指します。 経営の合理化を推進し企業価値を引き上げ、ステークホルダーへの利益を最大化します。 【多彩な製品群のメーカー】 産業用工業製品並びに、家庭用化学製品の分野に独自の技術力、開発力を通じてオリジナル製品やOEM製品を開発しています。これらの培った技術を生かし、電力、鉄鋼、化学など日本の大手工場、発電所から修理工場、家庭まで、顧客のニーズに対応した多彩なケミカル製品を創り出し、日本国内のみならず、世界各地へ販路の拡大をしています。 【製品開発力が魅力のイチネンケミカルズの3つの開発方針と4つのコア技術】 ◆開発方針:深化・協創・体制 ◎深化 既存の技術をもとに新規事業分野においてトップになれる技術を追求し、コア技術を活かした開発で新規製品を創出しユーザーのニーズに応えていきます。 ◎協創 今日までに研究を重ねて得た技術の蓄積に加え、外部の企業と協力し、双方の技術を最大限に活かした組み合わせによる開発を行っていきます。 ◎体制 新規事業分野の製品開発に力をいれていくため、専従する開発部門を拡充し、目標の早期達成に向け常に開発しやすい体制を整えています。 ◆4つのコア技術:機能設計・配合設計・プロセス設計・分析評価技術 多岐にわたる事業展開で顧客ニーズに応えるため、幅広い原料や「配合」の知識で必要な「機能を設計」し、長年の経験から得た技術的知見をもとにした「プロセス設計」により製品を開発しています。さらに、当社の製品開発を支える基盤として多種多様な「分析技術」や装置も拡充しています。これら4つのコア技術を融合させ、住みよい地球環境と人々の暮らしの向上に貢献すべく、日々技術の研鑽に努め製品開発を実施しております。
パーパス:明日のくらしを化学で支える 2025年1月1日、クラサスケミカルは株式会社レゾナックの石油化学事業を分社化し誕生しました。新社名クラサス(Crasus)にはCras(明日/ラテン語)とSustainable(持続可能な)、さらに暮らしをSustain(支える)という2つの想いが込められています。私たちは、人々の暮らしに欠かすことができない製品を生み出す石油化学産業で、カーボンニュートラルと循環型社会の構築をリードし、環境と産業の調和を保ちながら社会の持続的な発展に貢献する企業を目指します。 クラサスケミカルでは、以下の事業を展開しています。 ・エチレン、プロピレン等の基礎石油化学製品の製造・販売 ・酢酸を主原料とした有機化学製品の製造・販売 ・合成樹脂製品の製造・販売、等 生産拠点である大分コンビナートでは、ナフサクラッカーでエチレンやプロピレンなどの基礎化学製品を生産しています。この基礎化学製品はパイプラインを通じて大分石油化学コンビナート内の構成企業各社*のプラントへ供給されます。構成企業各社は供給された原料を基に、合成樹脂や合成ゴム、化成品などの生産を行っています。
「どんな時でも変化を恐れない」これこそが富士フイルムの最大の強みです。世の中に新しい価値を生み出そうと、写真分野にとどまらず、業界の垣根を超えて事業を広げてきました。現在では、ヘルスケア、エレクトロニクス、イメージングなどの幅広いフィールドでグローバルに展開しています。これからも、世の中の真のニーズを捉え、人々が「ワクワク」する「製品」「技術」「サービス」を生み出し続けていきます。
■事業について コアとなる化粧品事業に加え、AIやIoTのようなデジタル&デバイス技術や環境対応型パッケージの開発をはじめとするサステナビリティ技術など、新領域の開発や技術促進にも注力しています。 ■ミッションについて 資生堂は2019年より、企業使命を「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」と定めました。 私たちは、企業として成長することはもちろんのこと、本業であるビューティービジネスそのもので社会課題の解決や、人々が幸せになるサステナブルな社会を実現することが、資生堂の使命であると考えています。美は人々に自信と勇気をあたえ、この世の中に喜びや幸せ、新たなエネルギーをもたらします。美には世界を変える力があると信じています。 150年の歴史と伝統は、その時代ごとの革新によりつくられてきました。2019年、革新への挑戦に新たな1ページを加え、世界中の人々の多様化する美の価値観とニーズをとらえ、既存概念を打破するイノベーションに全社員で挑戦します。 ■資生堂のミッション:https://corp.shiseido.com/jp/company/
■ロボットを核に世界最高水準の技術でものづくりの革新をリードする■ 不二越は、多彩な事業・技術をあわせ持つ総合機械メーカーの特長を活かし、自動車や産業機械、インフラ分野などのお客様に多彩なソリューションを提供し、ものづくりの世界の発展に貢献しています。 ロボット・工具・工作機械・ベアリング・油圧機器・カーハイドロリクス・特殊鋼・工業炉の8事業の各強化と連携でさらなる企業成長を目指しています。
AGCは100年以上にわたる技術革新の歴史の中で培った世界トップレベルの技術を強みに、 「ガラス」「電子」「化学品」「ライフサイエンス」「セラミックス・その他」の事業領域で新たな価値創造に挑戦しています。 社内には「易きになじまず難きにつく」の創業の精神が根付き、110余年を超える歴史で培われた「高度な技術力」を武器に挑戦と進化を続けてきました。世界約30の国や地域でグローバルに展開してきた世界のリーディングカンパニーとして、創業以来、住宅、自動車、化学、エレクトロニクス、ライフサイエンスといった各時代の先端産業を支えています。
【かぎりあるものから無限を創ろう】 1884年の創業以来、非鉄金属に関わる技術の力で社会に貢献してきたDOWAホールディングス。 金属の製錬から加工、リサイクルまで、資源循環の全側面に関わる一方、展開する多彩な事業領域では独創的なインフラを駆使し、数々のニッチトップ製品を生み出しています。 ◆事業 ・環境リサイクル(廃棄物処理、リサイクル、汚染土壌回復) ・資源開発・非鉄製錬 ・電子材料、半導体材料、磁性材料、情報・通信関連 ・金属加工(伸銅品、めっき) ・熱処理加工・熱処理設備(設計、製造、販売) ◆DOWAの特徴(1) 資源循環型事業 1970年代からいち早く環境・リサイクル事業に取り組み、資源循環型社会の構築に貢献してきました。鉱山開発・製錬や、素材の高付加価値化を進め、さらには、さまざまな製品に使われ廃棄された後も、有価な金属を回収するリサイクルを手がけています。廃棄物の無害化、減容化にも取り組み、広く持続可能な社会の実現に向け「資源循環型事業」に取り組んでいるのがDOWAです。 ◆DOWAの特徴(2) ニッチトップ ニッチとは、他社が手を出さないような領域のこと。DOWAは他社がまねできないような、技術力の高いモノを提供することで、先駆的に市場を開拓してきました。例えば、半導体材料になる「高純度ガリウム」や太陽電池に使われる「銀粉」などは国内外でトップシェアを誇ります。 もっとDOWAの特徴を知りたい方は、お急ぎの方向け キーワードで知るDOWAのページをご覧ください! https://www.dowa.co.jp/saiyou/beginner/
Connected Intelligence ヘルスケア×データ×テクノロジーで進化と変革をリードする世界唯一のヘルスケアソリューションカンパニー 私たちIQVIAは、世界中で医薬品や医療機器の開発を支援するグローバルな企業です。 私たちは、医療に関する膨大なデータと最先端の技術を活用して、新しい治療法や薬の開発を加速させています。 【Connected Intelligence】をモットーに、膨大なデータや技術、さまざまな分野の専門家の知識を組み合わせて、 患者さんの生活をより良くするためのサポートをしています。 たとえば、COVID-19に対する治療法やワクチン開発の臨床試験を進めるために、世界中の研究をつなげる役割を果たしました。 また、バーチャル技術を使って、患者さんが直接病院に行かずに治験に参加できる仕組みも提供しています。 こうした取り組みで、より多くの患者さんに新しい治療を届けることができています。 IQVIAは、医療業界全体の効率を上げ、より早く結果を出すために、世界規模で新しいアプローチを提供しています。 私たちの仕事は、未来の医療を支えるための重要な役割を果たしているのです。 また、医薬品や医療機器の開発だけでなく、ライフサイエンス企業などの事業戦略コンサルティングを担うなど、ヘルスケア業界全体をけん引しています。 唯一無二のヘルスケア企業で、業界変革に一緒に挑戦しませんか? ※【Connected Intelligence】とは・・・ グローバル規模の膨大なデータ、メディカルドクターなどの専門性の高い人材、テクノロジーなど 社内で保有しているあらゆるリソースを組み合わせて、IQVIAにしか発揮できない価値をお客様へ提供することです。 ■事業内容 創薬・臨床開発から営業・マーケティングまで一貫してサービスを提供。 製薬会社をはじめとするヘルスケア企業からの受託により臨床開発支援(CRO)、市販後調査(PMS)、営業業務受託(CSO)、ラボラトリー、疫学調査解析、国内外向けコンサル事業を展開。CROは国際共同治験などグローバル企業の強み生かし、治験モニタリングでは国内首位級。 また、医薬品市場データをはじめ国内外で比類ない種類や規模を誇るヘルスケア関連データを提供するデータ&アナリティクス事業をはじめ、それらデータを基盤とする経営戦略から事業・組織の実装を支援する製薬業界に特化したコンサルティング&サービス、創薬から上市にわたるシステムの孤立化を改善し変革を加速するテクノロジーソリューションなど各種事業を展開。グループ内に、DCT(分散型臨床試験)の医療機関への潤滑な導入を支援する治験施設支援機関(SMO)を持つ。 ■IQVIA IMSの“I”と、Quintilesの “Q” で始まり、“VIA”は、「前に進む道」及び「手段」を意味します。 将来へ導くインサイト、ケイパビリティ、そして専門知識を有し、新たな道へと前進することを表しています。 ロゴのアイコンは前進する動きと人間(ヒューマン)の要素へのサポートとつながりの概念を表現し、データとテクノロジーの独自の組み合わせを示しています。
◆企業理念◆ 「医療を支え、世界の人々に貢献する」 A&Tは、臨床検査に特化した機器・システムを開発から保守まで行っているメーカーです。 検査に欠かせない幅広い製品群を持つことで、ソフトとハードの両面から医療に貢献しています。 臨床検査の価値を創造していくことが、私たちの使命であり、強みです。 ◆エイアンドティーの特長◆ ◎「一貫体制」でお客様をフォロー お客様である検査室のニーズに沿った製品づくりをするために 自社で開発・製造・販売・保守までを一貫して行っています。 一つ一つの製品に責任を持って、部署間のスムーズな情報共有や柔軟な対応により 迅速にお客様をフォローできる体制を構築しています。 ◎「幅広い製品群」で検査室を総合コンサルティング 臨床検査機器業界において、4つの製品群を持っている会社は珍しく、 それらの間にあるニーズまでカバーできることが私たちの強みです。 ◆事業内容◆ 【血液検査事業】 検体検査装置で検査を行うたびに臨床検査試薬を使用するため、 継続的な需要があり、安定性のある事業です。 国内のユーザー数は2,000施設超で、トップクラスブランドとしての信頼を得ています。 病院の検査室のほかにも、検査センターや健診センター、救急センター、動物病院、 さらには製薬メーカーや食品メーカーなど、幅広く利用されています。 ◎検体検査装置 血の固まる時間を測る「血液凝固分析装置」、血糖値を測る「グルコース分析装置」、 血液中のイオン濃度を測る「電解質分析装置」があり、どれも卓上に置けるサイズです。 グルコース分析装置は専用装置としての国内シェア率が約50%と、 多くのお客様にご利用いただいています。 ◎臨床検査試薬 検体検査装置に使用する専用の試薬や消耗品、電極も自社で開発から販売まで行っています。 電解質分析装置の「電解質ユニット」は海外へのOEM販売も行っており、 世界の約5,000か所で使用されています。 【IT化・自動化支援事業】 IT化・自動化による検査業務の実施と効率化を行い、成長性のある事業です。 国公立病院・大学病院など大規模病院が主なユーザーです。 検査の効率化により、医師や臨床検査技師だけでなく、患者さんの負担も減らすことができます。 ◎臨床検査情報システム(LIS) 電子カルテからの検査依頼を受けて、各装置に検査指示をする、 検査結果の正確さを判断する、検査の進捗をリアルタイムに確認し、 迅速に報告するといった機能があります。 国内300床以上の病院市場においてトップシェアを誇り、 製品リピート率は毎年80%~90%あります。 ◎検体検査自動化システム(LAS) 患者さんから採った血液などが入った採血管を、全自動で各装置に搬送・測定します。 病院の規模やニーズに合わせて、様々な装置を組み合わせたシステムを構築します。 検査時間の短縮し、素早く検査結果を出すことができるため、検査の効率化に貢献しています。 https://www.aandt.co.jp/jpn/medical/lislas/example/ ※上記ホームページを閲覧する際は「あなたは医療関係者ですか」の 質問に対して「はい」を選択してください。 ◆保有技術紹介◆ ・臨床検査情報システム Laboratory Information System(LIS) ・検体検査自動化システム Laboratory Automation System(LAS) ・バイオセンサー ・イオンセンサー ・血液凝固検査試薬 https://www.aandt.co.jp/jpn/product/tech/ ◆売上高◆ 130.8億円 (2025年3月期)
★2027年卒向け本選考、エントリー受付中! https://job.axol.jp/bx/s/teijin-frontier_27/entry_1109280011/ 【事業】 当社は、繊維業界唯一「商社」と「メーカー」の機能を併せ持つ 『せんいの総合企業』として、独自の価値を発揮しています。 当社は、繊維専門商社「NI帝人商事」と、 繊維メーカー「帝人ファイバー」の統合によって誕生しました。 「繊維専門商社」としては、長年のノウハウを活かし、 「商社業のプロフェッショナル」としてビジネスを展開。 「繊維メーカー」としては、帝人グループ100年以上の歴史を背景に、 「繊維のプロフェッショナル」として、 国内外で価値を発揮する新たな繊維素材を生み出し続けています。 『せんい』 という商材には、 皆さんが想像できない程の可能性が秘められています。 衣料品は勿論、自動車資材やインテリア用品、 また近年では、環境・インフラ資材やヘルスケア用品など、 その用途は未だ拡大途上です。 当社はこれからも、『せんいの総合企業」という業界独自の存在として、 繊維の『フロンティア』を開拓し続けます。 【ミッション】 ~コーポレートメッセージ 『暮らしは、せんいで進化する。』~ 『せんい』という、暮らしに密着した商材で、暮らしのあらゆる場面の進化に貢献しています。 突然ですが皆さん、『せんい』という商材から真っ先に連想するものは何でしょうか。 恐らく、多くの皆さんが 『アパレル・衣料品』 を想像するのではないでしょうか。 実は『せんい』という商材には、皆さんの想像を超える大きな可能性が秘められています。 自動車をはじめとしたモビリティ分野や、社会の根幹を支えるインフラ分野、 また、少子高齢化や感染症等のニーズが山積みのヘルスケア分野にも展開しています。 他にも、生活に欠かせないインテリア分野や化粧品、近年では環境関連資材にも活躍フィールドを広げています。 当社は、そんな生活に必要不可欠な『せんい』という商材を軸に、 様々な面から暮らしを進化させることを、目指しています。
「マテリアル」と聞くと、素材・材料とイメージされるかもしれませんが、私たちは、非鉄金属をはじめとする基礎素材だけでなく、自動車や家電などに使われる機械部品や電子材料・部品、それらを作るために必要な道具(超硬工具)も製造・販売し、さらにクリーンエネルギーや環境リサイクル事業も行う「総合素材メーカー」です。 創業から150年以上にわたり、時代とともに変化する社会のニーズに応えるべく、経営の多角化や事業の拡大を続けながら発展してきました。現在は、「次世代自動車」「IoT・AI」「持続可能な豊かな社会の構築」を新製品・新事業を創出する柱として捉え、事業戦略を策定しています。 新たな「マテリアル」を創造するために、私たちは挑戦を続けます。 【事業内容】 ●機能材料・化成品・電子デバイス等の製造・販売 ●超硬切削工具の製造・販売 ●銅・金・銀等の製錬・加工・販売 ●地熱・水力・太陽光・バイオガスの発電 ●家電・自動車部品・リチウムイオン電池・焼却飛灰のリサイクル など
コーワと聞くと、「バンテリン」や「キャベジン」などを取り扱う医薬品メーカーというイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、コーワは医薬品だけを扱っている会社ではありません! 私たち複合企業体「興和」には、「機械」「電気電子」「物理」「材料」「情報」など皆さんが学んできたことを活かせるフィールドがあります。 【医療機器(IOL、眼科検査機器)】 光学技術を応用した眼科向け検査機器や、白内障治療の為の眼内レンズ(IOL)の研究開発から製造販売までを一貫して行っており、海外展開もしています。 【光学機器】 工場の省人化などに使用されるFAレンズの開発や工場毎に産業用ロボットをカスタマイズしてお客様のニーズに対応したりしています。また、コンシューマ向け製品ではバードウォッチングなどに使用するスコープ等の開発・製造・販売をしており、特に欧州では高い知名度があります。 【医薬品プラントエンジニア】 医薬品生産の各工程に係わる機械の保守・改良から新規導入。医薬品生産の工程、電気プログラム設計。省エネ設備の導入・環境対応。新規工場の建設の際には設備関係の舵取りをするなど、興和の医薬品工場の屋台骨を支えています。 ここでご紹介させていただいた事業以外にも、知的財産を扱う部署や医療機器の製造など多岐にわたるフィールドが興和にはあります。 ~興和について~ 「健康と環境」を軸として、創業以来の繊維事業はもちろん、幅広い商材の輸出入や三国間貿易、医薬品・食品や光学製品の研究開発から製造販売、さらには商業施設等における生活者の皆様との接点となる店舗展開に至るまで、興和の活動領域は多岐にわたります。その活動は日本に留まることなく、欧米・アジアの拠点を中心に、世界中へ広がり続けています。各事業分野では、ライフスタイルの変化をとらえ、人々が健康を楽しんで暮らしていくことをテーマにした商品開発や、省エネ技術の追求、そしてまた地球環境にやさしい製品作りを力強く推進しています。 興和グループが推進する事業においては、人々が健康を楽しんで豊かな生活をおくることをテーマにした製品開発や、地球環境に配慮した製品を追求するとともに、Society5.0という新たな社会の実現を見据えたAIやIoTに対応したものづくりにも積極的に取り組んでいます。
【 TPR株式会社とは 】~「動く」をきわめ、社会を支えるTPR~ エンジン性能向上、低燃費化に貢献する製品を主軸に飛躍してきたTPR。 1939年の設立以来、長い歴史の中で自動車に関するノウハウを確固たるものとしながら 業界をリードするモノづくりを行い、自動車の進化を支えてきました。 近年は多彩な技術者とともに、新たな事業として樹脂・ゴム、EV関連製品、ナノ素材などの開発を進め、 独自技術でクリーンでクオリティの高い地球環境の実現に貢献しています。 独立系の強みを活かして国内全完成車メーカーをはじめ、幅広い業界でお客様に選ばれ続ける技術力と、 技術者たちのとことんやりぬく情熱で、これまでも、これからも"挑戦"を続ける会社です。 【 事業紹介 】 [1]パワートレイン分野 エンジン機能部品(ピストンリング・シリンダライナ・バルブシートなど)の研究開発・製造・販売 (水素エンジンやバイオ燃料向けの製品開発も進めています) ★独立系の強みを活かし、国内全ての完成車メーカーおよび海外の多くのメーカーと取引をしています [2]フロンティア分野 樹脂・ゴム・EV関連製品・ナノ素材(カーボンナノチューブやポーラス炭素)などの研究開発・製造・販売 新事業創出活動(介護施設向けコミュニケーションサポートロボット「CoRoMoCo🄬」など) ★今後の更なる展開を見据え、2025年4月《東京都・晴海》に新拠点《フロンティア・イノベーションセンター(研究開発拠点)》を設立しました! 【 事業詳細 】 [1]パワートレイン分野 ■技術力の応用でカーボンニュートラルに挑戦 エンジン知識では誰にも負けない!と誇りをもった社員が多数いるTPR。 これまで積み重ねてきたエンジン機能の知識・技術力を応用し、 『次世代燃料対応エンジンの開発』『リニアエンジン※の開発』に参入しています。 ※発電機や航空用として期待される小型エンジン 当社は地球環境にやさしいエンジンづくりに貢献しています。 ■世界で5社しか量産開発できない自動車部品 1/1,000mm単位での精度を求められる、非常に高い技術力を必要とするのがピストンリング。 実は世界でも5社しか開発・製造していない製品です。 エンジンの低燃費化や環境への配慮を実現するために欠かせません。 当社は世界6極体制12か国に拠点を持つグローバルメーカーとして、国内外に製品の提供を行っています。 ■世界トップNo.1のシェアを誇る製品 特殊技術が使われているTPRのシリンダライナは、世界シェアNO.1(70%)を誇る製品です。 これからもアルミブロックエンジンの普及が見込まれる地域で、さらなる需要が見込まれています。 ■キーワードは「グローバル」 当社は1966年(昭和41年)に米国シカゴに駐在員を派遣したことを皮切りに、 積極的に海外進出を進めてきました。なかでも中国は二輪車が市場の主流だった 時代から進出を行い、現在も安定した受注を獲得しています。 近年では、ベトナムやインドネシアなどのASEAN地域や、南米ブラジルやメキシコでの 工場操業本格化など、世界6極に進出をしています。 [2]フロンティア分野 ■ものづくり×化学 当社は樹脂・ゴム製品・ナノ素材の開発・製造・販売を行っています。 素材から製品まで一貫した生産を行い、自動車業界だけでなく 私たちの生活を根幹から支える工業用・住宅設備品など分野を拡大しています。 ■限りない可能性があるナノ素材 鋼よりも強く軽く、銅よりも電流密度が高いカーボンナノチューブなどのナノ素材を自社開発しています。 素材開発から、ナノ素材を使用した新製品の開発(蓄電デバイス、ゴム・樹脂複合材料など)を進め、 自動車業界だけでなく様々な業界への貢献が期待されています!
創業128年、技術革新への挑戦を続ける世界3位の印刷インキメーカーです。 ◆印刷インキ事業をコアとして、基盤技術を応用展開した研究開発に努めるとともに、印刷インキの領域に収まらない事業領域へも積極的なチャレンジを進めています。 ◆多数の環境配慮型高機能・高付加価値製品を開発するなど、「環境のサカタ」としてあらゆる事業活動において環境に配慮した経営に取り組んでいます。 【研究開発について - 当社の技術とその展開】 サカタインクスの研究開発は、環境にも配慮した新しい機能を持つ印刷インキを始め、印刷インキの基盤技術を駆使し、機能性コーティング材料、記録材料等のハードイメージング材料から、画像形成・表示等のソフトイメージング材料、エレクトロニクス産業向けの高機能性複合材料開発などの分野に技術を展開しています。 【持続的な成長に向けて - 新たな領域への挑戦】 サカタインクスは成長戦略のテーマとして「人々の快適な暮らしへの貢献」「持続可能な社会の実現」を掲げ、事業の拡大を進めています。 具体的には、「エレクトロニクス」・「オプト」・「エナジー」・「バイオ」の4つのケミカル分野を注力分野とし、新規事業のシーズとなる研究の展開と、インキ領域にとどまらない新たな事業の柱の育成を目指しています。 また、社内だけでなく、産官学で連携した研究開発や他分野の企業との共同開発などにも取り組んでいます。 ★当社の研究開発・新規事業について https://www.inx.co.jp/product/business/new/ ★採用マイページはこちら!ぜひエントリーください https://mypage.3010.i-webs.jp/inx2026/
~サントリーグループの理念体系~ ◆サントリーグループの約束 『水と生きる』 「水と生きる」は、わたしたちサントリーグループがお客様はもちろんのこと、地域社会や自然環境と交わす約束の言葉です。 ・自然への思い ~水とともに生きる~ お客様に水と自然の恵みをお届けする企業として、貴重な共有資源である水を守り、水を育む自然環境を次世代につないでいく。 ・社会への思い ~社会にとっての水となる~ 水があらゆる生命の渇きを癒し、潤いを与えるように、お客様や社会にとって価値ある商品やサービスを通じて、人々の豊かな生活文化の創造に貢献していく。 ・わたしたち自身への思い ~水のように自在に力強く~ すべての社員が水のように柔軟に常に新しいテーマに挑戦し、新たな価値を創造する企業であり続ける。これら3つの約束を果たすために、わたしたちは日々の行動を積み重ねていきます。 ◆わたしたちの使命 『人と自然と響き合う』 サントリーグループがめざしているのは、あらゆる人々が生きる喜びや充実を感じながら、それぞれの能力を発揮し、人間としての生命を最大限に輝かせること。そのためにわたしたちは、商品やサービスを通じてお客様に新たな価値を提供し、生活文化を潤い豊かなものにしていきます。商品の源泉となる自然の恵みに感謝するのはもちろん、人間の営みの基盤となる自然を畏敬し、生態系が健全に循環するように力を尽くします。そして、生活文化を潤い豊かにすることと自然環境の持続可能性を守ることが共存し、永続していく社会づくりに貢献すること。それがサントリーグループの使命です。 ◆わたしたちの志 『Growing for Good』 わたしたちは、この社会のために“Growing”=成長しつづけます。成長しつづけることで、よりよい社会づくりに貢献する力も、自然環境を守る力も大きくしていきます。そのためには革新的な取り組みに情熱を注ぎ、新たなチャレンジをつづけなければなりません。挑戦の先にあるのは、いまよりももっと誠実で、信頼される企業。そんな“Good”な企業に向かって成長しつづけること。これがサントリーグループの志です。社員一人ひとりもまた、仕事への情熱と挑戦意欲を忘れず、“Good”=誠実で信頼される人間として、成長しつづけなければなりません。 ◆わたしたちの価値観 『やってみなはれ』 サントリーグループの歴史をつくってきたのは、常に果敢なチャレンジ精神でした。誰もやらなかったことに挑む。常識を疑い視点を変え、考えぬいて、ひたむきに行動する。失敗や反対を恐れず、ひたすら挑戦しつづける。新しい市場創造も、新たな価値提供も、そんな情熱から生まれました。『やってみなはれ』は、現在も未来も、わたしたちの事業の原動力となる価値観です。 『利益三分主義』 わたしたちの事業は、お得意先やお取引先、そしてこの社会のおかげで成り立っています。だから、事業で得た利益は、「事業への再投資」にとどまらず、「 お得意先・お取引先へのサービス」や「社会への貢献」にも役立てていこう。そんな思いを言葉にしたのが『利益三分主義』です。「おかげさまで」の心で、事業の成功をステークホルダーや社会全体と分け合い、互いに発展・成長していける関係づくりに全力を注ぐこと。 これもまた、サントリーグループ不変の価値観です。 ◆サントリーグループWay 「サントリーグループWay」はサントリーグループがお客様から支持され、成長し続けるために私たち一人ひとりが日々実践してゆく「サントリーらしい」考動のあり方を定めています。 自然を尊敬する 人間性を尊重する お客様視点で考える 品質にこだわる 挑戦を続ける ▼サントリーグループの理念体系ご参考 https://www.suntory.co.jp/company/philosophy/#mission ~事業紹介~ 食品事業/スピリッツ事業/ビール事業/ワイン事業/健康食品事業/外食・加食・花・サービス関連事業/機能会社/研究開発 ▼事業紹介ご参考 https://www.suntory.co.jp/company/business/
鋼と機械の総合メーカーである当社はこれまで素材を革新し続け、社会課題を解決してきました。 これからも「溶かす」「混ぜる」「固める」技術と「機械要素技術」と「精密制御技術」を駆使しながら、素材を革新する技術を磨き、社会課題を解決する存在であり続けける 「Material Revolution(材料革命)」の力で世界を持続可能で豊かにしてまいります。 例えば機械製品は、プラスチック製造・加工装置を主力とし、上流から下流までの製品をラインナップする「世界有数の総合プラスチック機械メーカー」の地位を築いています。他にもディスプレイ製造装置など世界シェアの高い製品を取り揃えています。鉄鋼製品では、主発電所向けの大型鋳鍛鋼製品やクラッド鋼板、橋梁向け大型溶接構造物の製造を行うトータルエンジニアリングサービスなどを提供しています。 当社の製品はオーダーメイドを特徴として、社会のニーズに応える技術力や開発力で世界を舞台に活躍いただけます。
「プラスチック関連製品の総合メーカー」 三菱ガス化学株式会社(MGC)の100%子会社として、MGCグループの理念体系「MGC Way」のもと、経済的価値と社会的価値の両立に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。 1935年に塗料事業から始まり、1937年にフェノール樹脂の生産を始め、今日まで88年間、プラスチック製品の中でも身近なレジ袋などの製品とは異なり、数十年と使用されるような特殊素材、今後も金属などで代替できない材料を製造している会社です。 メーカーとしては自動車部品メーカーへの素材供給や医療機械外装の作成・素材供給を行っています。 商社としては各種成形材料販売の他、プラスチック成形機や成形に必要な設備の販売を行っている、プラスチック関連分野の総合メーカーです。 〈具体的な事業内容〉 ①熱硬化性樹脂成形材料の製造・販売、および研究開発 ②キシレン樹脂の製造・販売、および研究開発 ③大型熱可塑性樹脂射出成形機による成形加工・販売および金型開発 ④炭素繊維強化プラスチック製品(CFRP)の成形加工・販売および研究開発 ⑤熱可塑性樹脂成形材料の製造 ⑥各種プラスチック材料の販売、成形加工機とその他周辺機器販売、ISO金型販売 〈プロジェクト事例〉 【研究技術部門】 CFRP(炭素繊維強化プラスチック複合材)の製品開発として、連続繊維を用いた3Dプリントおよびプレス技術の研究開発に着手。 2024年に3Dプリント用熱硬化性樹脂含浸連続炭素繊維フィラメントの販売を開始。
【会社概要】 TOWAは『半導体製造装置・超精密金型メーカー』です。 (1)世界シェアNo.1の製品(半導体モールディング装置)を持っています! (2)海外売上比率80%以上のグローバル企業です! (3)京都を拠点にグローバルな仕事ができます! TOWAは、業界初の、生成AI向け、高機能AIパッケージ(チップレット製品)に対応できるレジンフローコントロール方式を採用した大量生産用半導体モールディング装置の製品化に成功。半導体パッケージング技術のリーディングカンパニーとして、京都発→世界へ、唯一無二の技術を発信し続けています。 【企業理念】は「クォーターリード」 お客様が求める技術を、適切なタイミングに、適性な価格でを理念に、オーダーメイド生産で半導体製造装置・超精密金型をつくっています。案件ごとに新しい開発設計が必要となりますので、自分のアイディアやスキル、センスを生かすことができます! 知名度はまだまだの会社ですが、半導体モールディング分野で独自技術を持つ企業です。社員数も約600名ということで、若手のうちから自分の意見や考えを仕事に反映できる「一人ひとりの挑戦を大事にする社風」を持ちつつ、東証プライム市場上場企業という安定した環境で働くことができます!
クラレは1926(大正15)年6月24日、当時の先端技術であったレーヨン(人造絹糸)の企業化を目的に設立されました。以来90余年にわたり、「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という使命のもと、社会的責任と独自技術の追求に取り組んできました。 1950年には我が国初の国産合成繊維としてPVA(ポバール)繊維ビニロンの工業化に成功し、日本における化学合成繊維の草創期を切り拓きました。その事業化では「原料から自分で手がけないと品質は良くならない」と一貫生産の重要性を認識し、原料となるポバールの自製を実現しました。このこだわりこそがクラレの原点と言えるものです。 この企業文化はその後、高分子・合成技術をベースにした高機能繊維、樹脂、化学品分野への業容拡大の推進力となりました。2026年に迎える創立100周年に向けて掲げた長期ビジョンの中で、自分たちのありたい姿を「独自の技術に新たな要素を取り込み、持続的に成長するスペシャリティ化学企業」と描いています。 こうした取り組みによって会社・社員ともに成長を続けると同時に、事業を通じて社会に貢献していく会社であり続けたいと考えています。これからも「独創性の高い技術で産業の新領域を開拓し、自然環境と生活環境の向上に寄与する。」という使命を果たしながら、豊かな社会実現の一翼を担うため、全力で取り組んでいきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 木と共に生き、紙の領域を超える。 100年企業が見据えるサステナブルな未来。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北越コーポレーションは、1世紀以上にわたり「紙」づくりを追求してきました。 東証プライム市場に上場している安定した経営基盤を持ちながら、 私たちは、森林という再生可能資源を起点に、紙やパッケージ、さらにはエネルギーまで創出する 総合製紙メーカーへと進化しています。 木材を余すことなく使い尽くす技術力と、 製品重量当たりのCO₂排出量が業界平均の約半分という業界トップクラスの環境経営が当社の強み。 当社の環境経営は業界の中でさらに先を進み、 現在、CO₂を地中に貯留する「CCS」の事業化の検討も行っています。 海洋プラスチック問題にも応える新素材「パンセ」、 不要な電磁波の干渉による機器の誤作動を最小限に抑えるための「電磁波吸収体」など、 110年以上の知見と技術をもとに新分野にも挑み続けています。 当社は「出る杭は伸ばす」会社です。自らの力を試したい方、お待ちしています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ 北越コーポレーションの中核事業は「紙パルプ事業」。 素材ごとに事業管理しています。 【1】洋紙事業 コピー用紙や書籍などに使われる印刷情報用紙。 情報を記録し、情報を伝えることで社会を支えています。 【2】白板紙事業 食品や化粧品等のパッケージ、各種容器の元となる白板紙。 内容物を包み、守ることで日常生活を支えています。 【3】機能材事業 チップキャリアテープ、エアーフィルター、特殊繊維ボードなど、特殊な機能を持った紙。 様々な特殊機能により、社会課題の解決に貢献しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■北越コーポレーションを象徴する3つの強み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1|安定と挑戦:国内有数の生産能力と未来への投資】 国内6工場(新潟/紀州/関東:市川・勝田/長岡/大阪)と長岡研究所の体制。 新潟工場9号抄紙機は全長223m、最高抄速約100km/h、年35万tの日本最大級オンコートマシンで、 高品質な製品を大量生産し、社会へ安定供給しています。 当社は高効率の設備を有し、高品質な製品を安定的に供給する盤石な生産体制を整えています。 この安定した基盤の上で、新素材開発や、M&Aによる事業領域の拡大など、 未来に向けた戦略的投資を行っています。 【2|循環の追求:業界トップクラスの環境経営】 「自然との共生」を理念に掲げ、気候変動問題が注目される以前から環境経営を推進。 工場のエネルギーの大部分を木質バイオマス発電で賄い、CO2排出量削減に大きく貢献しています。 2050年までにCO2排出実質ゼロを目指すという高い目標を掲げ、 持続可能な社会の実現に挑戦しています。 【3|技術の深化:特殊紙・機能材を生み出す開発力】 創業の地である長岡工場をマザー工場とし、伝統のコーティング技術や先進のテクノロジーを駆使して、多彩なニーズに応える特殊紙・機能材を開発しています。 研磨紙原紙や圧着ハガキ用紙など高い国内シェアを誇る製品から、脱プラスチックの潮流に応える紙ストロー原紙まで、紙の可能性を広げ続けています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■私たちが目指す未来 ━━━━━━━━━━━━━ ・長期経営ビジョン「Vision 2030」 ┗私たちは、2030年に目指す企業グループイメージとして以下を掲げています。 (1)環境経営を基軸として、持続可能な社会の発展に貢献する企業グループ (2)多様な労働力と最新技術を活用し、時代に適応した新たな事業領域に挑戦する企業グループ (3)夢・希望・誇りが持てる働きがいのある企業グループ 変動の大きい事業環境の中、コンプライアンスを遵守し、環境に配慮した事業活動を通じて、 高品質かつコスト競争力の高い商品とサービスを提供することで、全てのステークホルダーと共に持続的な成長を目指します。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ■北越グループ ゼロCO₂ 2050 ━━━━━━━━━━━━━━━ 当社はバイオマスなどのCO₂ゼロ・エネルギーを積極的に活用し自然循環型素材である紙をつくっています。 気候変動対策を進め、CO₂ゼロ・エネルギー比率を業界トップレベルまで高めることができました。 私たちは、人と自然が共生する社会の実現を目指し2050年までにCO₂排出実質ゼロに挑戦します。
★【明治9年創業!印刷技術 × 情報技術が強みの世界最大級の総合印刷会社】 印刷技術を応用発展させ、生活に根ざした分野でも事業を展開! なんと、お菓子のパッケージやスマートフォン部材にも、DNPの技術やノウハウが活かされています。 ▼【印刷から再生医療まで―。人々の暮らしに私たちの技術が活かされています】 「印刷」と聞いて、何を思い浮かべますか? 本や雑誌などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、DNPの事業はそれだけではありません。 食品包材や半導体、リチウムイオン電池用バッテリーパウチや太陽光パネル部材、 XRやライフサイエンス関連など「印刷」のイメージを超える多彩な事業を展開しています。 <事業フィールド> https://www.dnp.co.jp/recruit/newgraduates/ ▼【DNPの掲げる注力事業領域】 約150年に渡り、印刷技術と情報技術を発展させてきたDNPは、 社会課題の解決とメガトレンドに通じるような事業に注力することで、地球規模での心豊かな暮らしの実現に努めます。 ◎5つの注力事業領域 ・デジタルインターフェース関連 ・半導体関連 ・モビリティ・産業用高機能材関連 ・コンテンツ・XRコミュニケーション関連 ・メディカル・ヘルスケア関連