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エア・ウォーター株式会社
化学

【地球の恵みを、社会の望みに。】 社名が表す通り、私たちの事業の原点は「空気」と「水」。かけがえのない地球の資源を有効に活用し、世の中を支える製品やサービス、ソリューションを創造、提供し続けています。 人々の暮らしや産業に寄り添い、社会の望みに応えていくこと。それが私たちの使命です。 エア・ウォーターだから出来ること、エア・ウォーターにしか作れないモノづくりを目指して、ビジネスの可能性を無限大に広げていきます。 【産業ガスを事業基盤としながらダイナミックな事業展開】 みなさんは「産業ガス」というものをご存知でしょうか? 一般的にガスというと、家庭などで使われる燃料ガスをイメージすると思いますが、「産業ガス」は酸素や窒素など身近にあるガスのことで、あらゆるものづくりの現場でさまざまに活用されています。 その領域も鉄鋼・化学・造船・自動車・エレクトロニクス・ガラス・食品等と幅広く、あらゆる産業分野で用いられているといっても過言ではありません。 私たちエア・ウォーターは、国内における産業ガスのトップクラス企業。 多種多様なユーザーに向けて、技術や製品を提供しています。しかし、それだけにとどまらないのが当社の特長。 産業ガス事業をコア事業としながら、この分野で蓄積してきた技術ノウハウを多彩に展開し、事業の柱を確立しています。 さらには積極的なM&Aなどにより現在では約280社におよぶグループ企業を形成しており、グループ会社同士で助け合いシナジー効果を生み出すことで、ダイナミックな事業展開を進めてきました。 (アジア、ヨーロッパ、米州に約30社の海外グループ会社を展開) ◆AWの事業フィールド ① <デジタル&インダストリー>  日本全国のネットワークを活用し、モノづくりに欠かせない酸素、窒素といったガスの安定供給を行っています。 また、半導体などのエレクトロニクス分野でも特殊ガスやケミカル品を提供することで、スマート社会の実現に貢献しています。 ② <エネルギーソリューション>  ご家庭や商業施設・病院などを中心に、人々の暮らしを支えるLPガスや灯油を提供しています。 また、脱炭素社会や資源循環型社会の実現を目指し、CO2回収やバイオガス、水素事業に取り組んでいます。 ③ <ヘルス&セーフティー>  医療用ガスから、医療設備、日常のヘルスケアにかかわる衛生製品まで、多彩なソリューションサービスを展開し、医療現場を支えています。 また、さまざまな災害から生命や施設を守る防災事業も展開しており、人生100年時代を見据えた健康寿命の延伸に貢献しています。 ④ <アグリ&フーズ>  気候変動に対応する食料自給の安定化を目指し、日本の農業が抱える様々な課題解決に向けた研究開発に取り組んでいます。 食品・飲料の製造・販売、全国市場への流通・小売を手掛け、安心で安全な食をお届けしています。 ◆5分でわかる、エア・ウォーター(企業紹介動画) https://www.youtube.com/watch?v=9LBsITP9kJg ◆数字で知るエア・ウォーター https://site.awi.co.jp/recruit/special/keyword.html

三菱ケミカル物流株式会社
運輸・物流

総合ケミカル品メーカー・三菱ケミカルグループの物流管理機能を担う物流会社として、創業65年以上の歴史を誇るのが私たち三菱ケミカル物流です。当社は「信頼されるソリューションプロバイダーとして価値あるロジスティクスを創造し、お客様と社会の発展に貢献する」という理念を掲げ、総合物流企業として付加価値の高い物流サービスを提供しています。 <「ケミカル品物流」分野で、「安全・安定&効率」物流を提供するリーディングカンパニーとなる> これが当社のビジョンであり、ケミカル品物流の分野でより存在価値の高い企業を目指しています。長い歴史で培ったケミカル品の取り扱いのノウハウを活かし、陸上輸送、海上輸送、倉庫保管などの物流事業に加え、包装・資材事業を併せた総合物流ソリューションの提供、物流を1つのユニットとして当社が受託する3PL(サードパーティロジスティクス)という新たな物流のスタイルにより、お客様の多様なニーズにお応えしています。 当社では現場レベルでの物流実務運営をベースとした「現場力」と、データの解析やコストの分析、近年関心の高まっている環境対応等も含めた安全・品質管理ノウハウなどの「物流管理能力」、DXやIT等の新たな技術を取り入れ更なる効率化に取り組んでいく「挑戦心」、そしてお客様の問題に対して的確な解決策を提供・提案できる「物流ソリューション力」を武器に、高度・多様化する企業からの物流ニーズに応えています。 当社が扱うケミカル品の多くは中間原料であり、様々なモノづくりや産業に必要とされています。一方で危険な製品もあり、取り扱いには高いスキルが求められています。当社はそうしたスキルを蓄積し、幅広い事業に求められる製品を高い物流サービスレベルで安定的に供給をしています。物流という事業を通して人々や社会を広く支えることができる、必要不可欠であり社会貢献度の高い仕事です。 皆さんも世の中を支える当社でこうしたやりがいを感じながら活躍しませんか? お会いできることを楽しみにしています。

日本郵政株式会社
運輸・物流

日本郵政は、全国約24,000局の郵便局ネットワークを最大限活用し、郵便・物流、銀行、生命保険というお客さまの生活に欠かせないサービスを提供しています。また、グループの成長に向けた幅広い施策を展開し、既存事業にとらわれない新たな事業ポートフォリオへの転換を図っています。 その取り組みの1つがグループDXの推進によるユーザー体験価値の向上です。強みである「リアル」の郵便局ネットワークに「デジタル」技術を融合させ、幅広い世代・地域のお客さまへ新しい価値を提供します。また、グループ内の保有データの活用やシステム基盤の高度化により、お客さまが求める価値を提供します。

株式会社日立プラントコンストラクション
エネルギー

1.企業理念 日立プラントコンストラクションは、長年のプラント建設の経験をもとに、卓越したエンジニアリングと施工技術を提供し、エネルギーの安定と社会インフラ施設を支えつづけます。 2.経営ビジョン 私たちは、安全意識、施工技術、デジタル技術をみがき、グローバルな社会の課題にこたえるICT Construction®カンパニーになります。 3.事業領域 日立プラントコンストラクションは、CO2を排出しないクリーンな発電設備やそのエネルギーを広く届ける変電所設備、そしてそれを使って社会を支える鉄道設備などを、エンジニアリング&コンストラクション、サービスを通して、生活に必要な社会・産業インフラをつくり、つなげてお届けしています。 4.主要事業  (1)エネルギー事業 施工・メンテナンス・エンジニアリング   ・原子力・水力発電設備ならびに変電設備などの施工およびメンテナンス   ・大型モジュールの計画・設計・据付   ・各種プラントの設計   ・プラント配管製造   ・各種解析  (2)産業プラントシステム   ・産業・交通、化学、鉄鋼プラント等の建設・メンテナンス   ・鉄道車両の検修施設、特殊車両の設計・製作・納入   ・モノレールシステム機器(信号・分岐器・変電・通信等)の据付  (3)解析ソリューション技術   ・気流・水流・構造等の各種シミュレーション

NTTアノードエナジー株式会社
エネルギー

■パーパス - 存在意義・志 -  技術力と探求心でエネルギーに新常識を  -------------------------------------------------------------------------  『3分でわかる!NTTアノードエナジー会社紹介』   https://youtu.be/emEzpz6mxaY  ------------------------------------------------------------------------- ■ミッション 私たちのミッションは大きくふたつあります。 ひとつは、企業活動や地域の生活をエネルギー流通の仕組みから変え、未来にふさわしいカタチにアップデートする仕事。 そして、もうひとつは、私たちの生活になくてはならない情報通信サービスが常につながっている“当たり前”を維持し、支えていく仕事です。 ≪ 企業を、地域を、エネルギーから変えていく。≫ 近年の気候変動について、危機感を覚えている人は多いと思います。 ただ、誰かが動かなければ、何も変わりません。 私たちは、エネルギー流通の新たな仕組み創りに取り組むことで、カーボンニュートラルを叶え、これからの日本の産業や経済の仕組み、そして私たちの生活に直結する社会課題を本気で解決していきたいと考えています。 ≪ 何があっても通信を止めない。≫ 私たちの生活になくてはならない「情報通信サービス」。 その重要な社会インフラも電気なくしては成り立ちません。 もし情報通信サービスが止まれば、携帯電話やインターネット、データセンター、電子決済、ATMなどが使えなくなり、私たちの日常も止まってしまいます。 そうさせないために、私たちはエネルギーの面から通信インフラを支え、守り抜きます。①「企業を、地域を、エネルギーから変えていく。」 ■事業内容 ◆エネルギ流通ビジネス NTTアノードエナジーは、エネルギーを創り、蓄え、調整し、届け、使う、までを一気通貫で担うことで、新たな「エネルギー流通」の仕組み創りに挑戦しています。 NTTグループの技術や資産を組み合わせることで、より安定的でより効率的なエネルギー利用を実現し、私たちの生活やこれからの日本の産業・経済の仕組みに直結する社会課題を解決します。 <グリーン発電>【創り】 太陽光、風力、地熱、バイオマスなど、再生可能エネルギー発電所の開発・運営を地域と共生しながら着実に実施することで、NTTグループのカーボンニュートラルはもとより、脱炭素社会の実現に向けた効率的な発電事業の推進を担います。 <アグリゲーション>【蓄え・調整】 再生可能エネルギーの普及・拡大にともない生じる課題を、需給バランスを調整する蓄電池やEMS(エネルギーマネジメントシステム)により解決。 企業や自治体等のお客さまはもちろん、日本全体のカーボンニュートラルに貢献します。 <電力小売>【届け、使う】 企業や自治体などのニーズに合わせて、様々なパートナーとも連携し、最適なソリューションで再生可能エネルギーを持続的にお届けしていきます。 <エンジニアリングソリューション>【ベーススキル】 約140年にわたり、通信設備用電力システムの構築・保守運用で蓄積した技術力とノウハウを活かし、再生可能エネルギーや蓄電池、データセンターを中心としたエンジニアリングソリューションを展開しています。 ◆通信インフラ 電力システム構築・保守 NTTアノードエナジーでは全国に約7,300棟ある通信ビルに二重三重のバックアップを備えた電力システムを構築し、24時間365日、一元的に監視を行いながら運用しています。 約140年にわたり培い磨き続けてきた、構築から保守までの設備マネジメントの技術力が、私たちの 「通信を守る」という使命を支えています。

三菱重工業株式会社
機械

―海・陸・空、そして宇宙。ものづくりで社会を変えていく― 三菱重工グループは、発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエナジートランジション、モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組み、人々の豊かな暮らしを実現します。 >>MHI COMPANY GUIDE https://www.mhi.com/jp/recruit/shinsotsu/recruit/download/book/mhi-company-guide2024/index.html ■事業内容 エナジー:火力発電システム、原子力発電システム、航空エンジン、舶用機械、コンプレッサ 他 プラント・インフラ:商船、エンジニアリング、環境設備、製鉄機械、機械システム 他 物流・冷熱・ドライブシステム:物流機器、エンジン、ターボチャージャー、冷熱製品、カーエアコン 他 航空・防衛・宇宙:民間航空機、防衛航空機、飛しょう体、艦艇、特殊車両、宇宙機器 他 ■本社 東京都 丸の内・田町 ■三菱重工グループの創立 1884(明治17)年 ■三菱重工グループの設立 1950(昭和25)年 ■三菱重工グループの資本金 2,656億円(2024年9月30日現在) ■三菱重工グループの従業員 連結:77,778名(2024年9月30日時点) ■三菱重工グループ売上収益 売上高 4兆6,571億円(2024年03月実績)

J-POWER(電源開発株式会社)
エネルギー

【社会の発展を大規模に支える】 今、私たちが生きる現代には、さまざまな社会課題が存在します。 未来にわたって地球上で人類が暮らし、発展し続けるために、エネルギー安定供給と気候変動問題の解決はどちらも欠かせません。 J-POWERは2050年に向けてエネルギーの安定的な供給を守りながら、カーボンニュートラルに移行することで、 地球に暮らす人類文明のサステナブルな発展を実現していきます。 【事業の特徴】 ✓発電・送変電・情報通信設備を開発・建設・運用しています。 ✓国内最大級の再エネ事業者であり、火力・原子力・地熱発電にも取り組んでいます。  また、全国を繋ぐ送電線や、情報通信設備を運用し、設立から約70年間にわたって、日本全体の電力の安定供給に貢献しています。 ✓海外電力事業は国内トップクラスの規模 【今後の展望】 J-POWER “BLUE MISSION 2050”を策定。 2050年のカーボンニュートラル実現と水素社会の実現に向け、以下の3つの取り組みを示しています。 ①CO₂フリー電源(再生可能エネルギー・原子力発電)の拡大 ②CO₂フリー水素発電などによる電源のゼロエミッション化 ③送変電技術を活かした電力ネットワークの安定化・増強 J-POWER”BLUE MISSION 2050”の詳細はこちら:https://www.jpower.co.jp/bluemission2050/ エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの両立のためにこれからも様々な挑戦を重ね、より良い未来を拓き続けていきます。

出光興産株式会社
石油・石炭

当社は「責任ある変革者」を目指し、5つの事業領域で展開しています。 ■燃料油 ■基礎化学品 ■高機能材 ■電力・再生可能エネルギー ■資源 【責任ある変革への挑戦】 当社の責務は、エネルギーの安定供給とともに社会課題の解決に貢献していくこと。「責任ある変革者」として、地域・環境との共創で、カーボンニュートラルな循環型社会を創造していきます。 ■燃料油:原油調達、石油製品の精製・販売など 国内では、1製油所・3事業所を保有し、安定供給と最適稼働を実現。海外ではアジア・環太平洋におけるバリューチェーン全体の競争力を強化。 ■基礎化学品:基礎化学品などの製造・販売 国内では、3つの石油化学工場を有し、燃料油事業とのインテグレーションを図ることで柔軟かつ競争優位なポジションを確保。石油化学産業の基礎原料となるオレフィンとアロマをお客様やグループ企業に供給。あらゆる素材の出発点として、スケールメリットを活かした事業活動を発展。 ■高機能材:潤滑油、機能化学品、電子材料、高機能アスファルト、固体電解質など 省燃費、生産効率化に寄与する潤滑油、独自技術を持った機能化学品、有機EL等の電子材料、省エネやリサイクル用など環境に配慮した高機能アスファルトは、これまで培ってきた技術力とノウハウを活かし、国内外で事業を拡大。また、次世代電池として注目を集める全固体リチウムイオン電池の固体電解質をはじめとする次世代技術の開発にも積極的に展開。 ■電力・再生可能エネルギー:風力、太陽光、バイオマス、地熱、LNG火力など 環境調和型社会・低炭素社会の実現に向け、風力、太陽光、バイオマス、地熱発電といった再生可能エネルギーや、二酸化炭素の排出が少ないLNG火力を自社電源の基盤として電力事業を展開。さらに、海外におけるガス火力発電事業への参画に加えて、マイクログリッドといった次世代のエネルギーマネジメント事業の開発に着手。 ■資源:石油・天然ガス開発、石炭など 世界的なエネルギー需要拡大と、日本のエネルギーセキュリティやアジアの経済発展に貢献するため、既存の石油・石炭資源の資産価値の維持・向上とアジア圏でのガス田開発に着手。石炭については、安定かつ低廉なエネルギー源として資源開発を継続するとともに、環境負荷低減を図るため高効率燃焼技術の提案や石炭への混焼比率を高めることができるバイオマス燃料を開発。

株式会社豊田自動織機
機械

つくるのは モノか、 ミライか。 <Message> 繊維機械を原点に、自動車や産業車両、物流の幅広い分野において 弛まぬ研鑽と技術力で産業・社会基盤を支えてきたわたしたち。 時代と共に、社会は変わってきた。 モノづくりが製品づくりだけを指すのは、過去の話。 私たちがすすめているのは、ミライの社会づくり。 物がデータのように一瞬で手元に届く世の中はどうだろう。 圧倒的にクリーンで、緑豊かな社会はどうだろう。 それが実現した社会は、どんなミライか想像し 発想をふくらませてみよう。 そう、あなたの発想で可能性は無限に広がるはず。 わたしたちなら豊かな社会をつくっていけると信じている。 さあ、共につくろう。ワクワクするミライを。 <Business> 豊田自動織機は、3つの世界販売シェアNo.1製品をはじめ、 「モノづくり」を通して世界に挑戦する、グローバル企業です。 豊田佐吉が発明したG型自動織機の製造・販売を目的に、1926年に設立されました。 その後、事業の多角化を進め、繊維機械、自動車(車両、エンジン、 カーエアコン用コンプレッサーほか)、産業車両、エレクトロニクス、物流へと 事業領域を拡大してきました。 現在、3つの世界販売台数シェアNo.1製品 (フォークリフト 、カーエアコン用コンプレッサー 、エアジェット織機)があり、 それは、世界中のお客様に当社の技術が認められている証でもあります。 世界270社以上に事業を展開し、グローバル規模での生産・販売体制を強化しています。 また、様々な事業フィールドにおいて、当社は企業や社会、経済全体に変革をもたらす原動力です。 そして、まったく新しい発想、イノベーションを生みだすのは、私たち一人ひとり。 これからもトヨタ源流の想いを受け継ぎ、モノづくりを通して世界に貢献するために、挑戦し続けます。 いま特に力を入れていることのひとつがソフトウェア人材の採用。 当社では自動運転のフォークリフトや無人搬送車を開発しています。 [ソフトウェアファーストの製品開発が進む] カメラで作業環境を認識して数センチの隙間に荷物を並べるためには 画像認識やAIの知識が欠かせません。 また、製造現場にもAIの波が広がっています。 より効率よく高い品質のものを作るにはビックデータを活用し、 AIで最適化し続けていくことが求められています。

日鉄ソリューションズ中部株式会社
ソフトウェア・情報処理

Social Value Producer with Digital ## 製鉄はもちろんのこと、自動車、電力、食品、住宅設備機器、流通まで。 ## デジタルの力で社会の未来を描き、中部圏の発展に貢献する「プロデューサー」へ。 《中部地区の活性化に貢献する、地域密着SIer》 日本製鉄名古屋製鉄所で培った実績に基づき、名古屋製鉄所だけでなく、中部圏の企業様向けのシステム開発・運用・保守サービスまで一貫して提供しています。大規模な設備管理や生産品目、グローバルなシステム化など、当社は複雑かつ多岐にわたる生産工場のシステムインテグレーションに携わった実績があります。高度なシステム管理能力と、それぞれ異なる生産現場に柔軟に対応する提案力で、あらゆる顧客の高度なニーズに対応しています。お客様を知り尽くし、お客様も気づかない本質を見抜く。事業領域は、鉄鋼・自動車など製造業、流通業、社会インフラなど幅広い業界向けにソリューションを提供し、中部地区の産業・暮らしを支えています。 ≪当社の使命≫ 総合的なノウハウと最先端技術で中部地区を元気に。 当社は、世界トップクラスの鉄鋼メーカー、日本製鉄から誕生した、日鉄ソリューションズグループの一員です。鉄づくりで培った総合的なノウハウと最先端のハードウェア・ソフトウェアを活用したシステム技術を活かして、製造業をはじめとした中部圏の多くの企業の問題解決につながるソリューションを提供しています。北海道から九州まで全国に広がるグループネットワークを活用できるのも当社の強み。国内有数の製造業の一大集積地である中部エリアに密着し、他社との価格競争ではなく、お客様企業に深く入り込み、当社だからこその価値を提供しています。ITで企業競争力を高め、中部を元気にすることが私たちの使命だと思っています。 ≪ソリューション≫ ■最適化 「“最適化”といえば、日鉄ソリューションズ中部」。あるお客様からいただいた言葉です。私たちはシステム開発はもちろんのこと、長期にわたって保守や運用業務に携わり、製鉄・自動車・インフラなどあらゆる企業の業務に精通してきました。 この経験とデータサイエンスやAIの知見を組み合わせることで、時にはお客様でさえ気づかなかった「最適」を提案してきました。さらに、高い技術力と深い業務理解で迅速かつ的確なPoCを実施。提案を着実に価値ある仕組みとして実現する力でお客様からの信頼を得ています。 ■アジャイル 私たちは大企業の基幹システムを多数手がけてきました。アジャイル開発とはかけ離れているとイメージされがちですが、私たちは大規模なシステム開発においてもアジャイルの手法を取り入れ始めています。 お客様のビジネスのスピードも内容も変化していく中、従来の方法だけにこだわらず、必要な機能を必要な時に、俊敏に開発して届け、必要に応じて拡張・改善していく開発にも取り組んでいます。 ■デジタルツイン あらゆるデータを基にコンピュータ上に現実に近い環境を再現するデジタルツイン技術を製鉄所の倉庫作業の効率化に活用しています。 コンピュータ上に3Dで再現した倉庫内の製品へ出荷日時等を付与する事で様々な角度から倉庫内を俯瞰出来るだけでなく出荷タイミング等を加味した効率の良い置場決定が可能となっています。 *-*-*-*みなさんにはこんな仕事をしていただきます!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- <業務ソリューション> 業務アプリケーションによるビジネスプロセスの改善・提案 <基盤ソリューション> オープン系システム基盤の設計・構築 <ビジネスサービス> 信頼性の高い、システム構築・運用・保守の提供 <製鉄業システム> 原料~製造~出荷を含めた「一貫したシステム」の構築・運用 これらの提案から設計、開発、運用をお任せしていきます。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 会社基本情報 ≪設立≫ 1995年12月18日 ≪資本金≫ 6000万円(日鉄ソリューションズ株式会社100%出資) ≪売上高≫ 95.1億円(2025年3月) ≪代表者≫ 代表取締役社長 岡崎 巧 ≪事業所≫ 本社:名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー18階 東海事業所:愛知県東海市東海町4丁目70番地の1 日本製鉄名古屋製鉄所 多目的センター内 ≪グループ企業≫ <日鉄ソリューションズグループ> 日鉄ソリューションズグループのネットワークを活かすことで、 広く全国のお客様へソリューションを提供しています。 【国内】 日鉄ソリューションズ株式会社 日鉄ソリューションズ北海道株式会社 日鉄ソリューションズ東日本株式会社 日鉄ソリューションズ関西株式会社 日鉄ソリューションズ九州株式会社 株式会社OSPソリューションズ インフォコム株式会社 日鉄ソリューションズサービスアンドテクノロジー株式会社 株式会社ネットワークバリューコンポネンツ NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング株式会社 株式会社金融エンジニアリング・グループ 株式会社Act. エヌシーアイ総合システム株式会社(合弁会社) 日鉄日立システムソリューションズ株式会社(合弁会社) 【海外】 日鉄軟件(上海)有限公司 NS Solutions Asia Pacific Pte.Ltd. Thai NS Solutions Co., Ltd. PT. NSSOL SYSTEMS INDONESIA PT. WCS ABYAKTA NAWASENA NS Solutions USA Corporation OPEN SYSTEM’S PRODUCTION,2 INC. NS Solutions IT Consulting Europe Ltd.

東京貿易ホールディングス株式会社
専門商社

東京貿易グループは、東京貿易ホールディングス株式会社のもとに、多様な特色を持つ国内外の事業会社が集結した独立系の企業グループです。 設立後、1960年代まで現在の4つのセグメントの礎が築かれました。 1947年 創業者・松宮康夫、株式会社東京貿易商会を設立 1951年 食糧庁の外国産輸入食料指定商社となる 1953年 中国との戦後初のバーター取引に成功し、トマス方式を生み出す 1954年 八幡製鉄の指定業者となる 1955年 米国チクサンジョイント、ローディングアームの総代理権を取得して機械輸入取引を開始 1957年 東京貿易株式会社に社名変更 1960年代 ・インド・ゴア・ティンブロ社鉄鉱石の日本総代理権を取得        ・豪州B.H.P社マンガン鉱石総代理権を取得        ・ソ連(現・ロシア)政府がモスクワ事務所を日本商社第一号として正式認可        ・厚木工場完成、計測・デザイン機器メーカー分野へ進出 1970年代から1990年代は海外グループ会社設立を積極的に行い、2000年以降東京貿易グループ連邦経営」に移行し、東京貿易ホールディングス株式会社に社名変更しました。 そして、第3創業期に入り、グループの一体感を醸成する「全員経営の精神」をコアバリューとして、共通の価値観を掲げ、各社が自律的に事業を展開する一方で、グループの総合力を結集させた経営を進めています。 4つのセグメントについて紹介します。(★は新卒配属先予定の会社となります) ■エネルギーインフラ  カーボンニュートラル社会の実現に向けて、移行期のLNG、また次世代エネルギーであるアンモニア・水素、CCUSのサプライチェーンを支え、安全かつ安定したエネルギー供給に向け、機器・システム・ソリューションを提供。 【国内グループ会社】 TBグローバルテクノロジーズ株式会社★ 東京貿易メカニクス株式会社★ ■イメージソリューション 画像認識やAIソリューション技術の開発・改善に注力し、差別化、活用することで、新たな価値を生み出し、安全性、効率性、そして利便性の向上を通じて、社会のさまざまな分野に展開し、発展に貢献 【国内グループ会社】 株式会社ティービーアイ★ ■スマートマニュファクチャリング モノづくり・オペレーション高度化を実現するソリューションを、モノづくりのエンジニアリングチェーン・サプライチェーンで提供し、テクノロジーで人口減少やカーボンニュートラルなどの社会課題の解決に貢献 【国内グループ会社】 東京テクノシステム株式会社★ 【海外グループ会社】 東京貿易技研(広州)有限公司 TOKYO BOEKI NORTH AMERICA, INC. TBTS (THAILAND) CO.,LTD. TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM DE MEXICO, S.A. DE C.V ■マテリアルサプライ モノづくりを支える差別化された商材・サービスを拡大しつつターゲット市場のサプライチェーンにおいて幅広く供給し、世界を舞台に事業拡大することを視野に入れ、製造業の課題解決と発展に貢献 【国内グループ会社】 東京貿易マテリアル株式会社★ TB播州電装株式会社 日本アドバンスロール株式会社★ 【海外グループ会社】 東京貿易(中国)有限公司 PT. BANSHU ELECTRIC INDONESIA 済南魯東耐火材料有限公司(持分法適用関連会社)

株式会社日本サーモエナー
機械

-事業内容- 【独自の燃焼技術で業界シェアNo.1・世界初・業界初】 日本サーモエナーは国内No.1シェア(60%)を誇る真空式温水器や、世界初の水素焚き真空式温水器の開発など革新的な技術開発で業界をリードしてきた、熱エネルギー業界のリーディングカンパニーです。私たちが開発するボイラーを代表する熱源装置は、トヨタ自動車・山崎製パン・JR東日本など国内外の様々な産業や官公庁でも広く導入されているほか、東京ガス・大阪ガスなど名立たる企業との共同開発の実績もあり、環境に配慮したエネルギーソリューションを提供しています。特に水素やバイオマス燃料を動力として取り入れることで、脱炭素社会への貢献や企業規模の拡大を目指しています。また親会社である株式会社タクマは東証プライム上場企業であり、国内初の水管式ボイラを発明した歴史を持っています。こうした革新と挑戦の風土の元、私たちは次世代エネルギー技術を提供し続け、グローバルなエネルギー市場にも積極的に展開しています。 -ミッション- 【全国に80000缶の実績を誇り、新幹線・空港・自衛隊・自動車・食品など業界を問わず使用されています】 私たちは熱源装置を通じて、"社会に熱を届け、熱のチカラで社会課題を解決し続ける事業"を行っております。社会になくてはならない、絶やしてはいけない、インフラ企業の責任感を持って日々業務に努めています。 ◆銭湯やホテル、旅館などでお風呂に入ったとき、「ほっとする…」瞬間、ございませんでしょうか?当社の温水ヒーターは国内のシェアNo.1で、多くの銭湯や旅館、ホテルで納入されております。あなたの街の湯船のお湯、実は当社のものかもしれません。人々の健康・やすらぎを支えていると言えるでしょう。 ◆製造業においても、熱を使う製造工程の動力として、日本のモノづくりを支えています。例えば、自動車工場においては塗装したボディを乾かすときにボイラーの熱が使用されており、皆さんもご存じの大手自動車メーカーで私たちの製品が活躍しています。 ◆コンビニでパンを買ったとき、あるいは小中学校の給食の時間に「これおいしい!」と感じた瞬間、ありませんでしたか?食品を作る過程では煮る、炊く、蒸すなど様々な工程がありますが、そこでも当社の蒸気ボイラや温水ヒーターを活用いただいており、皆さんの身近にある給食センターや大規模な食品工場でも活躍しています。 ◆空港や鉄道、高速道路でも雪を解かす用途で温水ヒーターをご利用いただいているほか、防衛省様でもイージス艦内の温水ボイラーなどで非常に高いシェアを誇っています。

東北電力株式会社
エネルギー

東北の繁栄なくして当社の発展なし── この地に住む誰もが、昨日と同じように笑い合い、明日も、明後日も幸せな普通を過ごせるように。 東北・新潟の未来を創る、エネルギーの未来に挑む。 1951年創業者内ヶ崎贇五郎は、敗戦からの復興期にあたり、 「日本の再建は東北から、東北の開発は電力から」をモットーに経営を進める考えを明らかにしました。 以来当社では、このモットーを「東北の繁栄なくして当社の発展なし」という表現に転じ、 およそ70年にわたりこれを基本的な考え方として事業を営んできました。 東日本大震災という未曽有の困難を乗り越えた経験は、 社員一人ひとりのDNAに「人々の当たり前の日常を守り抜く」という強い意志を刻み込みました。 一方で,現在のエネルギー業界における事業環境は、 カーボンニュートラルへの挑戦、デジタル技術の高度化、そして世界情勢の不安定化など、これまでにない規模とスピードで変化しています。 さらに、私たちの事業基盤である「東北・新潟」は、 多発する自然災害や高齢化社会の急速な進展といった課題にも直面しています。 エネルギーのプロフェッショナルとして、こうした状況に対してどう向き合い、 ビジネスチャンスを創り出していくことができるか。 東北電力は極めて困難な課題に強い決意を持って挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■ 事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ 東北電力グループは、電気・エネルギーを中心とした5つの領域と11の事業区分で事業を展開し、スマート社会の実現に貢献していきます。 【1】発電・卸 (1)火力発電事業 ┗先端技術を駆使しながら、環境負荷を抑えた低廉で良質な電気を供給します。  燃料調達・発電・卸売を最適化することで電気の価値を最大化します。 (2)原子力発電事業 ┗安全確保を最優先に、地域の皆さまのご理解のもと、原子力発電を最大限活用し、電力の安定供給やカーボンニュートラルに貢献します。 【2】グリーンビジネス (1)再生可能エネルギー発電事業 ┗地域との共生を意識した新規開発を進め、既存発電所の持続的活用を図ります。風力のメンテナンスなど事業の拡大に取り組みます。 (2)次世代エネルギーサービス事業 ┗分散型エネルギーリソースを最大限活用するサービスをご提供します。 (3)グリーンエネルギーサービス事業 ┗再生可能エネルギーを切り口に、多様化するニーズにお応えするソリューションをご提供します。 【3】エネルギー・ソリューションサービス (1)電力小売事業 ┗お客さまのニーズにより沿った料金プランをご提供します。 (2)ソリューションサービス事業 ┗快適・安全・安心な暮らしを実現するサービスをご提供します。  エネルギーに限らず、ビジネスの課題解決を支援するソリューションサービスをご提案します。 【4】送配電 (1)送配電事業 ┗先端技術を駆使して効率化・高度化を進めながら、電力の安定供給を確保します。(送配電会社の東北電力ネットワークが担う) 他事業詳細はこちらをご覧ください。 https://www.tohoku-epco.co.jp/comp/business/ ━━━━━━━━━━━━━ ■ 「一刻も早く、電気をお届けしたい」使命感から、全力を尽くした社員たち ━━━━━━━━━━━━━ 動画:「とどける」https://www.youtube.com/watch?v=Vs0D1cCDy8k 2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。マグニチュード9.0の巨大地震と大津波という未曾有の災害が東北地方を襲いました。 大震災では、太平洋沿岸の火力発電所をはじめ、当社の多くの設備が甚大な被害を受け、地震直後にはお客さまの約7割、約486万戸で停電が発生しました。 そのような状況の中で、社員一人ひとりが「一刻も早く電気をお届けしたい」という強い使命感を持ち、地震直後から停電の解消に向けて全力で対応しました。 その結果、震災から5日後には9割以上のご家庭で停電を解消し、約2か月後には送電可能なすべての地域で電力供給を復旧させることができました。 また、震源に最も近い原子力発電所であった女川原子力発電所は安全に停止し、被災直後から津波で行き場を失った周辺住民の方々の避難所としての役割も果たしました。 最大で364名の方々が避難し、中には約3か月にわたり避難生活を送られた方もおられました。 震災から10年以上が経過しましたが、震災の経験を風化させることなく、備えを磨き続けていくことが私たちの責務です。 これからもこの地に住む誰もが昨日と同じように笑い合い、明日も明後日も幸せな日常を過ごせるように、私たちは今日も地域を支え続けます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■ 豊かな自然を守り、その恵みを活かし、カーボンニュートラルの達成を目指す ━━━━━━━━━━━━━ ショートムービー:「つなぐんだ。」https://www.youtube.com/watch?v=f6IzmoxmjbI 地域が有する豊かな水資源を活用した水力発電からはじまった東北・新潟の電力の礎。 豊かな自然を守り、未来へつなげるために、水・太陽光・大地・風の自然の恵みをエネルギーに変える。 私たちは2050年のカーボンニュートラル達成に向け、2030年度のCO2排出量を半減(2013年度比)させることを当面の目標として取り組みを続けています。 そのために「再生可能エネルギーと原子力の最大限活用」、「火力電源の脱炭素化」、「電化とスマート社会の実現」の3つの柱を中心に排出削減を行い、カーボンニュートラル社会の実現を目指しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■ 東北・新潟発のスマート社会の実現を目指して快適・安全・安心な日常を ━━━━━━━━━━━━━ 東北電力グループが目指すありたい姿“スマート社会“とは「地域の皆さまが快適・安全・安心なくらしを実感できる社会」。 人口減少や過疎化など社会課題が顕在化する東北・新潟において、東北電力グループが果たすべき使命は、 電気・エネルギーを中心とした事業展開を通じて、電力のプロフェッショナルとして安定的に電力を供給するとともに、電力を始めとしたエネルギーを切り口とした付加価値を提供し、スマート社会に貢献することです。 東北・新潟地域の未来を創るのは私たち東北電力グループであるという強い使命感のもと、地域とともに成長し、よりよい明日を創ります。 ━━━━━━━━━━━━━ ■ 脱炭素化や自然災害の激甚化グループ企業一体となってエネルギーの未来に挑む ━━━━━━━━━━━━━ 東北電力グループは1951年の設立以来、電気の安定供給を通じて、70年以上もの間、東北・新潟の暮らしを支えてきました。 持続可能な社会の実現、不安定化を増す世界情勢、自然災害の激甚化など、エネルギーを取り巻く環境は大きく変化しています。 これからも電気自動車の拡大やAI、データセンターの建設等、電力需要は高まりが予想される中、電力の安定供給とこれらの課題を解決するためにグループ企業一体となって、これまでもこれからもエネルギーの未来に挑み続けます。

北海道電力株式会社/北海道電力ネットワーク株式会社(グループ募集)
エネルギー

『ともに輝く明日のために。Light up your future. 』を、コーポレートスローガンに掲げ、お客さまにより親しまれ、信頼される企業を目指しています。 私たちは、北海道全域に電力を供給する総合エネルギー企業です。1951年の創業以来、地域に根ざし、安心・安全な電力の安定供給を使命として取り組んできました。近年では、再生可能エネルギーの活用やカーボンニュートラルへの対応など、持続可能なエネルギーの未来を見据えた挑戦を続けています。 また、電力の安定供給を支えるため、「北海道電力ネットワーク株式会社」が、送配電事業を担っています。私たちはグループ一体となって、北海道の電力インフラを支えています。 【事業内容】 ◎ 発電・小売事業(北海道電力株式会社) 火力・水力・風力・太陽光発電所を運営し、家庭や企業に安定した電力を届けています。また、省エネ支援や多様な電力プランの提供など、新たなエネルギーソリューションを展開。 ◎送配電事業(北海道電力ネットワーク株式会社) 発電所でつくられた電気を、安全かつ安定的に送るための送電・配電設備の維持管理を担当。災害時の復旧対応やスマートグリッド技術の導入など、次世代の電力ネットワークを構築しています。 ◎再生可能エネルギーの推進 風力・太陽光・バイオマスなどのクリーンエネルギーの導入を進め、環境負荷の低減に貢献。カーボンニュートラル社会の実現に向け、持続可能なエネルギーの供給を目指します。

中部電力株式会社
エネルギー

――《事業概要》―― ■私たち中部電力は、生活に欠かすことのできない電力を、安全・安価に、安定的に供給することで、日本の発展に貢献しています。 ■近年は、電力事業のみにとどまらず、地域社会の結びつきをサポートするための新規事業などにも積極的に挑戦することで、「一歩先を行く総合エネルギーサービス企業」を実現しています! ――《ミッション》―― 「中部電力、挑戦中」 例えば、CO2排出量が抑えられたクリーンな社会。 例えば、地域の子どもたちが安心・安全にくらせる社会。 そんな社会の実現に貢献したい。 これまでも、これからもなくてはならないものをお届けするため、 「中部電力」はエネルギーをお届けすることに加え さまざまな社会課題を解決することにも みなさんと一緒に挑戦していきます。

小田急電鉄株式会社
運輸・物流

◆◇ミッション◇◆ ~お客さまの「かけがえのない時間」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献します。~ 当社は1927年の創業からその時々の課題に向き合い、新たな発想・技術を取り入れ日々鉄道を進化させることで、 お客さまに「かけがえのない時間」と「ゆたかなくらし」を提供してきました。 この進化には技術的側面での進歩が必要不可欠であり、当社総合職技術系社員は自身の専門性を活かして、 より安全、快適な鉄道事業の礎を築いてきました。 では、今の鉄道事業は完成形なのでしょうか? 少子高齢化、感染症拡大、AIの進歩など外部環境の変化に応じて、鉄道事業は変化していく必要があります。 今後お客さまや当社にとってどのような設備が将来必要になるのかを徹底的に考え抜き、 培ってきた技術的知見を活かして設備の改修計画や新設備の導入計画を立案・推進する。 私たち小田急電鉄は、このようにまだ発展途上な鉄道事業の未来を創り上げることに挑戦し続けます。 ◆◇事業内容◇◆ 小田急電鉄は沿線人口約520万人の方々の暮らしを支えている会社です。根幹である交通領域だけにとどまらず、不動産や生活サービス・観光、デジタルの4つの事業領域に注力し、沿線の生活をゆたかにするサービスを届けています。 ●当社概要 ―3分でわかる小田急電鉄 https://www.odakyu.jp/recruit/shinsotsu/about/learning.html ●交通事業 ―次世代モビリティプロジェクト https://www.odakyu.jp/recruit/shinsotsu/works/project/g-mobility.html ―鉄道部門風土・組織改革プロジェクト https://www.odakyu.jp/recruit/shinsotsu/works/project/s-innovation.html ●不動産事業 ―新宿駅西口地区開発開発計画プロジェクト https://www.odakyu.jp/recruit/shinsotsu/works/project/g-shinjuku.html

関東電化工業株式会社
化学

【ニッチな分野で高シェア製品を多数提供する化学メーカー】 当社は半導体と電池の領域へ多数の『フッ素を含んだ化合物』を提供する化学メーカーです。 〇当社製品は「スマートフォンやAIを支える”半導体材料”」として、 また「電気自動車(EV)の主要部材である”電池材料”」として 豊かで持続的な社会を創りに貢献をしています。 □■製品例■□ ※シェアは当社調べ 出展 当社「2024年3月期 決算説明会資料」 ・半導体向け特殊ガス:COSは世界シェア6割、C4F6は世界シェア3割。 ・電池(LIB)向け電解質:LiPF6は世界シェア1割ながら日本で唯一のサプライヤー、国内顧客へのシェアは7割。 一方で、上記のようなフッ素系精密化学品だけではなく、基礎化学品部門と呼ばれる、 産業の基幹を支えるような原料も製造しています。 これらは漂白剤、紙の製造、化学調味料など幅広い産業に利用されています。 【基礎研究と開発が生み出す創造的技術】 “創造的技術”を企業指針としている当社では、設立以来研究開発に取り組み、 一貫した自社技術で開発した製品を市場に提供しています。 □■“創造的開発型企業”を目指した技術開発■□ ・「新規の半導体材料で業界のジレンマを解決」 ・「世界初の生産技術で“リチウム”をリサイクル」 ・「“大学やスタートアップと連携”パーフルオロカーボンで呼吸不全を治療」 ・「ナノ粒子を究めて電解/フッ素化に次ぐ第三のコア技術“確立へ!」 これら以外にも 環境・エネルギー/電子・情報通信/ライフサイエンス・ヘルスケア/リサイクル等の分野で、 最先端を支える技術の開発を行っています。 【参考リンク】 ★会社紹介ムービー(約4分) https://youtu.be/o6GzmJAxxvE ★当社が得意とするフッ素系精密化学品について https://www.kantodenka.co.jp/recruit/business/division1.html ★研究開発や保有技術について https://www.kantodenka.co.jp/research/development/

三井海洋開発株式会社
機械

当社の主たる事業は、FPSOをはじめとする浮体式海洋石油生産設備の設計・建造・据付、販売、リースおよびオペレーションサービスです。 ◆FPSO (Floating Production, Storage and Offloading system: 浮体式海洋石油生産貯蔵積出設備) 海底に眠る石油を取り出し、その石油と一緒に産出される水やガス、不純物を分離して製品となる原油を生産し、生産した原油を設備内のタンクに貯蔵して、輸送タンカーへの積出を行う設備です。陸地から離れた油田や大水深に位置する油田の開発が可能であるというメリットからさまざまな海域で使用されており、浮体式の海洋石油生産設備全体の約50%を占めています。現在、世界で約200基のFPSOが稼動しているほか、今後更に需要が見込まれるなど、安定的な成長が期待できる事業です。 ◆オペレーション&メンテナンス 当社はFPSOの設計・建造に留まらず、オペレーション&メンテナンスサービス、即ち安全に「石油とガスを生産するというサービス」を顧客に提供することもコアビジネスとしております。 近年、FPSOのオペレーション期間は20年間以上にも及びます。複雑で大規模な設備を長年操業し続ける上ではさまざまな障害を避けて通ることはできません。 我々には顧客に対して24時間365日安定して石油を生産するという責任があり、一時も生産を止めることはできないため、障害に対する即時対応を求められます。 油田の性状が変化しても、顧客の期待を超えるレベルで「石油とガスを生産するというサービス」を提供し続けるためには、FPSOのメンテナンスや、大規模な修復・改良を行う必要があります。 また、生産を止めずに洋上で修理をするとなれば、陸上と比較して、難易度・コストともに跳ね上がります。 様々な制約条件の中で決断を迫られることには、大変な苦労を伴いますが、直面したトラブルを解決する度に蓄積される貴重な経験やデータは我々の設計・建造領域にフィードバックされ、それらを活かして技術力を向上させることにより、当社の競争力はさらに強化されていきます。

地熱技術開発株式会社
コンサルティング・リサーチ

【事業】 〈具体的な事業内容〉 ①NEDO・JOGMEC等の研究開発プロジェクトの実施 ②既存技術による地熱発電所等でのコンサルタント調査業務 ③業界への地熱に係る技術情報の提供(地熱技術誌の発行、地熱研究会の開催) 〈プロジェクト事例・サービス事例〉 【研究開発業務の事例】 ■カーボンリサイクルCO2プロジェクト:回収したCO2を超臨界状態にて熱を有する貯留構  造を持つ地下へ注入し、CO2の炭酸塩化による固定とともに、再生産による熱回収・発電  を目指した研究開発。2050年の実用化に向け、2021年度より研究を実施中。  当社は委託先として、主に超臨界CO2を利用した貯留層造成技術、CO2注入によるスケール・  腐食解析に係る研究開発を推進しています。 ■IoT-AI技術による既存地熱発電所の利用率向上化プロジェクト:発電所側の取得データと  地下貯留層・生産側のデータを一元化し、かつ、IoT技術にて新規に取得したデータなどを  活用し、AI技術により井戸の生産停止などを予測・回避するなどで、発電出力の向上と利    用率の工場を目指す研究を実施中。当社は委託先として、機械学習による地熱貯留層  シミュレーション結果の活用性向上、IoTによるリスク回避に係る研究開発を推進しています。 【コンサルタント業務の事例】 ■新規有望地域における地表探査業務(MT法による地下比抵抗構造のモデル化)  Metronix社製のMT法装置を使用し、国内を中心とした地下の比抵抗構造解析を実施して  います。 ■地化学調査  後述する井戸を利用した噴気試験での地化学サンプルの採取・分析・解析を通じて、  流体性状・起源・地域の温泉とのつながり等の評価を行い、地熱貯留層モデルへの  反映を行います。また、温泉におけるモニタリング調査(地熱開発による影響)を  実施します。 ■掘削坑井に対する検層業務の実施  掘削された生産井・還元井に対する蒸気・熱水の温度・圧力・流速調査。坑内流体の原位置  での採取を実施。生産井・還元井の亀裂位置の確認や透水層での浸透率・層厚積の解析など、  貯留層評価に必要な基本的なパラメータの解析を実施します。 ■有望井を利用した蒸気噴気試験の実施  生産井から実際に蒸気・熱水を噴気させるための試験プラントの設置、および奮起試験を  実施します。噴気試験により、坑井からの蒸気生産量や時間的な生産量の変化、坑口圧力  を変化させた場合の蒸気量の変化など、発電所規模を決定する上での重要なデータを取得  します。 ■貯留層評価シミュレーション  地表探査データ、検層、噴気試験等で得られた情報を統合し、当該地域の貯留層シミュレー  ションモデルを構築します。このモデルを使用し、蒸気生産量に応じた地下への影響や将来  にわたる継続性などを評価し、現実的な生産量を決定するとともに、事業性評価の基礎資料  を作成します。   〈今後の事業展開〉 地球温暖化等の地球環境問題が顕在化し、エネルギー問題が逼迫化する中で、地熱エネルギー は環境に優しいクリーンな再生可能エネルギーとして、その開発・利用促進が期待されています。 このような状況の中で当社は、地熱発電をはじめ、他分野の発展にも貢献できる技術の開発・ 普及を目指して社員は日々業務に励んでいます。

大阪ガス株式会社
エネルギー

【これからの時代を歩むDaigasグループ、大阪ガスの志】 大阪ガスは、明治時代中期、都市部での火災の減少を目的に、 石油ランプに変えて安全で経済的なガス灯照明を普及させることを目指して歩みはじめました。 大阪ガスが事業を開始したのは1905年。2025年で事業開始から120周年となりました。 私たちは時代や社会の目まぐるしい変化に何度も直面し、その度にお客さまや社会から進むべき道を学び、 進取の気性を抱きながら、新しいことに挑戦し、進化を続けてきました。 社会はいま、大きな転換点を迎えています。 エネルギーセキュリティの不安定化や自然災害の激甚化など様々な変化で「今日の安心」が揺らぐ一方、 時代の先行きに不透明性が増す中で、脱炭素を始めとした社会課題解決が進む「未来の日常」の実現が求められています。 私たちDaigasグループ、大阪ガスは足元の変化に対応し、エネルギー・商品・サービスの安定供給や普及拡大を実現するとともに、 未来に向けて、脱炭素やデジタル化、価値観の多様性に答えるソリューションの創造・実装をグローバル大でリードしていきます。

西武鉄道株式会社
運輸・物流

鉄道事業 池袋線・新宿線の2つの幹線を中心に、鉄道事業を展開。旅客営業キロ数は12路線、176.6kmを数えます。お客さまのニーズを念頭においた質の高いサービスの提供と安全性の向上を目指し、運輸部門と技術部門に携わる社員一人ひとりが、常に「安全・安心」を第一に、さまざまな努力を続けています。 また、西武線沿線は、自然やレジャー・スポーツ施設など、数多くの観光資源にあふれています。沿線でのマーケティング活動を推進するとともに、地域社会と連携した沿線活性化と沿線に足らないピースを埋める新たな事業を創造することで、沿線居住者の「ライフバリュー」の向上に努めています。沿線自治体等との交流を通じて潜在している沿線の魅力を発掘し、かつ地域の課題やニーズを把握して、それらをグループ各社と連携して一緒に解決していくことで地域との連携をより強固なものとし、新しい沿線の魅力や価値を作ります。 。 ●技術系社員のミッション 西武鉄道の技術系部門は、電気部門・土木部門・建築部門・車両部門の大きく4つに分かれます。 日々の保守・管理を通してお客さまのあたり前の日常を支えるとともに、新しい安全管理システムの構築や、駅や土木施設、設備の改良・新設、車両の新造を通してより安全で快適な鉄道サービスの提供を目指しています。 なお、当社では、2つの職種/総合職・専門職を募集しております。 総合職では、鉄道技術部門で得た知識を活かし、経営企画部門や他の事業部門などにも携わることにより、より広い範囲でお客さまに対し新たな価値を提供すること、 専門職では、鉄道現業の最前線で専門分野での知識・技術を深めていただき、その分野のプロフェッショナルを目指していただくことが期待されています。

株式会社豊田中央研究所
機械

科学技術の新たな1ページがはじまる。 豊田中央研究所は、「当面の開発にとらわれず、将来の事業に繋がるような遠大な研究をする研究所を創ろう」ということで、設立されました。私たちは、サステイナブルな社会の実現を目指し、省資源、省エネルギー、環境保全、安全性の向上など幅広い分野での基礎研究を行っております。テクノロジーの最先端と向き合う困難を乗り越えて、社会へ、世界へ、未来への新たな解を提供する。豊かなモビリティ社会の構築に向け、今日も一人ひとりの新しい挑戦がはじまっています。 【会社基本理念】 研究と創造によって産業とその基礎の発展に尽くし、
人類の永続的な繁栄に貢献する 1.有用な要素技術の確保と革新を行い、トヨタグループの事業展開に的確に貢献しつづける 2.
新しい概念と技術の創出および要素技術の融合化を進め、技術体系の新しい一連の核を創り、新事業さらには新産業を創る 3.
広く社会との交流に努め、世界に開かれ、国際的に信頼される会社をめざす 4.
一人ひとりの創造力と熱意が最大限に発揮され、組織の大きな力が生み出される、活き活きとした企業風土をつくる 詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.tytlabs.co.jp/recruit/company/index.html

戸田建設株式会社
建設

◆戸田建設はお客様に最適な技術とソリューションを提供する総合建設会社です。 ◆創業以来140年以上の歴史と伝統を持つ総合建設会社として、  数多くの建築物・土木構造物を手掛けています。  新規事業分野では浮体式洋上風力発電実用化や農業6次産業化の取り組みの実績等もあります。  「伝統」「技術力」「挑戦心」を当社の特長として、  ゼネコンの枠にとらわれない事業展開を行っています。 <主な事業内容> ・建築一式工事、土木一式工事等に関する調査、企画、設計、監理、施工、その総合的エンジニアリングおよびコンサルティング業務。 ・地域開発、都市開発等に関する調査、企画、設計、監理、施工、その総合的エンジニアリング及びコンサルティング業務。 ・不動産の売買、賃貸、仲介、管理および鑑定。 ・再生可能エネルギー等による発電事業等。 <プロジェクト事例> ・新本社ビルが2024年11月2日に開業しました。 隣接街区と共同して「芸術・文化拠点の形成」と「地域の防災力強化」をテーマとした超高層複合用途ビルを建設する大規模開発プロジェクトです。    https://www.todabuilding.com/ ・広瀬アリスさんが出演するCMを絶賛放映中。    https://www.toda.co.jp/company/library/buildtheculture/ ・国内初となる浮体式洋上風力発電設備を実用化し運転を継続中。    https://www.toda.co.jp/business/ecology/special/ ・農業6次産業化を軸に地域社会の未来づくりに挑戦中。    https://www.toda.co.jp/business/newbusiness/ <実績ご紹介> ・慶應義塾創立50周年記念図書館(重要文化財) ・早稲田大学 大隈記念講堂(重要文化財) ・パシフィコ横浜・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル ・有楽町イトシア(有楽町マルイ) ・丸の内オアゾ ・大手町フィナンシャルタワーグランキューブ (大手町再開発事業) ・常盤橋タワー ・ミュージアムタワー京橋 ・国際医療福祉大学成田病院 ・虎の門病院 ・ぎふメディアコスモス ・東京国際空港(羽田空港)国際線旅客ターミナルビル ・東京湾アクアライン ・西日本道路新名神箕面インターチェンジ ・北陸新幹線高丘トンネル ・宮ヶ瀬ダム ・JAPAN HOUSE(ブラジル) ・ケラニ河新橋(スリランカ)  いつも目にする建物から特殊な建造物まで、戸田建設が手掛ける建物は多岐にわたります。    URL:https://www.toda.co.jp/solution/ <ミッション・ビジョン> ・戸田建設グループは、「価値のゲートキーパーとして、協創社会を実現する」ことを目指し、  創業150周年となる2031年に向けて、「未来ビジョンCX150」を策定しています。    URL:https://www.toda.co.jp/pickups/vision.html ・当社の気候変動に対する活動は、ロンドンCDPより世界的な先進企業として最高評価を受賞。 (2022 Climate Changeで六度目、ゼネコン唯一の5年連続Aリストに選定)    URL:https://www.toda.co.jp/news/2022/20221215_003152.html

原子燃料工業株式会社
エネルギー

~安全で豊かなエネルギーをつくり出す!未来を切り開く原子力関連エンジニアリング企業~ 原子燃料工業は、商業用原子力発電所で使用する燃料の設計・開発・製造を行うメーカであり、同時に原子力関連のエンジニアリング事業を幅広く実施するエンジニアリング会社でもあります。 1972年の設立以来、品質・設計面で一切の妥協を許さず取り組んできました。 原子燃料を国内で製造しているメーカーは3社のみ。加圧水型軽水炉(PWR)・沸騰水型軽水炉(BWR)の両燃料を研究開発する国内唯一の企業です。 その中でも原子燃料工業の強みは、燃料以外の事業にも大きな力を注ぎ、原子力関連のエンジニアリング事業全般を幅広く展開しています。 例えば、燃料を検査する装置の開発・設計、原子炉の特性値を解析・評価する炉心管理、発電所内にある設備や機器の劣化診断、さらには原子力発電所の廃止措置に関係する業務をおこなっています。 ◆理念・ビジョン◆ ~日本が豊かでありつづけるためにも、柔軟なエネルギー戦略が重要~ 東日本大震災以降、日本の原子力発電を取り巻く状況は大きく変化しました。 しかし、日本はエネルギー資源が乏しい国です。温暖化問題等、環境問題への取り組みが緊急かつ重要となっていることを踏まえると、温室効果ガスの抑制の観点からも化石燃料だけには頼れません。この豊かな日本を維持していくためには、多様なエネルギー源をオプションとして維持し、最適に組み合わせて使っていく、柔軟なエネルギー戦略が必要になると考えます。 ~高品質なモノづくりとエンジニアリング技術で躍進~ 当社の強みは、燃料製造事業に加え、エンジニアリング事業を事業の柱として持っていることです。 例えば、再処理された使用済み燃料から取り出されるプルトニウムを利用して、これを原子燃料として再利用する「燃料サイクル」にも関与していますが、この仕事にはPWRとBWRの燃料製造技術とともに燃料の開発・設計に関するエンジニアリングの両方の知識、技術が必要であり、当社の強みを生かした事業領域となっています。 もう一つの強みは、燃料の品質の高さです。 原子炉内部の過酷な環境(高温・高圧・高流速・高放射線)においても、設計、製造に起因するトラブルは一度も起こしたことがありません。原子力には、非常に高い精度のモノづくりができる設備と人材、そして技術が必要ですが、当社にはこれらが揃っています。 常に安心できる燃料を提供し続けることで、お客様から高い評価をいただいています。 ~より優れた原子力エネルギー開発に携わり、日本の原子力を発展させるのが当社の夢~ 当社は地域の皆様との関係を大切にしています。小さなこともオープンにお伝えし、何かトラブルがあった時にもいち早く情報共有する姿勢を持ち続けています。今後も安全な事業所運営を基礎として、透明性のある事業活動を継続することを通じて、地域の皆様に安心していただき、信頼関係を裏切らないということが不可欠だと考えています。 2018年に原子力発電プラント全体を設計、供給する東芝エネルギーシステムズ社のグループ会社になりました。 私たちの有する燃料・エンジニアリングの技術と組み合わせることで、より総合的で幅の広い事業をグループとして展開できると考えています。 今後、両社の強みを活かしながら、 エンジニアリングの技術を持つ燃料メーカーとして、より優れた原子力エネルギーの開発に携わり、日本の原子力を発展させることが当社の夢であり、目標です。 ◆事業内容◆ <原子燃料関連事業>  原子燃料の設計・開発及び製造・販売   ・商業用原子炉(PWR・BWR)向け燃料  原子燃料の炉内挙動解析評価   ・安全解析/評価・解析コード開発   ・核・熱・材料・流体解析/評価・解析コード開発   ・炉心管理/評価・解析コード開発  混合酸化物(MOX)燃料に係るエンジニアリング   ・海外におけるMOX燃料製造   ・日本原燃㈱MOX工場の建設、操業等の支援 革新炉(高温ガス炉)に係るエンジニアリング <エンジニアリング関連事業>  原子力発電所の保守   ・検査装置の設計・開発及び製造・販売   ・検査装置の保守サービス ・設備・機器の劣化診断(非破壊検査)  原子力発電所の再稼働支援 ・規制側に提出する資料の作成補助・レビュー 原子力発電所廃止措置に係るエンジニアリング ・廃止措置により生じた未使用燃料のリサイクル

株式会社神戸製鋼所
その他素材

【事業内容】 素材・機械・電力 の3本柱の事業を展開 私たちは、3つの事業  ■産業機械・圧縮機・プラントといった『機械系事業』  ■鉄・アルミ・銅・チタン・溶接材料といった『素材系事業』  ■発電した電力の供給事業としての『電力事業』 を展開しており、これらを通じて、人・モノの移動・輸送、効率の良いエネルギー消費、生産性の高いものづくりに貢献しています。強みは、幅広い技術と製品、そして複数事業を持つことによる経営の長期安定性です。この強みを活かして、世界のものづくりを支えています。 複数の事業を有することから、機械や材料、電気・電子、制御、情報、化学、物理、建築・土木系と様々な専攻の人材が入社し、活躍しています。 【企業理念】 KOBELCOが実現したい未来 『安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。』 私たちの技術・製品・サービスは、今を生きる人々だけではなく、未来を生きる人々のためのものでもあります。 人々の安全・安心な暮らしと、美しく豊かな地球環境が続く未来であること。その上で、新たな便利さや快適さをつくる価値が生まれ、人々の夢や希望が叶えられていく。 それが、KOBELCOの目指す世界です。 KOBELCOの使命・存在意義 『個性と技術を活かし合い、社会課題の解決に挑みつづける。』 社員一人ひとりの個性と多事業領域を支える様々な技術は、時代のニーズに向き合い培ってきた私たちの資産であり強みです。 社会の基盤を支えながら、より難易度の高まる課題を解決するため、組織や常識の枠にとらわれず挑みつづける。 それがKOBELCOの使命であり、存在意義です。 【事業・商品の特徴】 多事業領域で磨かれた技術を駆使し、複数のニッチな領域でトップシェアを持つという戦略性。 多岐にわたる専門性から生まれる、最先端のものづくり。 多くのイノベーションは、複数の視点をかけ合わせ生まれました。私たちは、幅広い専門性を活かし、人々の安心・安全な暮らし、地球環境を守るだけでなく、新たな便利さや快適さを生む価値づくりにも挑戦しています。 ・マルチマテリアル技術 ・燃料電池部品(チタン技術) ・ICT、スマートファクトリー(ORの応用) ・エネルギー消費での高生産性のタイヤゴム混錬機 ・環境負荷の少ない都市型発電所 その他、様々なもの・ことづくりに挑戦していることが特徴です。

株式会社タクマ
機械

私たちはこんな事業をしています 現在、地球温暖化や気候変動、化石燃料の大量消費など、地球上ではさまざまな問題がおきています。 私たちタクマは、環境・エネルギー問題の解決に向けた技術を開発し、「循環型社会の実現」や「CO2削減」に貢献するさまざまな製品を提供しています。 ◆環境設備事業◆ 私たちが生活する上で必ず発生する「ごみ・汚泥」や、工場の生産過程で出てくる「産業廃棄物や汚水」を、安全かつ衛生的に処理したい、というニーズに応えるプラントを提供し、皆さんの日常生活を支えています。 ◆産業機械事業◆ 生産過程の動力として必要な熱や蒸気、電気を提供するボイラプラントを製造しています。 特に近年はリニューアブルエネルギー(再生可能エネルギー)の有効活用としての木質バイオマス発電プラントや廃棄物のサーマルリサイクルなどを中心に事業活動を展開し、エネルギー問題やCO2削減に貢献しています。  <製品紹介> 一般廃棄物処理プラント ・ストーカ式焼却炉 ・バイオガス回収プラント ・ガス化溶融炉・灰溶融炉 ・リサイクルセンター 水処理プラント ・上向流移床型砂ろ過装置「ユニフロサンドフィルタ」 ・脱窒型砂ろ過・脱りん型砂ろ過 ・低動力竪型撹拌機「バイオブレードミックス」 ・固定床型アナモックスプロセス ・階段炉下水汚泥焼却発電システム ・回転ドラム型濃縮機 ・循環式流動汚泥焼却炉 エネルギープラント ・バイオマス発電プラント ・RPF発電プラント ・産業廃棄物処理プラント ・汎用ボイラ

京葉ガス株式会社
エネルギー

「より快適な生活と豊かな社会の実現に貢献いたします」 千葉県の人口の約40%が居住している【千葉県北西部】をエリアとし、都市ガスの製造・供給をはじめ、熱や電気を含むエネルギーを提供する企業です。 都市ガスや電気は、一般のご家庭はもちろん、商業施設や工場など幅広いお客さまの【生活】や【産業】を支える重要なエネルギーです。 京葉ガスは、約100年にわたり培った安全対策への精度や技術力を活かし、お客さまのライフラインを支え続けるという使命を背負いつつ、ガス事業を軸に以下の事業にもチャレンジしていきます! 〈京葉ガスが掲げる3つの事業領域〉 ・エネルギー領域:ガス・電気事業及び再生可能エネルギーの電源開発に関する領域 ・ライフサービス領域:様々なサービスを通じて、お客さまの”くらしのかかりつけ”を担う領域 ・リアルエステート領域:不動産事業及び地域課題の解決に向けた取り組みを志向する領域 3つの事業領域を支える基盤として、人財戦略やCX・DX戦略の推進にも注力していきます!

JFEテクノス株式会社
建設

【メンテナンスを通して産業を支え、くらしを守り続ける】 JFEテクノスはJFEエンジニアリンググループの中核企業として、 【くらしの礎を「 創る」「 担う」「 結ぐ」】を当社のスローガンとし 各種プラントや産業機械、橋梁等鋼構造物などのメンテナンスを中心に事業を展開してきました。 現在も国内におけるメンテナンス需要の高まりを受け、事業領域を拡大しており 総合メンテナンス会社として成長を続けております。 また、太陽光発電所のEPC工事や機械式立体駐車場の建設、鉄道レールの溶接やイベント・イルミネーション事業、 EV用急速充電器の開発・販売といったメンテナンスの域を出た事業も幅広く手掛けており、脱炭素社会に向けた事業も手掛けております。 今後もメンテナンスを中心に様々な分野への事業展開を行い、人々のくらしや日本の産業を支えていきます。 【社会に必要不可欠なものに関わるということ】 当社の手掛ける「メンテナンス」という仕事は決して目立つ仕事ではありませんが 人々の生活や産業を支えるという社会的に非常に重要な役割を持った仕事です。 ごみ焼却プラントが安定稼働する事でごみがあふれることなく快適に生活する事ができ、 港湾クレーンや物流自動倉庫といった物流設備が良いパフォーマンスを発揮する事が産業の大きな下支えとなります。 このように、社会に必要不可欠なものに関わるやりがいを感じながら これまでに経験したことのないような大きな現場で自分自身の成長を実感していただけると思います。 【事業領域】 <環境を守り、次代につなぐ> 当社の再生可能エネルギー技術のラインアップと、環境プラントメンテナンス技術で、温室効果ガス排出ゼロ・循環型社会の実現に貢献します。 ◆ごみ焼却プラントのメンテナンス ◆太陽光発電プラントの設計・施工 ◆EV急速充電機 <産業の基盤を支える> 産業設備のメンテナンスで長く培ってきた信頼の技術と豊富な経験で、ますます多様化する社会のニーズ、産業の要請に応えていきます。 ◆港湾クレーンのメンテナンス ◆物流自動倉庫のメンテナンス ◆工場設備のメンテナンス <快適な日常を見守る> 健全に維持し続けなければならない社会インフラ、より良質なサービスを提供し、安全で快適なくらしを守り続けます。 ◆レール溶接工事、レール溶接機器の設計・販売・メンテナンス ◆タワーパーキングの設計・施工 ◆橋梁等鋼構造物のメンテナンス ◆品質検査 <くらしを彩り、 演出する> MICE施設運営やイルミネーションで培ってきた技術と経験を活かし、人々のくらしを彩り、ワクワクさせ、街を明るく照らし続けます。 ◆コンベンションホールでのイベント設営 ◆イルミネーションの設置 ◆店舗ディスプレイ(装飾照明)

阪急阪神ホールディングス株式会社
運輸・物流

【企業概要】 関西のビジネス中心地・大阪梅田を基盤に鉄道・不動産・エンタテインメント(阪神タイガース、宝塚歌劇)・情報通信など多岐にわたる分野において、お客様に「安心・快適」「夢・感動」を提供する日本最大級の私鉄企業。 私鉄業界では営業利益、純利益とも業界TOPの成績(2025年3月期実績)を誇り、近年は首都圏や海外においても積極的に事業を展開。 今後は新規事業やDX事業を拡充させ、更なる事業拡大を図っていく。 創業者は私鉄経営モデルを生み出した小林一三。 【事業内容】 都市交通事業、不動産事業、エンタテインメント事業、情報通信事業、旅行事業、国際輸送事業

京セラコミュニケーションシステム株式会社
ソフトウェア・情報処理

<事業内容> 私たち京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)は、京セラとKDDIのグループ会社として「ICT」「通信エンジニアリング」「環境エンジニアリング」「経営コンサルティング」の4つの事業領域を展開しています。それぞれを高いレベルで提供するとともに、各事業が生み出すシナジー効果による新たな事業領域を創出しています。 【ICT事業】 京セラグループ向けソリューション/KDDI各種システムの開発・導入・保守/外販(ERPソリューション/文教医療ソリューション/IoTソリューション) など 【通信エンジニアリング事業】 携帯基地局建設から運用保守/ロジスティクス(物流)/通信分野における新技術の創出(例:StarLinkなど)/電波品質の改善 【環境エネルギーエンジニアリング事業】 太陽光発電の建設から運用保守/再生可能エネルギーの導入促進/EV充電器の設置工事 など 【経営コンサルティング事業】 独自の経営管理手法「アメーバ経営」の導入・運用、浸透、定着支援/全員参加型経営の実現に向けた教育・研修プログラムの提供 など 【参考】 https://www.kccs.co.jp/recruit/about/business/ <ビジョン> 各事業が持つ技術・手法の発展と総合力によって、3つのビジョンの実現を目指しています。 『コミュニケーションの明日を切り拓く』 『社会の課題を解決する』 『働く仲間が幸せになる会社』 これらのビジョンの実現に向けて、AI、IoT、5Gをはじめとする先端技術と、京セラグループとして推進する再生可能エネルギー事業のノウハウなどを融合させ、 世の中にない新たなサービスを生み出し、社会に貢献することを目指しています。 そして、すべての働く仲間にとって「働く仲間が幸せになる会社」「働きやすく働きがいのある会社」を目指してDE&Iを推進しています。 <KCCSの強み> ・AIやロボティクスなど、最先端技術に携わることができる ・プライムベンダとしてお客様と直接やりとりができる ・要件定義~提案~開発~運用保守までを一気通貫で提供 ・大規模システムに携わることができる ・若手からプロジェクトリーダーなどに挑戦できる ・年間休日126日(2024年度実績) ・完全週休二日制(土・日・祝日) ・有給休暇取得率87.7%、平均取得日数16日(2024年実績) <トピックス> 「ゼロエミッション・データセンター 石狩」の開所 北海道石狩市にて再生可能エネルギー100%で運営する「ゼロエミッション・データセンター 石狩(以下ZED石狩)」を2024年10月1日に開所しました。 地域の豊富な再エネ電源を活用するとともに、当社所有の太陽光発電所をデータセンターの近隣に新設し、それらの再エネ電源を直接利用します。 また、蓄電池とAI技術を活用した電力需給制御の仕組みを独自に構築し、常時再エネ100%(24/7カーボンフリーエネルギー)での稼働を実現します。 参考:https://www.kccs.co.jp/news/release/2024/1001/?top_pickup