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【事業】 〈具体的な事業内容〉 ①NEDO・JOGMEC等の研究開発プロジェクトの実施 ②既存技術による地熱発電所等でのコンサルタント調査業務 ③業界への地熱に係る技術情報の提供(地熱技術誌の発行、地熱研究会の開催) 〈プロジェクト事例・サービス事例〉 【研究開発業務の事例】 ■カーボンリサイクルCO2プロジェクト:回収したCO2を超臨界状態にて熱を有する貯留構 造を持つ地下へ注入し、CO2の炭酸塩化による固定とともに、再生産による熱回収・発電 を目指した研究開発。2050年の実用化に向け、2021年度より研究を実施中。 当社は委託先として、主に超臨界CO2を利用した貯留層造成技術、CO2注入によるスケール・ 腐食解析に係る研究開発を推進しています。 ■IoT-AI技術による既存地熱発電所の利用率向上化プロジェクト:発電所側の取得データと 地下貯留層・生産側のデータを一元化し、かつ、IoT技術にて新規に取得したデータなどを 活用し、AI技術により井戸の生産停止などを予測・回避するなどで、発電出力の向上と利 用率の工場を目指す研究を実施中。当社は委託先として、機械学習による地熱貯留層 シミュレーション結果の活用性向上、IoTによるリスク回避に係る研究開発を推進しています。 【コンサルタント業務の事例】 ■新規有望地域における地表探査業務(MT法による地下比抵抗構造のモデル化) Metronix社製のMT法装置を使用し、国内を中心とした地下の比抵抗構造解析を実施して います。 ■地化学調査 後述する井戸を利用した噴気試験での地化学サンプルの採取・分析・解析を通じて、 流体性状・起源・地域の温泉とのつながり等の評価を行い、地熱貯留層モデルへの 反映を行います。また、温泉におけるモニタリング調査(地熱開発による影響)を 実施します。 ■掘削坑井に対する検層業務の実施 掘削された生産井・還元井に対する蒸気・熱水の温度・圧力・流速調査。坑内流体の原位置 での採取を実施。生産井・還元井の亀裂位置の確認や透水層での浸透率・層厚積の解析など、 貯留層評価に必要な基本的なパラメータの解析を実施します。 ■有望井を利用した蒸気噴気試験の実施 生産井から実際に蒸気・熱水を噴気させるための試験プラントの設置、および奮起試験を 実施します。噴気試験により、坑井からの蒸気生産量や時間的な生産量の変化、坑口圧力 を変化させた場合の蒸気量の変化など、発電所規模を決定する上での重要なデータを取得 します。 ■貯留層評価シミュレーション 地表探査データ、検層、噴気試験等で得られた情報を統合し、当該地域の貯留層シミュレー ションモデルを構築します。このモデルを使用し、蒸気生産量に応じた地下への影響や将来 にわたる継続性などを評価し、現実的な生産量を決定するとともに、事業性評価の基礎資料 を作成します。 〈今後の事業展開〉 地球温暖化等の地球環境問題が顕在化し、エネルギー問題が逼迫化する中で、地熱エネルギー は環境に優しいクリーンな再生可能エネルギーとして、その開発・利用促進が期待されています。 このような状況の中で当社は、地熱発電をはじめ、他分野の発展にも貢献できる技術の開発・ 普及を目指して社員は日々業務に励んでいます。
東急グループの中核として、鉄道事業や東急沿線内外の都市開発事業、幅広い生活サービス事業を展開する「街づくり」の会社です。 ■鉄道事業 計9路線・110.7km。年間輸送人員数は民鉄トップクラス。 そのお一人おひとりに、安全と快適を届けたいという想いで様々な取り組みを行っています。 安全性の向上の点では、①ホームドア、センサー付き固定柵設置率(大手民鉄初)、②防犯カメラ車両設置率、③踏切障害物検知装置設置率、この3つの100%を達成しております。 また、東急線全路線で再生可能エネルギー由来の電力100%で運行おり、これは日本で初めての取り組みです。 さらに、交通ネットワークの拡充もしており、2023年3月に相鉄・東急直通線が開業しました。 さらに、東急線沿線から羽田へのアクセスを改善する新空港線も計画中です。 ※2019年10月より子会社である「東急電鉄(株)」が鉄道事業を運営しております。 ■都市開発事業 選ばれる沿線であり続けるために、価値ある街を生み出していく。 ずっと向き合い続ける沿線だからこそ、未来までも見据えた開発を行っています。 ~主な事業・プロジェクト~ ・渋谷地区開発(Shibuya Upper West PJ・渋谷アクシュ・渋谷ヒカリエ・渋谷ストリーム・渋谷スクランブルスクエア等) ・新宿東急歌舞伎町タワー(2023年4月オープン) ・二子玉川ライズ ・南町田グランベリーパーク ・駅ナカ商業施設「エトモ」シリーズ ・サテライトオフィス「NewWork」シリーズ ・マンションブランド「ドレッセ」シリーズ ・戸建て住宅ブランド「ノイエ」シリーズ 他 ■生活サービス事業 沿線の暮らしをすみずみまで支えるサービスを多角的に展開。 利便性・快適性を高める商品・サービスの提供により、沿線にお住いのお客様の生活価値向上をグループ一体となって目指しています。 ~主な事業・プロジェクト~ ・ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」 ・東急百貨店(百貨店) ・東急ストア(スーパーマーケット) ・東急カード(クレジットカード・ポイント事業) ・TOKYU OOH(屋外広告・交通広告媒体) ・イッツ・コミュニケーションズ(ケーブルテレビ・インターネット) ・キッズベースキャンプ ・東急パワーサプライ(電力小売り・ガス取次) ・東急ラヴィエール(ライフエンディング事業) 他 ■国際事業 日本国内で蓄積された街づくりのノウハウを海外へ。 国外での不動産開発だけでなく、交通網の整備や雇用創出など、持続的な発展を目指した街づくりを手がけています。 ~主な事業・プロジェクト~ ・ベトナム ビンズン省 新都市開発 ・タイ バンコク・シラチャ住宅事業 ・オーストラリア ヤンチェップ地区 宅地開発
―海・陸・空、そして宇宙。ものづくりで社会を変えていく― 三菱重工グループは、発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエナジートランジション、モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組み、人々の豊かな暮らしを実現します。 >>MHI COMPANY GUIDE https://www.mhi.com/jp/recruit/shinsotsu/recruit/download/book/mhi-company-guide2024/index.html ■事業内容 エナジー:火力発電システム、原子力発電システム、航空エンジン、舶用機械、コンプレッサ 他 プラント・インフラ:商船、エンジニアリング、環境設備、製鉄機械、機械システム 他 物流・冷熱・ドライブシステム:物流機器、エンジン、ターボチャージャー、冷熱製品、カーエアコン 他 航空・防衛・宇宙:民間航空機、防衛航空機、飛しょう体、艦艇、特殊車両、宇宙機器 他 ■本社 東京都 丸の内・田町 ■三菱重工グループの創立 1884(明治17)年 ■三菱重工グループの設立 1950(昭和25)年 ■三菱重工グループの資本金 2,656億円(2024年9月30日現在) ■三菱重工グループの従業員 連結:77,778名(2024年9月30日時点) ■三菱重工グループ売上収益 売上高 4兆6,571億円(2024年03月実績)